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公益認定等委員会」 の検索結果 35件

 新公益法人制度施行10年ということで昨年いくつかの会合があった。その中で気になることの一つとして、改革の趣旨がある。誤解されやすいが、公益法人の不祥事を無くそうということが改革の趣旨であったわけでは..
 早いもので本年12月には現行の公益法人制度の施行10年を迎えます。10年という年月を考えれば「新」公益法人制度という言い方も躊躇されるようになってきたのではないでしょうか。 この節目の年に公益..
小生の師匠筋にあたるレスター・サラモン教授の新著の翻訳本が出ました。 『フィランソロピーのニューフロンティア』(小林立明訳)ミネルヴァ書房です。  とりわけ、日本の公益法人関係者には是非読んで..
会計研究会の最終報告書が公開されました。 このブログは誰かを責めることが目的ではないので、最終報告書に対するコメントは控えたいと思います。最終報告書は基本的に素案を踏襲していますから、小生の意見は満..
ブログ直属の「監督目安箱」を設けます。 会計研究会のメンバーは大変気の毒な立場にありました。(会計専門家が必ずしも知っている必要のない)ガイドラインに対しての正確な情報提示がなされなかったものと..
会計研究会最終素案に対するコメント  個人の立場で会計研究会最終素案に対してコメントを先週送付しました。  委員会及び研究会関係者の皆様におかれましては、単なる批判と受け止めずに「将来へ向かっ..
「正味財産増減計算書内訳表における法人会計義務付けの緩和」というのが出ており、今回の目玉の一つだと思います。法人の皆様は喜んでいるかもしれませんが、注意が必要です。  議論の前提が、「法人会計は..
今日は推理小説を楽しむように読んでください。 素案は謎だらけなのですが、なかなか制度がわからないと、謎であることすら、わかりにくいのですが、次の謎は誰にでもわかると思います。
世の中には、人の気持ちを逆撫でするような人がいて困ったものです。 Indeed, but構文というのがあります。英語に限らず、相手のことを気遣って話す方法です。「確かにあなたのおっしゃることにつ..
「公益法人の会計に関する諸課題の検討状況について(最終報告書素案)」の公表(H27/2/12) があって、様々な意見が飛び交っています。 とりわけ、研究会が非公開だったということに対しても批判..
「公益法人の会計に関する研究会」の「公益法人の会計に関する諸課題の検討状況について(最終報告書素案)」が出て、多少唖然としていますが、意見募集がされていることもあり、そのことは、別の機会に書かせて頂こ..
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