公益認定法の改正が法改正の趣旨通り運用されるかどうかの留意点と、数多くの公益認定の実務を直接行った弁護士の千賀から、今後の改善への期待が述べられます。
行政には、報告徴収、勧告、認定取消し等マイナスの情報ばかりが蓄積されますが、『小規模公益法人500ガイドブック』の出版を通じて、現実に公益認定されている法人の実態を踏まえることも大切です。一つでも多くの団体・法人が公益認定を目指していけることを願っての講演会です。
なお、参加者には無料で『小規模公益法人500ガイドブック』及び新刊の『助成公益法人900ガイドブック』を差し上げます。
1.日時 2025年7月19日(土)13時30分から16時40分まで
2.場所 福岡商工会議所4階 401,402会議室
福岡市博多区博多駅前2−9−28 福岡商工会議所
3. 定員 40名(リアル参加のみです。要事前予約。先着順)
4.参加料 無料
5.参加申し込み http://www.pusa.jp//kp_sem/
6.プログラム
第1部 公益認定法改正により公益認定制度はどう変わるか:出口正之