この時期、「収支相償の基本公式」をはじめ、収支相償に関するアクセスが多くあります。
今年度は特にコロナの影響もあり、収益も費用も予定外のことが多く悩んでいる公益法人関係者も多いと思います。そこで今回はズバリ収支相償特集です。
これまでもブログで何度も書いてきましたが、各所に散っているので、まとめてみました。『公益認定の判断基準と実務』(全国公益法人協会)も参考にされるとよいでしょう。
内閣府の前公益認定等委員会事務局長(=公益法人行政室長)が、端的に語っています。
@これまで内閣府の説明が不十分でした。
A収支相償には特定費用準備資金を活用してください。
必要にしてかつ十分なメッセージです。