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日曜日のラッキー[2010年02月28日(Sun)]
 今日は日曜日ですが、10時からカレッジの会議があります。

 朝食後、会議までは少し時間もあったので、昨日少し剪定したライラックを眺めたりしていました。私は、居間に居る時はいつもソファに座っているのですが、そこから窓ごしの正面に見えるのがライラックなのです。



 ですから、6月頃には藤色の花が正面に見えてなかなか良いのです。



 しかし、近年は木が大きくなり過ぎて、可憐というよりむしろこちらを圧倒する感じになってしまいました。ですから、もう少し切り詰めて小さくしたかったのですが、止むをえません、今年の11月には思い切って切ることにしましょう。

 さて10時からの会議。



 今回は特に難しい議題もなかったので、すんなり終わったのですが、会議の後の「カレッジ情報紙」の折り込み・封筒詰めに時間がかかりました。

 12時過ぎても、みんなでせっせと封筒詰め作業をやっていると、思いがけないラッキーなことが起こったのです。

 というのは、私たち同様公民館で活動をしていた「そばうち同好会」さんが、そばをご馳走してくれたのです。



 いやあ、お昼を過ぎた時刻でもあり、また思いがけないご馳走だったので、おいしさこの上なしでした。

 こんなことなら、毎回日曜日に会議をやろうか、などと冗談を言い合ったのでした。

 食べた後は頑張って作業を進めたのは云うまでもありません。

 そんなこんなで、家に戻ったのが2時ごろ。

 3時からは競馬放送が始まるので、それまでに急いで明日のワカサギ釣り(そろそろ釣れて欲しい)の餌を買いに。

  万端整えて競馬の発走を待ちました。

 今日は、中山では中山記念、阪神で阪急杯があります。



 お昼のラッキーが競馬まで続くとこを祈りながら見ていると、最初の阪急杯はドンピシャリで、ようし、次も当たれよ・・・

 と張り切ったのですが、そこまではうまくいかず、めでたさも中くらいなり、ということになったのでした。それでも、まずまずラッキーな日曜日だったのでした。

 
桜の剪定と夜の講座[2010年02月27日(Sat)]
 この間サクランボなどを選定した時に、一番大きな桜の木とライラックをやり残してしまったので気になっていました。

 そのうちどんどん日が経って、3月の声も聞こうかという有様、天気も良いので、思い切ってやってしまうことにしました。

 伸びた桜は電線にまで届いている状態です。



 積った雪の上に脚立を据え、それに登って高枝切りのこで伸びた枝を切るのですが、それほど太い枝は切れません。

 雪ももう大分柔らかくなっていて足場も悪いのであまり無理もできず、結局伸びすぎた細めの枝を切るだけしかできませんでした。



 ライラックも本当はもうひと回りかふたまわり小さくしたいのですが、これもむずかしくてやはり伸びた枝を切るだけでした。

 それでも、まあなんとか曲りなりに庭の木の剪定は済ませたのでやれやれです。

 さて今日は、夜にカレッジの講座「地球にやさしい暮らし」がありました。

 講師は北海道新聞社の志子田記者です。



 昨年10月に、駐日欧州委員会代表部の「EUジャーナリスト研修」に参加し、ベルギー、スウェーデン、デンマークを訪れて、EUの環境政策を取材したものの紹介でした。

 最初は、EUの首都、ベルギーのブリュッセルです。

 ここでは、自転車シェアリングが盛んで、市内180カ所(500mおき)に自転車置き場があり年間30ユーロ(4.000円)を払えば、好きなところから乗って目的地で乗り捨てできる。

 またヨーロッパでは今、路面電車が見直されていて、ここでも洒落た電車が走っている。

 先日、札幌の路面電車延伸のことが新聞に載っていましたが、環境問題が背景にあったのが分かりました。

 次は、スウェーデンのマルメ市。

 人口28万のこの町は、80年代まで重厚長大主義の港町だったのが衰退し、90年代後半から大学を設置して知識産業へシフトして、今では開発中のエコタウンが注目されている。

 そこでは、エネルギーの90%を風力でまかなっており、家庭のゴミでバイオガスを生産するしくみを作っている。

 最後のデンマーク・コペンハーゲンは、1970年代から自転車道路を積極整備して、専用レーンは300か所以上、通勤・通学者の3割以上が自転車を利用している。

 北海道と人口は同じ、面積が半分のデンマークは、70年代までエネルギー輸入大国だったが、オイルショックを機に国を挙げて新エネルギー開発に取り組んで、風力発電は国内電力の2割、2020年には5割とする計画であり、風力タービンは世界シェアの3割を占めている。

 また風車の設置も、騒音問題などの回避のため洋上に行うようになってきている。

 環境問題に関しては、今世界でヨーロッパがリードしているが、それは、連続して異常気候に見舞われたこと、エネルギーの安全保障について危機意識が強いこと、新たな産業を振興しようとする機運があること、などの理由からとのこと。

 志子田記者は最後に、くらしの中で環境問題に少しでも声を挙げよう、可能なら活動を始めよう、そしてそれに対しては紙面で応援します、と締めくくられました。



 よくまとまった、面白い講座でした。
久しぶりの札響[2010年02月26日(Fri)]
 久しぶりに札響を聞きに行きました。

 このところ、公演日になにやかや在ることが多くて、しばらく行っていませんでした。

 演奏会場「キタラ」最寄りの地下鉄中島公園駅の標識が懐かしく思えるほどのご無沙汰です。



 「キタラ」の正面は、ライトアップされてなかなかきれいでした。



 しかも中庭まで飾られていたのです。



 今日の演奏プログラムは、モーツァルトのフルート協奏曲第1番とショスタコーヴィチの交響曲第8番です。フルート演奏は工藤重典、指揮は高関健。



 さて最初のフルート協奏曲、工藤重典のフルートは素晴らしい音色でしたが、体を大きく振りながらの演奏ぶりを見て、フルートの演奏の大変さを始めて知りました。

 ショスタコーヴィチの交響曲8番、札響はモーツァルトよりこちらの曲のほうが得意なように思えます。

 しかしこの曲を聴いていて、ショスタコーヴィチって、楽器の使い方が本当にうまいなあと思ったのでした。

 弦楽器、管楽器、打楽器が入れ換わり立ち替わり、出たり入ったり、音量も洪水のように大きくなるかと思えば、囁くように小さくなったりして、まあみごとなものです。

 家から「キタラ」へ行くには、バスに30分乗って、それから地下鉄に乗り換えて20分かかるので、行くまではなんとなくおっくうですが、こうして実際に音楽を耳にするとやっぱり来て良かったと思うのです。ギター トランペット 〓
「市民カレッジ学園祭」[2010年02月25日(Thu)]
 今日は午後から「いしかり市民カレッジ」学園祭があります。

 冒頭に田中實先生の講座「花川地区の住宅団地の成り立ちと発展」を置き、その後20分ほど合唱団「アルバコラーレ」の合唱、そして90分のカレッジ生体験発表会、最後に懇親会という手順でした。

 私は、体験発表会の進行役だったのですが、こういうことは初体験だったので、うまくリードできるか、不安でした。

 そして、1時30分に田中先生の講座の始まり。

 1時間の講座なのに、花川団地のことがすべて分かる分厚い資料を作られた田中先生にはいつもながら頭が下がります。受講者も74名と会場いっぱいでした。



 講座のあとは、ブルーの制服の「アルバコラーレ」さんの合唱を楽しませてもらい、最後は「いつでも夢を」を全員で合唱して学園祭らしく盛り上ったのでした。



 さて、私が進行役の体験発表会ですが、心配していた通り、進行のこちらにこういう経験がないので、最初はスムーズに流れずにぎくしゃくしていましたが、そのうち6つに分かれたそれぞれのグループ内のまとまりも出てきて、なんとか進行するようになったのでした。



 グループに分かれて討議する内容は、「市民カレッジ」をより良くするにはどうすればよいか云う事とカレッジ生を増やす方策(現在159名)についてでしたが、1時間の話し合いのあと発表された各グループのまとめには、なかなか良い意見が多く、進行役としてはほっとしたのでした。

 ユニークな意見としては、修学旅行をやってはどうか、男性女性それぞれ専科の講座を儲けたら、夏に野外パーティーをやっては、などがあがりましたが、基本的には講座は講師と対話しながらじっくりと聞きたいというのが本音のようでした。



 最後は5時から7時までの懇親会。クイズなどもやりながら楽しく過ごしたのですが、私はそれまで緊張していたのがほぐれたのか、それほど飲んだわけでもないのに、けっこう酔いが回って、終わって家へ歩いて帰るのがやっとという有様だったのでした。



 色々小さなミスもあったのですが、それでも、なんとかうまくいった学園祭だったのではないか、と胸を撫で下ろしたのでした。
プロの仕事[2010年02月24日(Wed)]
 今朝の北海道新聞に、先日取材を受けた「いしかり市民カレッジ」の記事が載っていました。



 内容は、いしかり市民カレッジは昨年4月の開校から1年経って、受講者が1.000人を超えたこと、1周年を記念して学園祭を行うこと、新しい事業として「まちの先生」をスタートさせることの3点です。

 私が感心したのは、プロとはいえ記事を本当に上手にまとめていることです。

 先ず、記事を囲んだ4つの見出しでおおよそのことが一目で分かります。

 もう少し詳しく知りたければ、160字で書いてあるまとめ記事を読めば概略が分かります。

 さらに560字の本文で内容をじっくり伝えるようになっています。



 私も最近は、色々文書を作らなければならないことも多いのですが、こんな風にうまくまとめて作りたいものです。

 その「市民カレッジ・学園祭」は明日行われます。



 なんとか成功して欲しいものです。
学びの原点[2010年02月23日(Tue)]
 今日は1月26日に1回目が行われたカレッジ講座「文献から古い石狩を見る」の2回目があります。

 前回同様講座サポート役なので10時半開始の1時間前には会場へ行かなければなりません。

 朝食後まだ大分余裕があったので、時間まで日曜美術館の録画を見ることにしました。

 今回はルノワールの話でしたが、中で面白いことを言っていました。

 印象派の画家たちは、野外に出掛けて光や空気のゆらぎを表現しようとしましたが、そんなことが出来たのも、チューブ入りの絵具が開発されていたからなのだそうです。



 チューブ入りの絵具が発明されるまでは、絵具は顔料を油で溶いてつくるので、良い画家とは良い絵具を作る職人でもあったようです。当然野外に簡単に持っていけるようなものではなかったのです。

 チューブ入り絵具が発明されたのが1840年、印象派の画家たちはルノアールが1841年、モネが1840年生まれです。

 印象派とチューブ入り絵具、面白い話です。

 さて、藤村久和先生の講座



 江戸時代の古文書を前回の続きからみんなで声に出して読んでいきました。



 一.鮭の登り申候節は、中々多御座候。舟の艫に当り申候程にて承り候よりは多御座候由。

 鮭ののぼり申しそうろう節は、なかなか多くござそうろう。舟のともに当たり申しそうろうほどにて承りそうろうよりは、多くござそうろうよし。

 また文中に「三十里、四十里ほどわきのえぞども、舟にてまかりこし見物仕りそうろう」とあるのは、石狩川流域のアイヌは皆縁続きの一族で、その一族たちが相次いでやってきたのだ、とあいだ間で解説も入れて貰えます。



 前回の講座後のアンケートでも、大変面白かったという声が多かったようですが、さもありなん、お話を聞くだけではなく、みんなで声を出して読むと、なんだかすごく勉強したような気持ちになります。

 江戸時代には素読という勉強法が行われていたようですが、なるほど、声を出して読むというのは、学びの原点かもしれません。

 今日は2回目とあって、読んでいくスピードも早かったのですが、それでも、3ページしか読めず、残り4ページは自分でやってみて下さいということになりました。

 頑張って残りを読まなくちゃネ!
ぼやきは大漁[2010年02月22日(Mon)]
 ワカサギ釣りに行くというのに、朝起きてみると強めの風が吹いていました。

 悪い予感・・・

 川へ行ってみると、案の定、冷たく強い風が吹きまくっています。

 憎らしいことに、風車だけは勢いよく回って元気いっぱいです。



 そして、糸を垂れても・・・・やっぱりね・・・・当たりがありません。

 覚悟はしたものの、1時間たっても、釣れたのはたった4匹では、ぼやきも出ようというものです。

 風もだんだん強くなってきます。テントの人たちは飛ばされないように、周りにありったけの重しを置いていました。



 いっぱいの人に釣られて、もうここには魚がいないんじゃないか?
相棒のぼやきです。

 誰も釣れないとみえて、あちこちの人が様子を見にきますが、今日はダメだねえ、が挨拶代わりです。

 ばやきたくはないけれど、釣れない上に体もどんどん冷えてくれば、ついつい弱音もはきたくなるのが人情です。

 私たちと同じテントなしのお隣さんも、釣れないのは同じ、寒さに必死で耐えている様子です。



 誘えども誘えども、反応はなし、これほど当たりがないのも珍しい、最悪だった先週よりさらに悪くなりそうです。

 仲間3人、魚は不漁、ぼやきは大漁、とうとう12時であきらめました。

 結果は先週を下回った18匹、写真を撮ってもほんの一握りです。



 冷え切った体で家に帰り、昼食を済ますと、パート休みの家人とすぐに銭湯へ向かったのでした。

 そしてお湯の温かさを、こんなにむさぼるように味わったのも久しぶりです。

都市近郊林の保全と利用[2010年02月21日(Sun)]
 今日は日差しも暖かで、春が来たような天気でした。



 二日続きで今日もセミナーを聞きに出かけました。

 自然保護団体「夢の木プロジェクト」さん企画の「都市近郊林の保全と利用」というセミナーで、講師は北大の近藤教授でした。

 このセミナー開催の目的は、今石狩の南防風林の利用方法について様々な意見(自然のままに残す、遊歩道などを設置して入りやすくするなど)が出されていて、この問題を考える参考となれば、ということのようです。

 お話は先ず、保護と保存と保全の定義から始まりました。



 それによると、保護とは、対象物に対して外部から改変しょうとする力を取り除くことで、自然の遷移はそのままにしておくこと。

 保存は、対象物が変わらないように現状を維持すること。

 それに対して、保全はそのものをよりよい状態にすることで、保護と保存を含み、さらに改善することも含むこと、とのこと。

 それから、都市の近郊で野生草花が元気に生育している所を屯田防風林など何箇所か紹介されましたが、いずれも、笹刈りをするなど人為的に手をかけて維持している例でした。



 次は近郊林を利用するための管理方法ですが

 保全したい目標種と競合する種(カタクリと笹など)の成長期・開花期・結実期などや地下部への蓄積時期、形態などの違いを利用して、目標種にはダメージを与えず、競合種にはダメージを与えるような管理をしなければならないとのこと(カタクリが結実して消滅する夏以降に笹を刈るなど)

 そのような管理を行って成果をあげている例として、星置公園や稲穂日だまり公園、富岡西公園などを紹介されました。

 そして、最後の近郊林の自然をどのように取り扱ったら良いかという問題ですが

 どんな場面でも利害、意見の違いはあるので、合意するために良く話し合い、そのまま保護する場所、移植・播種で回復・創造する場所、植生管理で維持拡大する場所などを決めて住み分けをするという方法もあるとのことでした。

 いずれにしろ、様々な考え方の人がいるのでその調整は難しいところですが、南防風林に詳しい地元の人のお話では、すでに自然のまま残してあるところや下刈をしているところなど分けた管理をしているようなので、その違いはどうなのでしょうか。

 さて、話は全く変わりますが、今日の競馬は、今年初めてのG1レース「フェブラリー・ステークスです。

 エスポワールシチーが圧倒的な1番人気だったのですが、結果はその期待を裏切らない圧勝劇を演じたのでした。(私はまたもハズレ、最近さっぱりです)

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「クマゲラ」セミナー[2010年02月20日(Sat)]
 2〜3日前からプリンターのインクが無くなってプリントが出来ず不便です。私は、届いた文書をじっくり吟味したい時は、画面上よりプリントして見たほうがなんとなく見やすいのです(ある人が言うには、それは年寄りの発想なのだそうです、若い人は画面上で見ることに抵抗がないのだそうです)

 インクはいつもなら近くの山田電器で買うのですが、今回はたまたま三男がヨドバシの5.000円の商品券をくれたので、ヨドバシまで行かなければなりません。

 このところ、なんだかんだと閑が無くて買いに行けず、不便でしょうがありません。とうとう思い切って、午後からの「クマゲラ」セミナーに間に合うように、朝一番でヨドバシに出かけました。



 息子に貰った商品券のおかげで、黒とカラーのインクセットを、2.000円足らずの差額を払うだけで買うことができました。

 これで、いつ誰から文書が来てもOKです。

 さて、午後からは「クマゲラ」の、「森と生物多様性について」というセミナーがありました。

 市民参加を募ってのセミナーですが、最初は申込が少なく心配したわりには、ふたを開けてみると参加者も集まり、なんとか順調に開催することが出来ました。

 林業試験場の方の話だったのですが、産業革命後に(生物の歴史からみると、ほんのわずかな時間)生物の絶滅が増大しているのだそうです。



 今年は、名古屋でCOP10が行われ、生物多様性条約が結ばれるのだそうです。



 また、世界には1.000万種以上の生物が生息していると推定されるが、確認されているのは130万種にすぎないのだそうです。

 そして、大変面白かったのは、生物多様性を保つ森というのは、腐った木が多くあるということが大事なのだそうです。

 樹洞(木の穴)や立枯れ木が多くの生物を養っているのでそうです。

 私は単純に生き生きとした木がいっぱいあるのが良い森かと思ったら、そうではなく死んだ木がなくてはならないのだそうです。

 多様性とは、なかなか奥が深いもののようです。

 昨日思った植物の観察態度といい、今日の生物多様性といい、ちょっと考えさせられました。
今年は真面目に[2010年02月19日(Fri)]
 今日も雪がちらつくお天気。テレビは、オリンピックのフィギュア男子フリーの話題で持ち切りです、果してメダルが取れるのか?



 10時から「ふるさと自然塾」の今年度活動打ち合わせがありました。

 「ふるさと自然塾」は主に石狩浜の自然を観察するグループで4月から10月まで月に2回、観察会を行っています。



 しかしいつも思うのですが、ひとつのグループとして集まるなかでも、それぞれの考え方にはかなり違いがあり、どういうことを観察したいときちんと目標を立てて活動している人もいれば、私のようにただなんとなく見て歩いている者もいます。

 なんとなく見ているものだから、その日見たことはすぐに忘れてしまって、知識が積み重なって深くなるということがありません。

 今年は少し真面目に勉強しようかな。

 「ふるさと自然塾」の会合が終わって家に戻ると、フィギュア男子の決勝をやっていました。

 そして、高橋はジャンプで転倒したものの、そのあとは落ち着いた演技で銅メダルを獲得したのでした。

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