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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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優生保護法問題解決に向けての署名活動[2024年01月28日(Sun)]
422337504_7080054048737216_7629658307379952232_n.jpg今日は、優生保護法問題解決に向けての署名活動を行いました。
今回で、3回目の署名活動となります。
声を枯らしながら訴えましたが、なかなか理解をして貰うには難しい部分もあります。

しかし、子どもを産む権利、育てる権利を奪ったこの法案は、明らかに人権侵害です。一人でも多くの方に優生思想の問題を知って頂く事がこの街頭署名の意義として考えています。
いよいよ、3月13日が福岡高裁で判決です。
勝訴に向けて、仲間たちと一緒に、署名活動を行いました。
きょうされん経営管理者総合研修会2日目[2024年01月27日(Sat)]
2日目はパネルディスカッションと分科会。
課税強化から利用者・事業所を守ると言うことで、税に関する内容でした。
そもそも福祉に課税して意味があるのか?
疑問に感じます。福祉にもいろんな形態(社福・NPO・社団など・企業)
利用する側にとって、選択できることはとても良い事ですが、100%税金によるもので運営されるにも関わらず、そこから税金??
そのため、人材不足に陥る現場。支援力が落ちては意味がない。
インボイス制度が導入され、さて私たちはどのような対応をすれば良いか?
考える機会となりました。
災害支援では主にBCPに関する報告。
阪神淡路震災、東日本震災を経験した地域の事業所から経験を通しての考え方に共感。
うーん、仲間の命をどう守るのか?
また、職員と議論していきたいと思います。
きようされん第27回経営管理者総合研修会。[2024年01月26日(Fri)]
能登半島地震における被災地の状況よ今後の支援活動について報告がなされた後、批准から10年 改めて障害者権利条約の本質について、藤井克徳きょうされん専務理事からお話を聞いた後、斉加尚代さんの記念講演からはじまりました。
20年にわたり教育現場を取材してきた斉加さん。教育現場に迫る危機をメディアからの視点から、私たちに問いかけて頂きました。教育・福祉も同じように感じられます。
政治や国主導の改革は、現場の混乱を招き、当事者を中心とした支援になっているのか疑問に感じます。典型的な問題は介護保険優先制度…。
成果主義により、工賃向上や賃金向上が進められており、グループホームにおいても通過型ごループホームが議論されている。
根っこの部分は、「教育と愛国」の話でもありましたが、すべては「問い」から始まると言うこと。
仲間の暮らしや仕事…。
日々の業務の中、それが当たり前になっている。
これで良いのか?
なぜ?
を考えていく、その道しるべが障害者権利条約である。いろんなことを反省し、考えを深める機会となりました。

シンポジウムでは、経営管理者の役割と言うことで、「障害のある人の未来を描く」で一人一人の学び方の違いや想いについても共感することが多くあり、自立応援団も20年を迎え、次世代に向けた継承が求められます。
親和荘U 上棟式[2024年01月23日(Tue)]
422145638_7064034650339156_536120939266694004_n.jpg新しい親和荘の上棟式。
無事に終わりました。ありがとうございました。

その後、入居を希望している仲間やそのご家族の方向けの見学会と説明会。
施設から地域へ
その一歩がグループホーム。
共同生活を通して、互いに支え、支え合う関係性を通して、地域で自立した生活をどのように楽しむか!?

その方らしい暮らし、生き方がある。
ご家族の方と支援者で「ホームでの暮らしについて」、いろいろと意見交換ができました。
3月末完成予定です。
旧優生保護法裁判原告の集い[2024年01月21日(Sun)]
422401854_7064018980340723_7593472398319360839_n.jpg旧優生保護法裁判原告の集い。

ファミーユ様のご協力により、九州の仲間が集い、全国の皆さんと交流することができました。
いよいよ3月13日福岡高等裁判所で判決がでます。
勝訴に向けて、仲間たちと共に頑張ります。

この運動は、障害者の人権回復を求めるものです。署名活動も行っています。
ぜひ、ご協力ください。
ゆめタウンはません おとなりマルシェ[2024年01月20日(Sat)]
421283611_7048490945226860_5699722133904320413_n.jpgゆめタウンはません様のご協力により、おとなりマルシェをゆめタウンはませんで開催されました。

SDGs 企業の障害者就労支援の輪が広がっています。

熊本市内の障がい者就労支援事業所の手づくり商品。
つくる つながる ひろがる
次回は、2月10日です。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
きょうされん未来カフェ[2024年01月19日(Fri)]
きようされん未来カフェ 〜災害への備え〜のテーマで開催されました。キラリアートファクトリーの仲間の発言もあるので、参加しました。

冒頭に能登半島地震の災害支援報告がありました。みんなでまずは募金活動をして、被災者の方々が1日でも早く安心して生活できるよう祈るばかりです。

災害支援はこちら → 能登半島地震支援.doc

特定非営利活動法人CWS Japanの五十嵐さんからは、人道支援の最低基準「ソフィアハンドブック」から学ぶ障害がある人の災害支援についてお話を聞くことができました。
大切なのは、権利に基づいた支援。
人々が中心の支援。
「何もないよりマシでしょ!?」ではなく、生命と尊厳と安全はぜーんぶ大切であり権利であると言うことに共感。
そしてそれは災害時でも不変であることを認識しなければならない。
その後、熊本地震での仲間たちの暮らしについて、キラリアートファクトリーのMさんが発表。
発災当時の事を振り返りながら、どのような支援が必要なのか…。
を話して頂きました。ありがとうございます。

このような意見交換を通して、災害時のBCPに役立てていきたいと思います。
20周年記念祝賀会[2024年01月13日(Sat)]
419683741_7027329290676359_651985086475127245_n.jpg式典後にメルパルクにて祝賀会を開催することができました。

来賓の挨拶は、公私ともにたくさんの学びを頂いた上野修一さん(社会福祉法人やまびこ福祉会前理事長・きょうされん熊本支部元支部長)。
小規模作業所から就労継続支援事業所に移行する際の苦労話から、現在の自立応援団の活動を通して、激励のお言葉を頂きました。
当日は、関係者の方や仲間、ご家族、職員を含めて70名近くの方々にご参加頂き、お祝いのお言葉を頂き、本当にありがとうございます♪

この20年間で多くの職員が入り、日々の支援を通してたくさんの学びを頂いています。
次の世代への橋渡しが、今後の私の仕事なのかもしれないと感じた1日でした♪
どうぞ、これからも自立応援団をよろしくお願いします。
20周年記念式典・記念講座[2024年01月13日(Sat)]
419413169_7023881787687776_1362600606593639238_n.jpg特定非営利活動法人自立応援団20周年記念式典が、熊本市食品交流会館で開催する事ができました。
式典には、多くの関係者の方々に参加頂き、誠にありがとうございました。

就労支援センターくまもとの火災、その後熊本地震、コロナウィルス感染拡大等、様々な課題を乗り越える事ができた事は、関係者の方々や自立応援団の仲間やご家族の方々、職員の力に寄るものです。
当日は、熊本市、西里校区まちづくり委員会の方からご祝辞を頂きました。
今後も、障害がある方々の就労継続支援や暮らしの支援を行いながら、障害があってもなくても共に生きる社会づくりに向けて頑張っていきたいと思います。

419766785_7042736569137483_1280062836363807890_n.jpg記念講座は、
「誰もが安心して暮らし働ける社会を目指すために、今すべきことは」
認定NPO法人とらたの会 理事長にお話を頂きました。
特別にすることにより、障がい者が排除される社会。
それを地域で感じながら、自分自身の想いにもそれが脈々とある事を念頭に、活動を通して、共生社会実現に向けて活動を行っているとら太の会にすごく感動しました。
その後、一新まちづくりの会の毛利さん、手をつなぐ育成会の西さんにも参加頂き、シンポジュウムを行い、今後の仲間たちの「しごと」「くらし」について、深める事ができました。
ありがとうございます。

ありがとうございます♪
私たちも次の未来に向かって頑張りたいと思います。
初詣[2024年01月01日(Mon)]
415860663_6981554501920505_5454479889569985005_n.jpg新年明けまして
おめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。
グループホームの仲間たちと一緒に初詣。
今年は、仲間たちの希望もあり、藤崎宮へ
人人人

30分程度、列に並びに何とか参拝する事ができました。
ここ数年は、初詣をひかえる方も多く、この賑わいにびっくり!
でも、たくさんの元気を頂いたように感じています。
2024年 仲間たちとともに、新しい1年が始まります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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