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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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『きらり活動』 (04/09)
『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
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九州地区移動サービスネットワーク交流会[2023年09月30日(Sat)]
第5回九州移動サービスネットワーク交流会が、森都心プラザで開催されました。
ふくし生協の小出さんから、「今、改めて福祉有償運送の役割を考える」というテーマで、熊本からの報告が行われた後、NPO法人イーモビネットの「益城町おでかけ支援」(社福)益城町社会福祉協議会の地域福祉とおでかけ支援の報告が行われました。
福祉有償運送を行ううえでの各団体との連携の大切さ。高齢化社会における交通弱者への支援は、地域生活をおくるうえで、とても大切な事です。

その為にも担い手育成が求められます。
「なにかしたい」 → 「やりたいこと」
自家用自動車を巡る国の動向が今後、注目されますが、高齢者の自動車事故が増える背景には、公共交通機関の脆弱さがあります。

高齢者の困りごとに対応する許可・登録不要の互助活動は、「自分の目で見て買い物がしたい」「サロンや通いの場に行きたい」願いのもとに実施する事で、認知症予防にも繋がります。
しかし、ガソリン代高騰により、このようなボランティア活動、互助活動が広がらない事は残念です。グループに分かれて意見交換を行いました。

あたりまえに地域で暮らす。
その為にも、居住支援、移動支援は欠かせません。
様々な団体と連携を図りながら、障害があってもともに生きる社会に向けて活動を広げていきたいと思います。
困難を抱えている女性の居住支援[2023年09月29日(Fri)]
384550505_6640077386068220_8775898928129019706_n.jpg熊本市居住支援協議会で、今年度ちんたい協様と連携をして協議を行っている「生活に不安を感じている女性の居住支援」支援窓口の方や困窮女性の支援を行っている団体と共に、現地見学会で意見交換を行う事ができました。

このようなオーナーが増えてくることは、とても力強いです。
これからも居住支援を広げていきたいと思います。
おとなりマルシェ[2023年09月29日(Fri)]
383401039_6635351296540829_6574334438631370644_n.jpgびぷれす広場でおとなりマルシェ…

9月から11月の3回のおとなりマルシェは、企業協賛による開催です。
協賛企業各社
大海建設 様 
kinkei farm様 トヨタカローラ熊本様
第一生命様 熊本機能病院様 杉養蜂園様
調べ工房様 大嶌屋様
(株)オオバ様 バオプラーン熊本様
ジャスティス様 ダイヤエンジニアリングサポート(株)様、(株)W in様 共生薬局様 マネーハピネス様、レイメイ藤井様
の協賛で開催することができました。
ありがとうございます。

物価高の中、B型作業所では月15,000円程度の工賃では、生活はとても苦しい状況です。
少しでも安心して暮らすことができるように、工賃アップを目指して熊本市の障害者事業所との連携を広げていきたいと思います。

つくる つながる ひろがる おとなりマルシェ
優生保護法を考える市民の集い[2023年09月24日(Sun)]
381778276_6616835188392440_4971927737065168443_n.jpg優生保護法を考える市民の集いに来ました。

大分でも旧優生保護法被害裁判を支援する会が立ち上がるという事で、福岡の支える会と相談を行い、福岡・熊本のメンバーで参加となりました。
大分の原告は、九州ではじめての知的障害者の方が原告として訴訟しました。
熊本の弁護団の東弁護士から、「一番の被害者は知的障害者なんですよ」と言われたのが一番印象に残っていて、勇気をもってご家族の方が訴訟に踏み切ったことを嬉しく思います。

社会全体が国の施策により、障害者に子どもを産ませないように、教育し医療関係者、学校、施設から不妊手術を勧められ決断せざる負えなかった中、ご家族の想いを考えると本当に悲しく思います。もっと多くの方々が、声を出す事ができるようにするのが、不妊手術を進めてきた私たち福祉に関わるものの一人として使命だと参加して、改めて感じたところです。

差別をなくすための第一歩です。
熊本でも被害を受けた方が闘っています。
ともに、この問題の解決に向けて取り組んでいきたいと思います。
菊池市ふるさと創生市民広場でおとなりマルシェ[2023年09月23日(Sat)]
381186871_6612269958848963_5899296370015436352_n.jpg菊池市ふるさと創生市民広場でおとなりマルシェ開催をすることができました。
朝から地域の方に来ていただいています。
今月で、3回目の第一生命様のご協力によるおとなりマルシェ。
天気にも恵まれました♪

つくる つながる ひろがる
障害があってもはたらくことができる
地域で暮らすことができる

互いにささえあい、ささえる共生社会実現に向けて今後も取り組んでいきたいと思います。

第68回熊本母親大会…[2023年09月18日(Mon)]
379726468_6593492737393352_9130693346883793970_n.jpg
第一分科会は、女性・子ども・障害者の貧困
〜何をどう考えるか〜
熊本学園大学の高林先生にご講演頂きました。子どもの感じ方への親や周囲の尊重として、自分自身の感じ方や欲求を持っていて、苦しみや痛みや喜びを体験する事により、本当のアイデンティティが出来るという事。人は承認されることによって、人間性が育っていくという事。
仲間との実践を通して、とても大事であると思います。
就労継続支援において、集団的承認や親和的承認が互いに育ちあう事に繋がり、それが自尊心と他者尊重に繋がります。
しかしながら、物価高の中での暮らしは、社会的健康や精神的健康、身体的健康を損ないます。
最低賃金は年々上がっているものの、工賃はそこまで上げる事が困難な状況。
自立を強制され、一般就労をも目指すには厳しい環境です。
障害があってもなくても共にいきる社会について、参加者の皆さんと一緒に考える機会になりました。

午後からの全体会では、記念講演として(社福)熱田福祉会の平松知子さんの講演。
「未来のこどもたちの道しるべ」として、大人もわかってもらい、安心できる社会として、日頃の実践のお話をして頂きました。

IMG_4627.jpgその後、きょうされん熊本支部の仲間から、旧優生保護法における障害者に対する人権問題や、日々の生活における課題について、訴える機会となりました。
昨年の国連における障害者権利委員会からの総括所見でも示されたように、社会における障害者の包容を進める為には、この貧困問題の解決が求められます。
核家族化が進み、孤立孤独化によって、家族で支えるには限界です。
あたりまえに暮らすことができる為にも、きちんとした生活面での保障が必要です。
TUTAYAさんでおとなりマルシェ[2023年09月16日(Sat)]
379896733_6586992618043364_114262023479102125_n.jpg熊本市北区植木町にあるTUTAYAさんで、おとなりマルシェ…

第一生命様のご協力もあり、縁を結んでいただき開催することができました。
店長さんもこのような活動であれば、喜んでお貸しします!
という嬉しいお言葉…

今回は2事業所の参加でしたが、
玉東町のるぴなすさんと、熊本市東区のあかねワークセンターさんが参加。
ありがとうございます。
「優生保護問題の全面解決を求める」署名活動[2023年09月12日(Tue)]
「優生保護問題の全面解決を求める」署名活動がはじまりました。
熊本地裁(1 月 23 日)での判決、及び札幌高裁(3 月 16 日)と大阪高裁判決(3 月 23 日)では、いずれも優生保護法は違憲であり、国によってもたらされた非人道的かつ重大な人権侵害であるとして、国の損害賠償責任が認められました。
しかしながら、国は控訴して闘いは、高裁に移っています。

原告の渡邊さんもご高齢で、病気と闘いながら裁判で闘っています。早期の解決に向けて、県内で3万筆の署名運動をきょうされん熊本支部をはじめ、各障害者団体や市民団体と取り組みたいと進めています。

2022 年 9 月に、国連障害者権利委員会から日本政府に出された勧告でも、「全ての被害者が明示的に謝罪され適切に補償されるよう」補償制度を見直すよう求めています。

仲間たちの人権回復を求める運動です。
障がいがあっても子供産み、育てる権利は、その方にあり、第三者で決めるものではありません。
全くの人権侵害を長年続けた国は、謝罪をして、本当の意味での「障害者の人権を回復させる義務」があります。

私たちは、裁判を即刻終結し、優生保護法問題について速やかな全面解決をはかるための基本合意を結ぶことを求めます。そして、新たな法律を制定し、二度と同じ過ちを繰り返さないために、全ての被害者の尊厳回復と補償、優生思想や障害者差別の根絶に向けた施策を実現するように求めます。

署名用紙はこちら → 【ルビなし版】署名用紙の裏のチラシ.pdf

           【ルビあり版】署名用紙の裏のチラシ.pdf


優生連要望書 →★「優生保護法問題の全面解決を求める要望書」優生連(2023.7.28).pdf

おとなりマルシェ開催[2023年09月11日(Mon)]
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明日、9月11日(月)、第一生命熊本支社様の主催で、おとなりマルシェが開催されました。

場所右向き三角1️カリーノ菊陽1階(センターコート周辺)
時間右向き三角1️10:00~16:00まで

第一生命様のSDGsの取組みで、はーとアラウンドくまもとと共催で活動が広がっています。
いろんな地域で、はたらく仲間たちの活動が広がる事ができればと考えています。

参加予定のはーとアラウンドの仲間八分音符
#あかねワークセンター
#ふれあいワーク
#キラリアートファクトリー
#ワークスタイル『樹』
グループホームで傘寿のお祝い会[2023年09月10日(Sun)]
376782406_6564851850257441_801618194283974652_n.jpg自立応援団のグループホームの仲間傘寿の祝い会。

歌を歌ったり、ゲームをしたり…
楽しいひと時を過ごすことができました。

その時の写真をご家族の方が送って頂きました。

ありがとうございます。
これからも元気でお過ごしください。
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