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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
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きょうされん全国大会in埼玉[2023年08月29日(Tue)]
370376358_6529377653804861_2588431615206761454_n.jpgきょうされん全国大会in埼玉。
自立応援団の仲間たちと一緒に参加しています。熊本から20名。
今回のテーマは、さけぼう 命の尊さ いだこう 人権の重み つなごう 平和への願い
〜 わたしらしく あなたらしく 生きられる社会を 〜

長い旅になりましたが、電車で置いて行かれたりしながらも無事到着。
権利委員会から出た総括所見から1年の月日が経とうしている中、本当の意味での共生社会実現に向けて取り組まなければなりません。
旧優生保護法問題、病院や施設(事業所)における虐待問題 積み残された課題が山積みです。
仲間たちの願いを社会に届ける為に、私たちは今何をしていくべきか?
短期的な計画と長期的な視点での考え方が必要だと思います。
きょうされん熊本支部 熊本・上益城・宇城圏域会議[2023年08月28日(Mon)]
益城町のそよかぜ作業所で、熊本・上益城・宇城の圏域会議が行われました。
会員の近況報告では、虐待防止委員会の運営の在り方や、地活とB型作業所における工賃の課題。コロナ禍の中でイベントが減少していく中の工賃確保。福祉人材不足や精神障害者の出席率の低さが事業所経営に大きくのしかかっている課題が浮き彫りになりました。
障害があっても社会に包容される為にも、工賃確保であったり、精神障害者の出席率が低くても、継続的な就労継続支援ができる環境整備が求められます。

また、日割計算における報酬体系の仕組みづくりにも限界が来ています。県内の事業所と全国の事業所と連携を図りながら、この問題にも取り組んでいきたいと思います。
福祉人材不足の問題は、小規模の事業所に大きなしわ寄せがきている事も感じました。
地域の社会資源としての事業所運営を広げていく為にも、報酬単価の見直しが求められます。

熊本支部の活動として
秋田豪雨災害支援募金
優生保護問題の全面解決に向けた運動
虐待問題を振り返るにおいて「やまゆり園追悼集会」について ご報告させて頂きました。

コロナ禍の中で対面での協議ができない日々が続きましたが、このような形で意見交換ができたのは、とても良かったと思います。今後も引き続き、他の圏域会議を進めていきたいと思います。

神奈川新聞「ゆまゆり園事件は問う」 こちら → SKM_C36823102715240.pdf
障害者権利条約総括所見から見た日本の現状[2023年08月26日(Sat)]
きょうされん長崎支部との共催で、きょうされん理事の赤松さんをお招きして、研修会が開催されました。
諫早市社会福祉会館まで、車で3時間…

きょうされん熊本支部の藤本事務局長とキラリアートファクトリーの三井くんと参加。
講演の後、意見交換として、「なかまが自信を持って働くこと」「これからのグループホームでの暮らし」「地域の学校?特別支援学校」
等について意見交換を行いました。

前段の講演では、障害者権利条約とはから、障害についての課題、現状についてお話をして頂いた後、総括所見から見た課題として、
優生思想との闘い
災害と障害のある人
精神科医療の深刻な課題を挙げ、障がいのある人のとらえなおしとして、保護の客体から権利の主体へ変えていかねばならない事を説明して頂きました。
まさに人権モデルの転換が必要です。社会モデルによって障害のある人の不利益の原因を発見し解決を目指す。このような学習会を通して、実現のプロセスをみんなで描いていく事が、求められます。
19条における 自立した生活及び地域社会への包容、24条における分離教育の課題、更には労働及び雇用分野における障害者を包容する労働環境で、同一価値の労働についての同一報酬を伴う社会実現や、労働環境において個別支援及び合理的配慮の提供が求められます。
2030年次回審査に向けて、私たち自らの行動が必要です。
秋田豪雨災害支援[2023年08月26日(Sat)]
仲間たちが秋田水害支援として寄付して頂きました。ありがとうにこにこ
きようされんを通して、被災された方々の支援活動に繋げたいと思います。
ありがとうございました。
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ゆめタウンはませんでおとなりマルシェ[2023年08月05日(Sat)]
365697351_6443980675677893_1166776004824544916_n.jpg先月に引き続き、夢タウンはません様のご協力で、おとなりマルシェ開催いたしました。

最低賃金アップの話題がある中で、障害がある仲間たちの工賃もアップしたい。
そんな想いの中で、参加事業所の皆さんと取り組むことができました。キラリアートファクトリーの仲間も今日は2人が参加し、市民の方々と交流を行いながら、みんなで作った手づくり商品を販売しました。