第一生命様のご協力で熊本市東区の長嶺でおとなりマルシェを開催する事ができました。

つくる　つながる　ひろがる
障害者の就労支援事業所7か所が今回参加する事ができました。
ご協力に感謝申し上げます。

熊本日日新聞にも紹介されました。
ありがとうございます！

きようされん熊本支部くらし部会も、コロナ禍の中で3年ぶりの対面開催となりました。

今回は、玉東町のるぴなすさんに事例発表。
熊本市食品交流会館で30名近くの世話人さんやサービス管理責任者が参加。

障害があっても地域で暮らす為に、私たち支援者がどのような形で向き合う事が大切なのか？
支援される側　→　支援する側
という形ではなく、あくまでも仲間を中心とした暮らしの支援とは？

ワークショップ後に、仲間と共に目指す社会についてお話をさせて頂きました。

障害者お仕事マッチングサイトの説明会。

共同受注窓口や事業所の意見を聞きながら、企業から福祉事業所への仕事をマッチングさせる為のサイトをどのように運営していくのか？

今回は、天草地域の事業所に参加して頂き、企業と障害者就労支援を行う事業所の委託事業等のマッチングサイトについて、説明会＆意見交換を行いました。

たくさんの事業所が参加して、いろんな仕事が広がり社会で包容させる仕組みづくりが求められます。
コロナ禍の中で、福祉事業所への作業委託も激減。販売する機会も激減している中、今度は物価高。月1万円弱の工賃では生活は、さらにさらに厳しくなっていく現在。
少しでも工賃アップにつなげたい。
なので、多くの方々にこのサイトを知っていただくために、熊本県内を回っています。
で、天草です。青い海、青い空。
心が癒されます。

「星に語りて」映画上映会を開催しました。

特定非営利活動法人自立応援団20周年事業の一環です。
この期間、九州北部豪雨災害、熊本地震、熊本南部豪雨災害…

熊本地震から6年経過した中で、防災について仲間たちと学びあいたいと企画されたものです。
気象庁から避難レベル3からは、高齢者・障害者が避難するように避難勧告がでていますが、実際は、あきらめて避難されない方も多いのが現実。

いつどこで起こるかわからない災害…
命をどう守るのか？
障害者の社会的包摂されたまちづくりが求められます。当事者を中心に災害時の支援を行うためにも仲間の声が必要だと思います。そのためにも、障害者福祉事業所は、常に地域に開かれたものになる必要があると考えています。

天草方面の自治体キャラバンとして、天草市、上天草市を訪問。
行政の皆さんと、様々な意見交換ができました。

旧優生保護法の課題、65歳問題、コロナ禍の中での地域活動センターの課題を共有できたと思います。
その後、天草圏域の会員事業所を訪問しながら、福祉事業所の現場のニーズの意見交換。
コロナ禍の中で、難しい運営が強いられています。

空家セミナーに参加しました。熊本市居住支援協議会で空家をセーフティ住宅や市民活動につなげる活用について今年度取り組んでいます。

少子高齢化の中、空家が増加傾向です。熊本市の空家は4万戸以上。
相続後の課題として、法律上の問題や税金に関しての問題を学ぶことができました。
空家利活用について、みんなで考えていきたいと思います。

公益社団法人　不動産保証協会熊本県本部主催の法定研修会。

熊本市居住支援協議会の活動や、セーフティ住宅、空家問題についてお話をする機会を頂きました。
３年ぶりの参加となりました。
住宅確保要配慮者の支援の力は、不動産関係者の方々との協力関係がとても重要です。
居住支援協議会、居住支援法人、行政、不動産の繋がりを今後も深めていく事ができればと思います。

また一方で、空家が増えています。地域の不良債権にするのではなく、地域の社会資源としての活用を参加の皆さんと考えていければと思います。

WJ国際オンラインセミナーに参加しました。
シェルタード　ワークショップの議論を通して大きな学びの機会となりました。

私たちがしなければならない事として、開かれた場所であり、就労移行支援。本人が満足した仕事の提供…。

その中で、人権モデルへの改革が求められる。
いろんな課題が山積み。
頭がいっぱいになるくらい勉強になりました。
さて、どこからはじめるべきか。
ふりだしに戻る^_^

11月12日（土）6時から神園山荘で光の森倫理法人会経営者モーニングセミナーを開催され、お話をさせて頂きました。
川口会長の「元気ですか？光の森はとことん情熱！」
たくさんの元気を頂きました。
「SDGs他の者との平等を基礎にして！」と題して企業と障害者の繋がりをお話しました。

自分が変えようとするのではなく、障がい者にあわせると周りがスムーズに動き出す。
障がい者のみなさんが喜んで働け自立できる社会になることが、高齢者も子どもたちも妊婦さんも誰もが働きやすい職場になります。

どなたでも無料で参加できるそうです。早朝ですが、お時間がある時にご参加ください。
そして、一緒にチャンスを掴みとりましょう！

2022年自治体キャラバン。
３年ぶりの活動となります。
湯前町、水上村。本日はあさぎり町、多良木町、錦町を訪問し、意見交換を行いました。
旧優生保護法の問題や障害者65歳問題について、行政職員の皆さんと意見交換をする事ができました。

その中で、人吉・球磨地域においては、地域活動センターがコロナ禍＋原油高等で活動に大きな支障を与えています。
現在の補助金について現場の状況をお話しして、少しでも前に進むきっかけになればと思います。