きょうされん熊本支部20周年式典[2022年01月30日(Sun)]
きょうされん熊本支部の20周年記念式典を開催しました。
各団体からお祝いのメッセージありがとうございます。
つばさ会からは、素敵な歌を披露いただきました。コロナ禍の中で、活動もオンラインで制限される中、互いにつながって頑張って頂いています。就労支援センターくまもとからは猪嶌さん、キラリアートファクトリーからは植西さんが参加しています。
当日は、「戦後からはじまった障害福祉のあゆみ」として、きょうされん専務理事 藤井克徳氏インタビュー動画、「とらたの会、山下氏の共生社会創造への道」動画をオンラインではありますが、参加された方々と共に、仲間を中心とした「運動」「実践」「経営」を学び、次の世代につなぐ一日になったと感じました。
今回の式典は、若手中心メンバーで実行委員会を設置し準備を進めてまいりました。
時代の変化は目まぐるしく変わるなか、変わらなければならないもの、でも変えてはならないもの
今、障害福祉も大きな岐路に立たされています。様々な事業形態が高齢福祉と同様に参入し、障害福祉サービスをサービスとして経営する中で、私たちが目指すべき道しるべは…、
なんだろうと考えた時、やはり仲間たちを中心とした「あたりまえに働き、選べる暮らし」の実現だと思います。
講演は、「障害者権利条約と共に歩む未来の障害福祉の姿」という題で、きょうされん常任理事 赤松英知氏にお話をして頂きました。この講演を通して、「自助の強要は人権を脅かす」のだという思いを皆様とともに考えていく出発点にしたいと思います。
各団体からお祝いのメッセージありがとうございます。
つばさ会からは、素敵な歌を披露いただきました。コロナ禍の中で、活動もオンラインで制限される中、互いにつながって頑張って頂いています。就労支援センターくまもとからは猪嶌さん、キラリアートファクトリーからは植西さんが参加しています。
当日は、「戦後からはじまった障害福祉のあゆみ」として、きょうされん専務理事 藤井克徳氏インタビュー動画、「とらたの会、山下氏の共生社会創造への道」動画をオンラインではありますが、参加された方々と共に、仲間を中心とした「運動」「実践」「経営」を学び、次の世代につなぐ一日になったと感じました。
今回の式典は、若手中心メンバーで実行委員会を設置し準備を進めてまいりました。
時代の変化は目まぐるしく変わるなか、変わらなければならないもの、でも変えてはならないもの
今、障害福祉も大きな岐路に立たされています。様々な事業形態が高齢福祉と同様に参入し、障害福祉サービスをサービスとして経営する中で、私たちが目指すべき道しるべは…、
なんだろうと考えた時、やはり仲間たちを中心とした「あたりまえに働き、選べる暮らし」の実現だと思います。
講演は、「障害者権利条約と共に歩む未来の障害福祉の姿」という題で、きょうされん常任理事 赤松英知氏にお話をして頂きました。この講演を通して、「自助の強要は人権を脅かす」のだという思いを皆様とともに考えていく出発点にしたいと思います。