• もっと見る
熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
« 2021年06月 | Main | 2021年08月 »
プロフィール

自立応援団さんの画像
自立応援団
プロフィール
ブログ
<< 2021年07月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
最新コメント
ゆき
ご結婚おめでとうございます(*^-^*)/ (12/03) ゆき
ご結婚おめでとうございます(*^-^*)/ (12/03)
『きらり活動』 (04/09)
『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
『きらり活動』 (04/09)
『きらり活動』 (04/09) 福島貴志
美味しい野菜をつくる! (12/28) 翔子
美味しい野菜をつくる! (12/17) CANPAN 山田
清掃活動 (11/20)
最新トラックバック
https://blog.canpan.info/zirituouendan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/zirituouendan/index2_0.xml
月別アーカイブ
令和3年度法人研修[2021年07月30日(Fri)]
令和3年度の法人研修が7月30日開催しました。
コロナウイルス感染拡大の状況下でしたのでオンラインによる研修会と急遽させて頂きました。
今回は、日中支援活動である就労支援センターくまもとと、キラリアートファクトリーの事例報告を中心に行い、意見交換ができました。
また、冒頭では理事長による自立応援団のこれまでの歴史を踏まえながら、私たちが行う使命について講演をいただき、本当の意味での自立応援団を目指して今後も頑張ってまいります。

生活の支援の場であるホームと在宅支援は、中々、日中活動でどのような支援活動を行っているのかが見えにくい部分があります。就労支援を通して、仲間、職員がそれぞれに成長する過程を振り返りながら討議する事ができました。
コロナウイルス感染対策[2021年07月28日(Wed)]
 全国的に感染は拡大傾向であり、特に緊急事態宣言の期間中であるにも関わらず、東京都及び沖縄県では感染者が増加しています。また、福岡県をはじめとし、九州各県でも感染は拡大しており、強い警戒が必要な状況となっています。
 
 熊本県において、7月18日から24日までの感染者は90人、リンク不明感染者数は19人です。新規感染者が多数であり、デルタ株の確認も相次いでいることから、早期にアラートを発するため、緊急的にリスクレベル4特別警報に引き上げられました。
 有明保健所管内において飲食店等が関連した複数のクラスターが生じ、熊本市においても感染者が経時的に増加を見せており、今後感染者の増加傾向が懸念されます。
現在、自立応援団の職員及び仲間たちもワクチン接種をしていますが、多くの方が免疫を獲得するにはしばらく時間を要します。

 つきましては、特定非営利活動法人自立応援団 コロナ感染対策マニュアルに合わせまして、7月29日から当面の間、移動が感染を広げる事から、リスクを極力減らす為にも在宅就労をお勧めいたします。しかしながら、ご家族の支援が難しい場合等は、事業所を開所しております。可能な限り、送迎のご協力を頂ければ幸いですが、難しい場合は、ご自宅周辺までの送迎を行いますので、ご遠慮なくお申し出ください。利用時間は下記のとおりです。よろしくお願いします。
今後の就労時間については、先日、お知らせしましたように8月2日に再度ご連絡いたします。緊急な要請を行う旨をご容赦頂き、今後ともご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。

就労時間 10:00〜15:00
津久井やまゆり園追悼集会[2021年07月26日(Mon)]
今年で5年の月日が経過しました。熊本地震で避難所生活を送る方がまだまだ大勢いる中で、衝撃的な事件でした。神奈川では、県知事との懇談等も行いながら、二度と起こしてはならない事件として、利用者、家族、支援員が一緒に考える機会を持っています。
きょうされん熊本支部として、コロナ禍の状況の中、オンラインでの追悼集会を企画し、自立応援団職員も参加しながら共に学ぶ機会をつくりました。
きょうされん全国常任理事の小野さんからは、この5年の活動を通して分かってきた事。をお話しして頂きました。
取材をしてきた記者の記事等も踏まえながら、施設側の問題、職員の問題を整理し、私たちが日ごろ実践していくうえで大切にしたい事は何か?
考えさせられる1時間半でした。
施設という狭い空間では、いろんな問題が生じます。だからこそ、多様性を認め合い、一人一人の人権を大切にする取り組みが必要です。
リフレーミングを常に行いながら、相手方の気持ちになって考える事が求められます。
今後も引き続き、職員と学びあいながら活動を継続していきたいと思います。
コロナウイルス感染対策[2021年07月21日(Wed)]
 国内の感染状況は、大都市における増加から波及し、各地で増加傾向にあります。緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域を除く地域においても、国分科会の示すステージ3の新規陽性者数に近づいている地域も出てきています。こうした現象は、これまでも感染の大きな拡大前に見られており、第5波が全国的に拡大しうる状況となったと考えられます。

 熊本県において、7月12日から18日までの感染者は33人(リンク不明感染者数は16人)であり、リスクレベル3の基準を上回ったことから、緊急的にリスクレベル3警報に引き上げられました。県内においても、感染性が高いとされるデルタ株及び疑い例の確認が増加しています。また、第4波で確認されたように、他自治体での行動歴のある方の感染が、都市部や県北の県境部で増加しており、今後、更なる増加が懸念されています。
 これまでも、こうした状況で人の移動が増加することにより、急激な感染増加を経験している。現在、ワクチン接種が進められていますが、多くの方が免疫を獲得するにはしばらく時間を要します。
明日より、4連休が始まりますが、引き続き基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
 つきましては、特定非営利活動法人自立応援団 コロナ感染対策マニュアルに合わせまして、7月26日〜8月2日までの期間を下記の時差出勤へ変更いたします。皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。8月3日以降の出勤時間につきましては、8月2日ご連絡致します。

就労時間 10:30〜15:30
学生食料支援ご協力ありがとうございました。[2021年07月17日(Sat)]
熊本スピリットワイズメンズクラブ主催(特定非営利活動法人自立応援団 共催)で、コロナ禍でバイトが無くて困っていたり、仕送りが減り生活に困っている一人暮らしの学生の方々へ、食料や生活品の支援を行いました。
火の国未来づくりネットワークの会員団体、熊本市市民活動支援センター・あいぽーと、神水教会等から食料支援に賛同頂き、たくさんお持ち頂きました。
企業の皆さんやワイズメンズクラブのメンバーからも届き、お米300キロの目標も達成しました。本当にありがとうございます。皆さんの想いを学生さんに届けてまいりました。
 
17日は熊本市食品交流会館で食料品配布をしました。雨にも関わらず、開始時間前より並んで待つ光景がありました。新鮮野菜などもあり、嬉しそうに品定めをしていました。
翌日は渡鹿公園で学生支援を行いました。昨日は雨の中、今日は猛暑の中でたくさんの学生の方々が来て、エコバッグ一杯に詰め込んで、笑顔で帰られる姿に、私たちも元気になりました。
コロナ禍の中で、大変な生活を強いられているかもしれませんが、熊本に来て良かったと感じて貰えればと思います。たくさんの支援をして頂いた企業並びに団体の皆さん、そして、ボランティアでご寄付いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。第2弾もありますので、沢山の皆様にこのプロジェクトを知っていただければと思います。

第1回学生支援(コロナウイルス感染拡大影響者)協力者一覧
企業・団体
*敬称略
熊本市市民活動支援センター・あいぽーと 株式会社フードパル熊本 岩下事務機 有限会社永田製パン工場  社会福祉法人わくわく 神水教会 木村農園 株式会社ハウディ 熊本YMCA 生活と健康を守る会 きょうされん熊本支部 九州フードサプライセンター 肥後銀行職員 特定非営利活動法人自立応援団職員 

個人
竹田逸夫様 有働みさと様 坂田悠有奈様 南条佑弥様 山中悟嗣様 津田明輝様 信岡尭利様 佐々様 川上様 たなべ様 川添恵様
* お名前のわかる範囲で表示させて頂きました。
* 高校生の皆様からのご支援も多数ありました。ありがとうございます。

ワイズメンズクラブ関係
*敬称略
ワイズメンズクラブ国際協会西日本区九州部 北九州クラブ 八代クラブ 熊本にしクラブ 熊本ネクサスクラブ 熊本水前寺クラブ 熊本五福クラブ 株式会社オーエスハウス 阿蘇くまもと大地の恵みポーク UDクラブ NPO法人ライフサポート みずもと子どもクリニック
守田富雄ys 岩本悟ys 亀浦正行ys 水元裕二ys 本田節子ys 岡田レツys

火の国未来づくりネットワーク関係
*敬称略
火の国未来づくりネットワーク上益城ブロック 火の国未来づくりネットワーク熊本ブロック 天明水の会 
おとなりマルシェ活動[2021年07月09日(Fri)]
IMG_4070.jpg4月〜6月熊本市の協力で行う予定としていた「おとなりマルシェ」
コロナウイルス感染拡大の影響ですべて中止となりました。

5月に熊本善意銀行様にご相談させて頂き、助成を受けて7月8日、9日の両日に開催することができました。ありがとうございます。

対面での販売も難しいことから、日々の活動が制約される中で障害者施設の商品の売り上げも激減。
何とかできないものかという事で、びぷれす販売会を行ってきましたが、昨年も半分程度しか実施できませんでした。

当日は、たくさんのお客様が来ていただきました。
仲間たちの笑顔が私たちにたくさんの力を頂いたように感じています。

コロナ禍の中でできる事はわずかですが、いろんな事業所と連携を図りながら活動を続けていければと感じています。
IMG_4069.jpgまた、当日は、各施設商品を出して頂き、ご購入頂いた方に対してのガラポン抽選会を行いました。

「つくる つながる ひろがる」
おとなりマルシェの願いを込めて
障害者の方々が作った真心商品をお渡しすることができました。

キラリアートファクトリーからも参加し、この日に合わせて作った「夏の新作ビーズ商品」を販売することができました。


IMG_4071.jpg

外国人向けの居住支援(言葉の壁)[2021年07月08日(Thu)]
IMG_4073.jpg今年度の熊本市居住支援協議会の活動の一環として、外国人支援に力を入れています。
地域でのトラブルの原因は、言葉の壁。
文化の違い(暮らし方)により、地域のルールがわからない事でトラブルが発生する場面が多々あると聞いています。不動産契約を行ううえで、入居前の支援として、互いに理解ができるようにVoice Bizuという翻訳機械を使う仕組みを検討しています。
翻訳機械は、居住支援協議会から不動産会社に貸し出しを行います。

本日は、国際交流事業団・不動産関係団体の皆様のご協力により、日ごろ窓口で対応されている職員さん、当事者として外国の方にもご参加頂き、実証実験を行いました。
地域については、住所等の固有名詞が使えない部分や、丁寧な言葉使いをすればする程、伝わりにくい問題も浮き彫りになりました。
課題等を共有して、現場に使いやすいものにしていきたいと思います。
IMG_4072.jpg

(対面での不動産契約の説明を行っている様子)