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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
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『きらり活動』 (04/09)
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きょうされん熊本支部 代表者会議[2021年03月28日(Sun)]
IMG_4012.JPGきょうされん熊本支部代表者会議が宇土市民会館で開催されました。
今年度の振り返りを行いながら、次年度の活動について協議を行う事ができました。
事業所にとって大きな課題は、コロナウイルス感染拡大に関するものです。更には、旧優生保護法に関する問題、令和3年度報酬改定に関する事業所の影響の問題等があります。
更に、コロナ禍の中で、仲間会の活動も制限された中での活動となりました。
しかしながら、きょうされんからの支援でZOOM等を取り入れた活動もできるようになり、遠くの方も参加しやすくなった点もあります。
コロナ禍の中で、「変えなければならないこと」しかしながら、「変えてはいけないこと」
これを皆さんと共有し、令和3年度の活動になればと感じています。
まちづくり座談会[2021年03月20日(Sat)]
IMG_3981.jpg今年度最後の事業として、まちづくり座談会を熊本市市民会館で開催しました。人吉・球磨ブロック、上益城ブロック、熊本市ブロックからまちづくり活動を行っている団体が参加。令和2年7月の豪雨災害の際に、コロナ禍の中で災害ボランティアが県内に限られる中、被災者同士の助け合い活動が主となり、復興支援の活動が広がりました。実際、活動をされたひまわり亭の本田節さんや、球磨村さんがうらの小川さんのお話を聞きながら、コロナ禍における災害支援の難しさを実感する事ができました。
災害当時から現地に入られ写真を撮ってこられた長野良市さんから、災害の状況を詳しく知る機会となりました。
上益城ブロック、熊本市ブロックからは、まちづくり団体としての支援活動の報告を頂き、次年度に向けた活動について、皆さんと共有する事ができました。
熊本南部豪雨災害支援「火のマルシェ」[2021年03月17日(Wed)]
IMG_3973.jpg火の国未来づくりネットワークの熊本南部豪雨災害支援事業として、火の国マルシェを開催。
2月11日にも開催しましたが、今回も人吉球磨ブロック、上益城ブロック、天草ブロックのご協力で開催する事ができました。
自立応援団からは、キラリアートファクトリーが引き続き参加しました。
皆さんのご協力に感謝申し上げます。
人吉球磨講演[2021年03月17日(Wed)]
7.04熊本南部豪雨災害から9か月。社会福祉法人豊心の里さん、宅建協会人吉支部からのご依頼で、仮設住宅期間終了後の住宅支援として、熊本市居住支援協議会の活動についてお話をさせて頂きました。
また、同協議会における熊本地震の際の支援内容についても合わせて報告しました。
参加者の皆さんからも熱心な質問もあり、予定時間を超えての講演会となりました。
3月25日 福島講演会(R3.3.17).pdf
共同受注会議[2021年03月16日(Tue)]
共同受注推進会議がZOOMで開催されました。昨年はコロナ禍の中、中止となりましたが、今年度は、ZOOMによる開催ではなりますが、県内4つの窓口がこの2年間の報告と、今後の活動について協議を行う事ができました。

はーとアラウンドくまもとにおいては、今年度、熊本市と一緒に取り組んだ事業や、マスク受注活動を報告、更に県に提案し補助事業として受託を受けた「新たな販売スタイル構築支援事業」について、ご報告する事ができました。

withコロナ、afterコロナの社会を目指して次年度も引き続き活動を広げていきたいと思います。
チラシはこちら → MatchingA4_omo2.pdf
MatchingA4_ura.pdf
おとないマルシェ[2021年03月12日(Fri)]
IMG_3738.jpg今年度最後のおとなりマルシェを開催する事ができました。コロナ禍の中で、障害者さ事業所の販売する機会が激減する中で、熊本市と話し合いの結果、10回の開催の予算をとって頂きました。
感染拡大により、開催できなかった月もありましたが、事業所の皆さんのご協力で無事に今年度、実施できたことを嬉しく思います。
1回の参加事業所を減らしながら、密にならない工夫を行い、withコロナによる開催の可能性を探りながらの1年でした。
終わりが見えないコロナウイルスとの闘いになりますが、みんなで力を合わせて乗り越える事ができればと思います。
なかま芸術祭[2021年03月09日(Tue)]
IMG_4011.JPGびぷれす広場で、なかま芸術祭が開催されました。例年はさんぴあんの第4駐車場をお借りして、つばさ会祭りを行ってきましたが、コロナウイルス感染拡大の状況下で、行う事が困難だという事で、障害者事業所に通っている利用者の皆さんの絵画を募集し、展示する事で地域社会の障害理解を深めていこうという願いから開催の運びとなりました。就労支援センターくまもとから2名の方が絵画へのご協力を頂きました。
現在は、就労支援センターくまもとの玄関に飾っています。
お立ち寄りの際は、ご覧ください。
また、当日は熊本南部豪雨災害支援として、障害者事業所の販売会を行いました。
こちらには、キラリアートファクトリーが参加し、日頃作成しているビーズ製品の販売と、人吉球磨きぼうの家から木製のSLのおもちゃや手芸製品を販売しました。
ありがとうございました。
さくらドーム「炊き出し支援」[2021年03月07日(Sun)]
IMG_3987.JPG火の国未来づくりネットワークの今年度の活動として、2月11日に行った熊本南部豪雨災害支援事業の募金活動と収益金、並びに3月17日に予定している同活動により、球磨村のさくらドームで炊き出し支援活動を行いました。
当日は、50名を超えるボランティア(熊本市、上益城、人吉球磨)が参加し、仮設住宅の方々と交流を深める事ができました。
子どもたちは、久しぶりのBBQに大喜び!
仮設住宅は、壁が薄いので隣近所を気にしながらの生活でストレスもたまっているとのお話もありました。しかし、このような機会を通して、関係性ができれば少しづつ、その環境も変わってくるのではないかと感じています。
被災当時のお話も聞かせて頂きました。
まだ将来に対する不安も抱えながらの生活である事も現地に来て実感したところです。
来年度も引き続き、活動を継続できればと考えています。
今後とも息の長いご支援お願いいたします。
九州ブロック学習交流会「はたらく」「くらす・ささえる」[2021年03月07日(Sun)]
九州ブロック学習交流会分科会「くらし・ささえる」は、医療法人芳和会が運営するグループホームの事例報告と、相談支援は、相談サポート グラン・プランから本人主体の相談支援のレポートの報告でした。
地域からの苦情から、地域との連携の大切さを感じながら、地域からの意見を聞きながら、職員ではわかりにくい利用者の状況の報告を頂くような関係性を構築し、距離も近づいている事の報告を頂いた。また、本人主体の支援として、本当のニーズを知る為には、本人との関係性の重要性が報告された。支援と言っても人それぞれである。通り一辺倒の支援では、中々、本人の想いや地域の想い等、到底理解出来ない…。
もう一歩踏み込んだ形で互いに腹を割った関係性づくりが求められるのかもしれないと感じました。障害福祉サービスにおいては、法令により昔は、気軽に言い合えた関係性が希薄化しているように感じる場面が多々あります。
変わらなければならないこと。 それはボランティアでは限界があり、職員の労働の保障をどう守りながら、持続可能な形での支援の継続が必要。
変えてはならないこと。 それは、サービスという概念に囚われ、お客様ではなく、共に闘う仲間として情報を共有しより良い社会(障害があってもなくても共に生きる社会の実現に向けた想いを忘れないこと。
とても難しい部分も多々あります。今回の学習会を通して、いろんな気づきがありました。
ありがとうございました。
九州ブロック学習交流会 仲間交流[2021年03月04日(Thu)]
IMG_3964.jpgきょうされん九州ブロック学習交流会仲間交流には、5名の仲間が参加。
くまモンをかぶって楽しく参加しました。九州各地の事業所から、現在の活動等を報告し、コロナ禍の中で、私たちの活動を確かめ合う事ができました。

ありがとうございます。