
はーとアラウンドくまもと代表者会議[2019年04月20日(Sat)]
はーとアラウンドくまもと代表者会議が熊本市障がい者福祉センターきぼう荘で行われました。熊本地震後、休館されたセンターが4月より再開しはじめての会合です。本会場は障害福祉団体には、無料で貸し出して頂けることから、私たちの活動も負担軽減につながっていますし、他の障がい福祉団体にとっても待ち望んでいました。
さて、代表者会議では、平成30年度の活動を振り返りながら、2019年度の活動について共有する事ができました。
大きな取り組みについては、びぷれす広場における定期販売会の継続についてです。今年度までは、4回分熊本市の補助により開催できますが、残り4回の費用について検討すると共に、次年度以降に補助金がなくなった場合における持続可能な活動の展開は、障害福祉作業所において大きな課題となります。事業所負担になった場合には、利用者(障害当事者)の工賃に反映する事から、避けたい課題です。企業協賛をどのように広げていくのかについて、活発な意見が出ました。
また、障害者就労に関しての今後の取り組みについて、現在の活動を報告させて頂きました。
モデル事業をスタートさせます。福祉作業所から一般就労へ向けた取り組みは、単に事業所単体で行うより、情報を共有する事により互いの強みを生かした活動に広がります。
企業の皆さんの協力により、一歩進んだ形での就労支援に繋げたいと思います。KP5000の新たな取り組みについて、原田さんより報告も行われました。
令和元年を迎えるにあたり、新たな取り組みをスタートさせます。また、ご報告させて頂きます。
さて、代表者会議では、平成30年度の活動を振り返りながら、2019年度の活動について共有する事ができました。
大きな取り組みについては、びぷれす広場における定期販売会の継続についてです。今年度までは、4回分熊本市の補助により開催できますが、残り4回の費用について検討すると共に、次年度以降に補助金がなくなった場合における持続可能な活動の展開は、障害福祉作業所において大きな課題となります。事業所負担になった場合には、利用者(障害当事者)の工賃に反映する事から、避けたい課題です。企業協賛をどのように広げていくのかについて、活発な意見が出ました。
また、障害者就労に関しての今後の取り組みについて、現在の活動を報告させて頂きました。
モデル事業をスタートさせます。福祉作業所から一般就労へ向けた取り組みは、単に事業所単体で行うより、情報を共有する事により互いの強みを生かした活動に広がります。
企業の皆さんの協力により、一歩進んだ形での就労支援に繋げたいと思います。KP5000の新たな取り組みについて、原田さんより報告も行われました。
令和元年を迎えるにあたり、新たな取り組みをスタートさせます。また、ご報告させて頂きます。