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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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真相は闇に!?“命を奪う取り押さえ行為”が適法!?[2014年02月28日(Fri)]
きょうされん熊本支部としても、事件の真相究明を求めて事件の行方を追ってきた『安永健太さん死亡事件』
就労支援センターくまもとのブログでも記事を掲載してきました。
2007年9月25日、知的障がいがある安永健太さん(当時25歳)が警察官に取り押さえられ“命を守るため”の保護行為の直後に死亡したという事件です。

民事裁判(損害賠償請求訴訟)の判決が、2月28日、佐賀地方裁判所にて言い渡されました。
静かな法廷内に「原告の請求を棄却する」という言葉が響き・・・
それは、障がいのある人が地域で暮らす事に不安を抱かずにはいられない言葉でした。
6年半も前の事ですがご遺族、支援者の想いは変わらぬまま、今、無念でいっぱいです。
DSCF3615.JPG
(判決言い渡し後に会見をひらく弁護団と健太さんの父 孝行さん・弟 浩太さん)

【裁判所の考え方は?】
判決要旨には健太さんの“死”と警官の行為との因果関係については触れられていませんでした。
要約すると、健太さんは当時“精神錯乱状態”であり、“異常な挙動”をしていたため、“自己または他人の生命、身体または財産に危害を及ぼすおそれのある者”であるから“救護”が必要、という警察官の判断のもと、“必要最小限度の範囲内”での“保護行為”がおこなわれた、というものでした。
精神錯乱状態とは?知的障がいのある人が複数の警官の強制力で抑え込まれて、理解出来ない言葉ががけをされ、パニックに陥っていたら、障がいに理解のない人から見れば異常な挙動と捉えられるかもしれません。しかし、そのような状況になってしまうのは当たり前ではないでしょうか?

「精神錯乱」の定義は正常な意思能力や判断能力を欠いた状態にあること、だそうです。知的障がいのある人がみな、常に精神錯乱状態でしょうか?それとも、知的障がいのために理解しがたい事を要求され、パニックになっているのは精神錯乱状態でしょうか?警察官として“市民”を守るのなら、一市民である障がいのある人について、知識が必要不可欠だと感じます。

今回の判決において、原告側の主張は一切認められませんでした。被告側は「至極妥当な判決」と言い、死と取り押さえ行為の因果関係が判決で触れられていない事については「取り押さえ行為に違法性がないことが認められたため、因果関係まで判断する必要がないということだろう」との見解です。

日本も、障がい者権利条約に批准をし、今まさに障がいのある人が地域で暮らす時代です。そんな中でこのような事件が起き、法律にも守られない・・・障がいのある人が安心して暮らすとは?

本件について今後の方針はご遺族、支援者の間で検討中ですが、まだまだ運動は続きます。
6年半の間、全国で多くの人たちが関心を持ち、支えてくださっています。ひとりでも多くの人がこの事件の事を知り、同じ失敗を繰り返さない社会にしなければ、障がいのある人もない人も、地域で安心して暮らす事なんて出来ないと感じます。

自己評価のコツ[2014年02月18日(Tue)]
平成25年4月1日から施行する指定障害福祉サービス等の指定基準を定める熊本市の条例において、独自の基準として「自ら行うサービスの質の評価結果を公表する義務」を規定されました。
今回は、福祉サービスにおける第三者評価を実施されている特定非営利活動法人 九州評価機構 岡部香月理事をお招きして、「自己評価のコツ」を学びました。
一つ一つの評価について、どのような書類等を作成しておくべきか。また、それを評価するにあたり、どのような考え方を持って評価するのかのポイントをお聞きしました。その中で、自己評価は職員の質の向上にもつながるというお話でした。
書類を作成していく過程で、何が大切で情報の共有化を図る事で、サービスの質もおのずとあがります。その為にも一つ一つの評価を職員みんなが把握する事が大切であるのだが、自己評価自体を職員が把握していない事業所が多いという事を指摘されました。
各事業所においては、今年度実施していますが、次年度の評価については、職員を参加させての評価を行いながら、サービスの質の向上に繋がればと思います。
火の国未来づくりネットワークに参加して[2014年02月15日(Sat)]
002.JPG横手・高麗門涅槃絵図拝観ツアーに参加させて頂きました。一新校区自治協議会と一新まちづくりの会、熊本城下の水遺産保存顕彰会の皆様の共催で行われたイベント。
熊本に春を告げる植木市のルーツがあるということで、興味津々で参加した次第です。
当日は150名を超える方々が参加。今年で3回目を迎えられたそうですが、2月15日だけ御開帳されるお釈迦様入滅を描いた「涅槃絵図」をまちづくりとして復活された運動にも興味がそそられました。

この力の源は…。
いろんな意見をみんながだし、それに対して決して否定しない事。もちろん提案した人は頑張らないといけないが、それをみんなで支えるという方針があるという話をお聞きし、納得。

本当にみなさん元気で、若い方たちも参加していて、新町の底力を感じた一日でした。
004.JPG
16:00からは、「人が集まる観光地域づくり」の講演会を火の国未来づくりネットワーク熊本市地域ブロックで開催。

講師に前財団法人 阿蘇地域振興デザインセンター 事務局長の坂元英俊さん(現(株)マインドシェア 観光地域づくりプロデュサー)をお招きして、住んでよし、暮らしてよしの地域づくりの考え方について、地域づくり団体の皆様と一緒に学ぶ事ができました。
観光は以前は、観光業者のものでしたが、本来は地域が持つDNAを掘り起し時代のニーズに合った地域の魅力を最大限に発揮できる資源として活用し、その地域での時間の過ごし方を提案する事であるとお話頂きました。その中で、「特別な存在」「大切にしたい存在」「今後、期待に応えてくれる存在がポイントで、これがなければリピートに繋がらない。

いろんな事例を元にわかりやすく説明を頂き、その中で「「自分の町が本当に住みやすいですか」
「本当に人に来てもらいたいですか」と問われました。ある意味、ここで地域の覚悟が必要だと感じた次第です。
地域づくりには、「地域性の向上」「人間性の向上」「経済性の向上」が必要。
だから障がい者や高齢者にとっても優しいまちでなければならないし、環境もよくなければならないし、地域で住む人々が仲良く、楽しく暮らしていかねばならないのかもしれません。

先ず、自分たちが楽しむことから始めましょうと提案して頂きました。
ここにまちづくりの大切さを感じた次第です。
ありがとうございました。

自己評価のコツ[2014年02月14日(Fri)]
平成25年4月1日から施行する指定障害福祉サービス等の指定基準を定める熊本市の条例において、独自の基準として「自ら行うサービスの質の評価結果を公表する義務」を規定されました。各事業所においては、今年度実施されているところだと思いますが、定例会において、自己評価に対する基準やその根拠となる資料をどうすれば良いのか。また、項目、その内容、主旨、着眼点等について学び、自己評価の質をあげる事に繋げたいというご意見もあり、今回、福祉サービスにおける第三者評価を実施されている特定非営利活動法人 九州評価機構 松崎景子理事をお招きして、「自己評価のコツ」を学びたいと思います。

詳しくはこちら → 自己評価のコツ.docx

日時:平成26年2月18日(火) 19:00〜
場所:地域活動センターいんくる
主催:熊本市居宅介護事業所・重度訪問介護事業所ネットワーク会

「人があつまる観光地域づくり」[2014年02月14日(Fri)]
火の国未来づくりネットワーク熊本市地域ブロック主催で「人があつまる観光地域づくり」の講演会を開催します。

今回は、あの坂元英俊さんをお招きしての講演会です。
坂元さんは、九州各県の地域振興計画や特産品などのブランド開発を行い、福岡県星野村の財団法人星のふるさと専務理事、財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長を経て、現在、株式会社マインドシェアにて観光地域づくりプロデューサーとして活動されています。

(財)阿蘇地域振興デザインセンター事務局長時には、滞在交流型観光のスローな阿蘇づくり「阿蘇カルデラツーリズム」を国、県、市町村、民間企業と協働して展開。平成23 年度に阿蘇くじゅう観光園で「阿蘇ゆるっと博」を開催し、東北観光博のモデルとなりました。

詳しくはこちら→人があつまる観光地域づくり.pdf

また、当日は 13:30〜 涅槃会(ねはんえ)ツアーもあります。
毎年2月15日は、新町・横手一帯のお寺で涅槃絵図が開帳されます。(これに合わせて門前に市が立ったのが現在の「植木市」の源流といわれています)
妙永寺、妙立寺など7つのお寺を巡り、寺宝を拝観するツアーです。
新町のまちづくりを共に学びたいと思います。

会場:一新コミュニティセンター
熊本市中央区新町1丁目10−36
電話1(プッシュホン) 323-8522
主催:火の国未来づくりネットワーク 熊本市地域ブロック
あんしん住まいのシンポジュウム[2014年02月13日(Thu)]
002.JPGあんしん住まいのシンポジュウムが熊本市国際交流会館で行われました。本事業は、熊本市居住支援協議会が開催しています。(事務局 徳活 自立応援団)
今回は昨年、熊本市居住支援協議会と中緑地区が協働で取り組んだモデル事業を中心に課題とこれからについて、参加者の皆さんと一緒に考える事ができました。

この事業は、空き家を社会資源として活用した取り組みは今後の地域の取り組みの一つとして面白い取り組みです。まだまだ、いろんな課題が残されていますが、空き家も大きな財産のひとつ。
それを地域に貸すには、信頼性がとても大事です。
そこらへんをどのように信頼される仕組みづくりをつくるか。貸して側にたった仕組みづくりが今後求められるのではないかと感じました。
アール・ブリュット・ジャポネ展に行ってきました![2014年02月11日(Tue)]
001.JPG熊本市現代美術館で開催してiいる「アール・ブリュット・ジャポネ展」に今日は、就労支援センターくまもとのメンバーで行ってきました。途中グループホームレガーメの皆さんとも合流し、鑑賞してきました。

素晴らしい作品ばかりで、1時間はあっという間に過ぎてしまいました。
見どころ満載。熊本市からご案内を頂き、2月11日は手帳持参の方は無料ということで、急きょ企画したプログラム。

絵画展を鑑賞した後は、お腹の方も満足させたいということで、近くの紅蘭亭でランチ。
ちょっと、豪華なランチを頬張りながら、心とお腹が満腹状態。

とても有意義な一日となりました。
平成26年2月23日(日)まで行われています。皆さんも行ってみませんか?

* アール・ブリュット・ジャポネ展について
2010年3月から2011年1月までパリ市立アル・サン・ピエール美術館で開催され、12万人もの来場者を魅了した展覧会の凱旋展です。
作家数63名(内、県内の作家1名)、作品数約600点を展示。

*アール・ブリュットとは
フランスの画家ジャン・デゥビュッフェが考案した概念で「生(き)の芸術」と訳されています。美術の専門的な教育を受けてない人が伝統や流行などに左右されず、自身の内側から沸きあがる衝動のまま表現した芸術と解釈され、作家には障がい者が多く含まれます。アウトサイダー・アートとも呼ばれています。
空き家貸し出し 1年 熊本日日新聞に掲載されました[2014年02月08日(Sat)]
「熊本市中緑校区 空き家貸出1年」という内容で本日朝刊に記事となりました。本事業は、昨年熊本市居住支援協議会(事務局:NPO法人自立応援団)と中緑校区自治会と協働で行ったモデル事業です。
宜しければご参照ください。
熊日記事.jpg
現在は、その他数件、自治会が主催となって取り組んでおられます。
その結果、毎年新1年生は一桁の人数が今年は二桁になったと喜んでおられました。

2月13日 国際交流会館でシンポジュウムを開催します。(熊本市居住支援協議会主催)
ご興味のある方は参加しませんか?

少子高齢化の現在、人口は減る一方の地域では、空き家は今後、不良債権になってしまいます。空き家を社会資源として活用していくにはどうすれば良いか!
一緒に考えていきましょう!

2月誕生会&居住者会議[2014年02月07日(Fri)]
003.JPG
2月お誕生日おめでとう!

今日は、ホームの居住者会議でしたが、その前に誕生会をしました。
みんなからお祝いの言葉を頂きました。
今年の目標は、「新しいお仕事をがんばるぞー」
最初は、環境が変わる事での戸惑い等もあると思いますが、持ち前のガッツで頑張ってください。

居住者会議では、先月の報告を各自してもらったあと、差別について意見交換を行いました。違いを認め合う事。そして、助け合う優しい気持ち。。。

集団の生活では、やりにくさもあるかもしれません。だけど、そこに仲間がいる事は安心が担保されます。一緒に暮らしながらいろんな事が学べるといいですね。

3月の行事やこれから、ホームとしてやりたい事を話し合いました。
「ボウリングがしたい。」
「ドライブがしたい。」
「カラオケにいきたい。」
一つずつ計画していきましょう。とりあえず、3月はひな祭り会とバーベキュー大会をすることになりました。就労支援センターくまもとの仲間もよんで楽しい会にしたいと思います。
障がい者支援施設連絡協議会[2014年02月06日(Thu)]
障がい者支援施設連絡協議会が2月6日 熊本県庁本館 1002会議室で開催されました。

事例検討として、(1)車いす利用者就労移行支援事例(2)発達障害の方の支援方法(3)接続支援について報告があり、オブザーバー参加の各事業所や熊本県・市障がい者施設連絡協議会委員より質疑が行われました。

発達障害の支援方法については、自閉症スペクトラム障害の方のアセスメントの重要性。
そこから視覚支援の実践的な事例についていろんな意見がでました。たとえば、仕事を行う手順等をファイルに纏めて、忘れたときに使う工夫や、困った時に使用できるカード作成は、就労の場面でも有効です。
また、慣れない環境に順応する事の難しさから事前の事業所での実習や事前訪問、通勤方法等を確認するなどの事例は、今後の就労支援センターくまもとにおいても活用していきたいと思います。

接続支援としては、若者サポートステーションからの報告。障害認知の難しさと支援の難しさを感じました。
障がい理解が深まる事で、必要な支援を受けることができるようになった。
生きづらさのある若者にとって、必要な支援を共に考えていく事が求められています。だからこそ、「障害」に関する社会の理解が不可欠。その理解不足が、本人やその家族の認知をさせない傾向に繋がっているように感じます。
障害者権利条約において、障害は個人ではなく社会に障害がある事がうたわれています。
私たちは「運動」において、それを広く知ってもらう事が必要です。
また、障害分野だけではなく、広くいろんな機関と連携を図りながら、少しでもその生きづらさが解消できるようにすることが求められているのかもしれません。