共同受注促進のための連携会議[2024年11月15日(Fri)]
熊本県庁 防災センターで令和6年度工賃向上計画支援等事業として、「共同受注促進のための連携会議」が行われました。
新聞報道でも「障害者解雇4279人」という衝撃なニュース…。
3月〜7月で就労継続支援の事業所が閉鎖に追い込まれています。
物価高の中、最低賃金が年々上がる中での就労会計の赤字が大きな原因です。
仕事づくりが求められます。
今回は、3つの共同受注の窓口が参加。私は、はーとアラウンドくまもとの会長という立場で参加しました。現在の共同受注の取組み状況の報告が行われましたが、令和5年までは徐々に増えてきたものの、今年度は厳しい状況が続いています。
県からは、国が求める共同受注の姿について、説明がありました。
県での取り組みとしての障害者優先調達法や共同受注窓口に関するこれまでの行政の動向、そして工賃向上計画支援事業…。
最低賃金はあがっていますが、工賃については厳しい状況の中、行政と障害者事業所と企業との連携による取り組みが求められます。
物価高は、多くの障害者の暮らしを脅かしています。
毎日、頑張って働いている仲間たちが、もっと笑顔ではたらき、あたりまえに暮らす事ができる社会に向けて、今の課題を共有しながら取り組んでいきたいと思います。
やっと、県庁の銀杏並木も色づきはじめました〜
ルフィからの応援を頂いたように感じています。
新聞報道でも「障害者解雇4279人」という衝撃なニュース…。
3月〜7月で就労継続支援の事業所が閉鎖に追い込まれています。
物価高の中、最低賃金が年々上がる中での就労会計の赤字が大きな原因です。
仕事づくりが求められます。
今回は、3つの共同受注の窓口が参加。私は、はーとアラウンドくまもとの会長という立場で参加しました。現在の共同受注の取組み状況の報告が行われましたが、令和5年までは徐々に増えてきたものの、今年度は厳しい状況が続いています。
県からは、国が求める共同受注の姿について、説明がありました。
県での取り組みとしての障害者優先調達法や共同受注窓口に関するこれまでの行政の動向、そして工賃向上計画支援事業…。
最低賃金はあがっていますが、工賃については厳しい状況の中、行政と障害者事業所と企業との連携による取り組みが求められます。
物価高は、多くの障害者の暮らしを脅かしています。
毎日、頑張って働いている仲間たちが、もっと笑顔ではたらき、あたりまえに暮らす事ができる社会に向けて、今の課題を共有しながら取り組んでいきたいと思います。
やっと、県庁の銀杏並木も色づきはじめました〜
ルフィからの応援を頂いたように感じています。