
同じ場で共に学ぶ教育を考える集い[2025年03月29日(Sat)]

映頼さんの小学校・中学校時代の「共に学ぶ」中でのかけがえのない体験や、高校進学の過程で保護者の方が実感した障壁についてお話を聞くことができました。
障害者権利条約の総括所見においてもインクルーシブ教育に関して指摘を受けています。
この熊本で実際にあった案件をきちんと受け止めながら、障害福祉の分野において仲間の就労支援における障壁について考えなければなりません。
第二部は、特別支援学校で共に学んだ二人の地域生活や学校生活の話を通して、学生時代で感じた障害に関する差別や偏見。
きぼう・未来・水俣の仲間たちも参加しており、第三部での意見交換では、活発な議論が進められました。