
きょうされん熊本支部 代表者会議[2025年03月16日(Sun)]
きょうされん熊本支部の代表者会議が、やつしろハーモニーで開催されました。
令和6年度報酬改定による影響や障がい者ビジネスの横行に関する全国的な課題の情勢報告、基調報告は、熊本支部の最近の活動として、優生保護法問題や、県に提出した高次脳機能障害研修に関する要望等についての報告が行われた後に、次年度事業方針と計測素案が提案されました。
その後、グループワークを通して、各地域や事業所の課題(経営・運営・支援)等の意見交換。
特に人材不足や人材育成に関して、様々な意見が出ました。
特別講演は、きょうされん鹿児島支部の特別講演にオンラインで参加。
いま一度「本人主体」の意味を考えるという内容で、きょうされんの藤井克徳専務理事のお話を聞くことができました。誰一人排除されない社会。わたしたちの障害福祉実践は、本当に障害者権利条約の理念を正しく具体化しているのか?
本当に問われるのはこれからだと感じました。今回の学びを夫々の事業所に持ち帰っての実践。そして、それを持続可能にする為の運営・経営を力を合わせて進めたいと思います。
令和6年度報酬改定による影響や障がい者ビジネスの横行に関する全国的な課題の情勢報告、基調報告は、熊本支部の最近の活動として、優生保護法問題や、県に提出した高次脳機能障害研修に関する要望等についての報告が行われた後に、次年度事業方針と計測素案が提案されました。
その後、グループワークを通して、各地域や事業所の課題(経営・運営・支援)等の意見交換。
特に人材不足や人材育成に関して、様々な意見が出ました。
特別講演は、きょうされん鹿児島支部の特別講演にオンラインで参加。
いま一度「本人主体」の意味を考えるという内容で、きょうされんの藤井克徳専務理事のお話を聞くことができました。誰一人排除されない社会。わたしたちの障害福祉実践は、本当に障害者権利条約の理念を正しく具体化しているのか?
本当に問われるのはこれからだと感じました。今回の学びを夫々の事業所に持ち帰っての実践。そして、それを持続可能にする為の運営・経営を力を合わせて進めたいと思います。