全体職員研修[2024年10月11日(Fri)]
(特活)自立応援団、(特活)人吉球磨きぼうの家、(社福)るぴなす会合同研修会を熊本市食品交流会館で開催しました。
今回は、虐待防止に関する研修会として実施。虐待防止委員会から仲間たちのアンケート調査結果の報告がありました。
職員の研修レポートからも何気ない言動により傷つける事もあるのだという認識が必要である事を真学ぶ機会になったと思います。虐待の芽のアンケートの中では、仲間同士での関係性の悪化等、日頃の活動では見えなかった事も共有する事ができました。
グループホーム、生活介護、就労継続支援B型の事例発表では、コミュニケーションの難しい仲間たちの支援について報告があり、グループワークを通していろんな意見が出ました。
大切なのは、仲間主体としての暮らしであり、お仕事である事。
その中で、環境因子として、障害者権利条約でも差別として定義されている合理的配慮。
支援者側の観点からではなく、仲間の想いを大切にしながら目標に向かって業務を遂行できる就労継続支援であったり、その人らしい暮らしを互いに情報交換し合いながら進める事の大切さを学ぶ機会になりました。
関わっている医療機関との連携、行政との連携、更には家族や他のサービスを利用している福祉サービス事業所との連携が求められます。
お疲れさまでした。
今回は、虐待防止に関する研修会として実施。虐待防止委員会から仲間たちのアンケート調査結果の報告がありました。
職員の研修レポートからも何気ない言動により傷つける事もあるのだという認識が必要である事を真学ぶ機会になったと思います。虐待の芽のアンケートの中では、仲間同士での関係性の悪化等、日頃の活動では見えなかった事も共有する事ができました。
グループホーム、生活介護、就労継続支援B型の事例発表では、コミュニケーションの難しい仲間たちの支援について報告があり、グループワークを通していろんな意見が出ました。
大切なのは、仲間主体としての暮らしであり、お仕事である事。
その中で、環境因子として、障害者権利条約でも差別として定義されている合理的配慮。
支援者側の観点からではなく、仲間の想いを大切にしながら目標に向かって業務を遂行できる就労継続支援であったり、その人らしい暮らしを互いに情報交換し合いながら進める事の大切さを学ぶ機会になりました。
関わっている医療機関との連携、行政との連携、更には家族や他のサービスを利用している福祉サービス事業所との連携が求められます。
お疲れさまでした。