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熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
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九州ブロック学習交流会 2日目[2024年03月02日(Sat)]
法の谷間で悩み苦しんでいる障害当事者。支えるの分科会で話し合う事ができました。

事例発表として、補助金が年間370万円で運営を行っている地域活動支援センター「あすなりの丘ファーム」の実践を通して、障害福祉サービスに繋がっていない方々の支援を地域と連携した活動の実践報告が行われました。
その根底には、お互いを正しく理解し合う中での『でけたしこ』でした。
また、地域社会の考え方としての農作業などを協同で行う「かちゃい」という風習が、根底にあり、共同作業所の原点なのかもしれないと感じました。
活動を通して、地域社会から取り残されていた障害者が、学校・保育園等の子ども達、地域や企業の方々との協働により、様々な活動のチャレンジに繋がっている。そして、地域づくりの真ん中に障害者や子供たちがいる事は、まさに他の者との平等を基礎とした実践であると感じました。
今後の課題は、あまりにも低い補助金による運営は、次世代育成に向けた課題を残しており、地域活動支援センターの社会資源を今後どのように残していくのかという直面に立たされています。

相談支援センターサニーサイドの二人の相談支援実践を通して、社会、家族、当事者の障害感の違いにより、変化するニーズ課題を一緒に整理していく過程での葛藤。その根っこには、本人主体の支援の必要性を学ぶ機会となりました。
本人の願いや要求を具体的に実践していくには、事業所間の連携が求められる。「〇〇さんのために…」という共通言語が、支援内容を決定していく行政機関や、それぞれの事業所の強みを生かした支援に繋がったケースは、興味深いものです。
障害者が地域で暮らすうえにおいて、福祉地盤はまだまだ脆弱な部分が多々ある。
一方で、令和6年度の報酬改定においても障害当事者や事業所の支援に対して、自立を強制している矛盾があります。
福祉サービスを受ける権利は、障害当事者にあり、その意思決定支援に対して私たちは、どのような実践が求められるのかを議論する事ができました。
お二人の実践報告を議論する過程で、支援の専門性よりも福祉職員としてのヒューマンスキルの向上が最も必要であり、そこには仲間たちがいろんな場面で、私たちに教えてくれる部分が多々あったように感じられます。
福祉施策の狭間で、苦しんでいる仲間に私たちができる事はほんのわずかなものであるが、きょうされん加盟事業所の実践を通して、現場の課題を運動の原点として捉えながら、障害者権利条約が地域に広がる社会づくりを進めていきたい。

終わった後、仲間たちと一緒に霧島高原で昼食…。
楽しい二日間でした。
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