優生保護法被害の全面解決を求める熊本集会[2023年01月14日(Sat)]
優生保護法被害の全面解決を求める為に、熊本集会をする事にしました。
10:00〜12:00
熊本市国際交流会館にて、シンポジュウム。
〜旧優生保護法人権侵害の論点とこれからの障害者人権回復を求める為に〜
80名を超える市民団体や県内障害者団体の方々が参加して頂きました。遠方で参加できない方もZOOMで参加して頂きました。
シンポジストは、東俊浩弁護士、平野みどり氏、福岡弁護団
コーディネーターは、福島貴志が行いました。
1948年〜1996年の長い間、優生思想に基づいてつくられた優生保護法に対して、その被害者らが国に対し賠償を求め裁判を起こしました。
国は、この法律の下で障害等を理由に、同意や説明もなく強制的に不妊手術や中絶手術をしてきました。
熊本でも2018年6月28日に訴訟を起こし、1月23日いよいよ、熊本地裁でも判決がでます。
市民団体、県内の障害者団体の皆さんと共に、旧優生保護法裁判の勝利を勝ち取る事が、障害者の人権回復の第一歩だと考えています。
1月14日 14:00〜 は、辛島公園で集会。
原告の想いや熊本弁護団・福岡弁護団からの報告そして、熊本の支援団体や福岡の支援団体からメッセージを頂きました。
報道機関もニュースとして取り上げて頂きました。
熊本日日新聞
NHK
10:00〜12:00
熊本市国際交流会館にて、シンポジュウム。
〜旧優生保護法人権侵害の論点とこれからの障害者人権回復を求める為に〜
80名を超える市民団体や県内障害者団体の方々が参加して頂きました。遠方で参加できない方もZOOMで参加して頂きました。
シンポジストは、東俊浩弁護士、平野みどり氏、福岡弁護団
コーディネーターは、福島貴志が行いました。
1948年〜1996年の長い間、優生思想に基づいてつくられた優生保護法に対して、その被害者らが国に対し賠償を求め裁判を起こしました。
国は、この法律の下で障害等を理由に、同意や説明もなく強制的に不妊手術や中絶手術をしてきました。
熊本でも2018年6月28日に訴訟を起こし、1月23日いよいよ、熊本地裁でも判決がでます。
市民団体、県内の障害者団体の皆さんと共に、旧優生保護法裁判の勝利を勝ち取る事が、障害者の人権回復の第一歩だと考えています。
1月14日 14:00〜 は、辛島公園で集会。
原告の想いや熊本弁護団・福岡弁護団からの報告そして、熊本の支援団体や福岡の支援団体からメッセージを頂きました。
報道機関もニュースとして取り上げて頂きました。
熊本日日新聞
NHK