• もっと見る
熊本市のフードパル熊本内にある障がい者就労支援事業所です。事業所内での悲喜交々の活動をご紹介しています
« 在宅就労に関する研修会 | Main | 障がい者在宅雇用に関する研修会 »
プロフィール

自立応援団さんの画像
自立応援団
プロフィール
ブログ
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
最新コメント
ゆき
ご結婚おめでとうございます(*^-^*)/ (12/03) ゆき
ご結婚おめでとうございます(*^-^*)/ (12/03)
『きらり活動』 (04/09)
『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
『きらり活動』 (04/09) 大塚瞬
『きらり活動』 (04/09)
『きらり活動』 (04/09) 福島貴志
美味しい野菜をつくる! (12/28) 翔子
美味しい野菜をつくる! (12/17) CANPAN 山田
清掃活動 (11/20)
最新トラックバック
https://blog.canpan.info/zirituouendan/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/zirituouendan/index2_0.xml
月別アーカイブ
農福連携事業研修会[2021年12月15日(Wed)]
熊本県社会就労センター協議会主催で、工賃向上計画支援事業の一環として、農福連携事業の県s入会がKKRホテルで行われました。
県の「農業連携コーディネート事業」報告では、農業者と就労系事業所のマッチングを進めており、農業者の考え等も学ぶ機会となりました。熊本県内における農業労働力の課題解決には、多様な人材活用による労働力確保が求められます。
実際のお話として、多くの農業者にとって、言葉は知っているがどう取り組めばよいのかがわからない。というのが現状です。
農業者側の障害者に対する理解を深めると同時に、福祉事業所においても農業の細分化を求めながら、その方にあった仕事づくりのマニュアル化が求められます。その為には経験も必要になってきます。県と農業関係者と連携を少しづつ、深めながら本事業における発展を期待しています。
事例紹介では、3つの事業所からの報告がありました。
3つの事業所とも施設外就労という形で取り組まれています。その中で金額交渉の難しさもあるようです。また、農業の場合は端境期があるため、その期間の仕事づくりをどうするのか?
も課題の一つです。
しかしながら、土を触るという事は、精神的な安定に繋がるという研究結果もあり、精神障害者の方にとっては、良い環境での仕事づくりに繋がる可能性もあります。
自立応援団では、近くの農家の方から今年度、ナスの袋詰め作業等の委託を頂きました。
コロナ禍の中で、仕事が減少しており新たな取り組みとして今後求められます。
次年度に向けた活動として、事業所内でも積極的に検討していきたいと思います。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/zirituouendan/archive/1964
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント