
熊本南部豪雨災害 炊き出し支援活動[2020年11月14日(Sat)]

当日は、人吉球磨きぼうの家の仲間も参加しての活動となりました。
現在、きぼうの家の近くに西間上町第一仮設住宅と、第二仮設住宅が建設され、約100世帯近くの方が住まわれています。
全国から寄付を頂いた冬物の服や、食器などの生活必需品等をお渡しする事ができました。
また、ワイズメンズクラブ国際協会の協力により、豚丼等の炊き出し支援活動や有田陶器市も開催し、地域の方々も大変、喜んでおられました。
コーヒー等をのみながら、災害の体験談もお聞きしました。本当に命からがら逃げてきて、今までのご苦労をお聞きする事ができました。私たちができる事は小さい事ですが、少しでも元気になって頂ければと感じたところです。

列を作っておいしいタピオカを味わいながら、話が弾みました。
皆さん、引っ越してきたばかりです。今後の息の長い支援がとても大切だと感じました。
私たちも熊本地震の際は、多くのボランティアの力に励まされました。
私たちの想いが少しでも次なる復興に向けての第一歩に繋がればと感じています。