地域共生セミナー[2020年12月17日(Thu)]
九州厚生局主催で、地域共生セミナーが開催され、熊本市居住支援協議会の活動報告をさせて頂きました。
今年は、コロナ禍の中で職や居住を失う方のケースも出ています。今後益々、高齢化していく社会の中で、高齢者・障害者・子育て世帯における居住の確保が大きな問題として浮き彫りになっていく中、暮らしの根幹である居住支援は、とても大切なものです。認定NPO法人抱僕の奥田理事長の基調講演でも、現在の課題と抱僕の居住支援活動について、ご説明がありました。
アパートのオーナーの不安と居住者の不安。この二つの不安のコーディネートが重要な役割となってきています。孤立化する社会は、8050問題を筆頭に、孤独死の課題も浮き彫りになる中、障害があってもなくても地域で安心して暮らすことができる社会実現に向けて、共に考えていきましょう。
私は、そのキーワードは「市民協働」にあると感じています。行政・企業・NPO夫々の強みを生かしながら、「誰一人取り残さない」というメッセージを今後も続けていきたいと思います。
今年は、コロナ禍の中で職や居住を失う方のケースも出ています。今後益々、高齢化していく社会の中で、高齢者・障害者・子育て世帯における居住の確保が大きな問題として浮き彫りになっていく中、暮らしの根幹である居住支援は、とても大切なものです。認定NPO法人抱僕の奥田理事長の基調講演でも、現在の課題と抱僕の居住支援活動について、ご説明がありました。
アパートのオーナーの不安と居住者の不安。この二つの不安のコーディネートが重要な役割となってきています。孤立化する社会は、8050問題を筆頭に、孤独死の課題も浮き彫りになる中、障害があってもなくても地域で安心して暮らすことができる社会実現に向けて、共に考えていきましょう。
私は、そのキーワードは「市民協働」にあると感じています。行政・企業・NPO夫々の強みを生かしながら、「誰一人取り残さない」というメッセージを今後も続けていきたいと思います。