
withコロナ時代における災害時の助け合いや危機管理を考える[2020年10月10日(Sat)]
災害時連携NPO等ネットワーク主催で、京都市市民活動総合センターを会場に「災害時の助け合いや危機管理を考える」シンポジュウムの基調講演の依頼があり、お話をさせて頂きました。
コロナ禍における熊本南部豪雨水害状況報告として、障害のあるひぃとの支援及び避難対応をさせて頂きました。熊本地震の際とは違った意味で、豪雨災害の場合は早めの避難が重要になります。
現地との連携を図りながらの対応とはなりますが、障害のある方々にとって、環境の変化は困難さを深めます。災害時における人吉球磨きぼうの家での対応や、きょうされん熊本支部としての対応、そして全国組織との連携が必要不可欠であり、通常時における地域間連携が支援に大きな力になる事をお話させて頂きました。
また、福祉に関わる職員へのフォローも重要であり、行政との連携も求められます。
熊本地震そして、熊本南部豪雨災害を通しての経験を元に参加者の皆さんと良い形でのディスカッションができました。
後半は、牧紀男 災害時連携NPO等ネットワーク会長がコーディネートして頂き、3名のパネリストからの意見や報告を交えながら、危機管理についてディスカッションを行いました。
コロナ禍における熊本南部豪雨水害状況報告として、障害のあるひぃとの支援及び避難対応をさせて頂きました。熊本地震の際とは違った意味で、豪雨災害の場合は早めの避難が重要になります。
現地との連携を図りながらの対応とはなりますが、障害のある方々にとって、環境の変化は困難さを深めます。災害時における人吉球磨きぼうの家での対応や、きょうされん熊本支部としての対応、そして全国組織との連携が必要不可欠であり、通常時における地域間連携が支援に大きな力になる事をお話させて頂きました。
また、福祉に関わる職員へのフォローも重要であり、行政との連携も求められます。
熊本地震そして、熊本南部豪雨災害を通しての経験を元に参加者の皆さんと良い形でのディスカッションができました。
後半は、牧紀男 災害時連携NPO等ネットワーク会長がコーディネートして頂き、3名のパネリストからの意見や報告を交えながら、危機管理についてディスカッションを行いました。