人吉球磨支援活動 その3[2020年07月18日(Sat)]
道路自体が流され寸断された中で、現地に入る事さえできなかったが現地を見て言葉を失った。
まるで津波が押し寄せたかのように、すべての物を球磨川が飲み込んでしまったように感じた。
人吉球磨きぼうの家の職員は、理事をはじめ3名が働いていた。しかし、未だ現場に復帰できるできない。不可能だ。
被災した職員を守る為に、きょうされん全国のA氏相談をし、議員を動かして頂き雇用調整助成金の適用ができた。これで100%の給与補償ができる。(上限は15,000円)良いも悪いもコロナ関係で助かった。
このくらいしか出来ないが、少しでも生活の補償に繋がればと願っている。
渡を過ぎて、一勝地へ…
被災してそのままになっている。誰も入ることもできずに、支援がないまま生き続ける支援しかできなかった。
今後、仮設の道路が整備されれば、ボランティアも入って来ることができるだろうが、ボランティアも県内に限定されている為に、支援も困難さを極めるだろう。
私ができることは、多くの方に今の現状をお伝えする事しかできない無力さを感じながら、きぼうの家に戻った。
雨の降る日は、みんな恐怖との闘い。
また、「氾濫するのではないか」という恐怖…
熊本地震の際も私たちが常に感じていたことだ。
毎日のように地震が続く中で、また大きな地震が起こったらどうすれば良いのか?
天を恨めしく見上げながら、掻き出しのボランティアを続けていくしかない。



