人吉球磨支援活動 その2[2020年07月12日(Sun)]
7月8日のきょうされん熊本支部常任委員会で、人吉球磨の被害情報を報告。1事業所が甚大な被害があり、人吉球磨圏域において被災した仲間や職員がいる。また、坂本の事業所も甚大なる被害を受けた事を受け、7月11日〜災害支援活動を行う事を確認した。
八代・人吉グループに分かれて活動を行うが、八代は「みのり」が担当し、人吉は人吉球磨きぼうの家が担当する事となった。物資については、ゴースローが担当し全国と調整をしながら進める事となった。
7月11日6時、大雨洪水警報が再び発令された。その為、被災地支援を断念する事となった。午後からは、警報が解除され無事が確認されたので支援物資を運ぶ。タオル・服・水。翌日は一輪車やスコップ、高圧洗浄機、発電機等も搬入。いよいよ、現地での支援がはじまった。
白いキャンバスの片づけ作業は、職員が力を合わせて行ったので、利用者宅の片づけ作業を開始。どこから手を付ければ良いかわからない中で、一つ一つ当事者の思いに寄り添いながらの片づけ作業となった。
「もう、壊すからどうでも良い」という投げやり的になりがちであったが、片付け作業を行いながら、少しずつ前を向くことができた様子。
まだまだ、作業は困難を極めることが想定されるが、一歩ずつと心に言い聞かせながらの初日となった。
八代・人吉グループに分かれて活動を行うが、八代は「みのり」が担当し、人吉は人吉球磨きぼうの家が担当する事となった。物資については、ゴースローが担当し全国と調整をしながら進める事となった。
7月11日6時、大雨洪水警報が再び発令された。その為、被災地支援を断念する事となった。午後からは、警報が解除され無事が確認されたので支援物資を運ぶ。タオル・服・水。翌日は一輪車やスコップ、高圧洗浄機、発電機等も搬入。いよいよ、現地での支援がはじまった。
白いキャンバスの片づけ作業は、職員が力を合わせて行ったので、利用者宅の片づけ作業を開始。どこから手を付ければ良いかわからない中で、一つ一つ当事者の思いに寄り添いながらの片づけ作業となった。
「もう、壊すからどうでも良い」という投げやり的になりがちであったが、片付け作業を行いながら、少しずつ前を向くことができた様子。
まだまだ、作業は困難を極めることが想定されるが、一歩ずつと心に言い聞かせながらの初日となった。