人吉球磨支援活動 その1[2020年07月06日(Mon)]
球磨川が大雨により氾濫を起こし、利用者2名を人吉球磨きぼうの家で保護した。他の利用者については、危険地域に住んでいるMさんの安否確認を行い、無事避難所に移動した報告を聞き安堵した。
他の利用者の安否確認の指示を行い、きょうされん熊本支部の常任と対策をLINEで交換しながらの対応となった。11時には、安否確認が全て行うことができたとの報告。他の事業所にも連絡をとるが事業所の様子を見に行くことさえできない状況であった。停電と水がでない旨の報告もあり、何とか熊本で水の手配をはじめる。ガソリンの満タン指示を行い7月5日に物資を運ぶ段取りに入る。
7月5日(日)一夜明け、被害状況が見えてきた。車いっぱいに水を詰め込み。管支援員と共に人吉へ。一般道路はがけ崩れ等で利用できないものの、高速道路は通行できることが確認された。
3時間半かけてようやく人吉球磨きぼうの家に到着。職員の安否確認はとれたものの、月曜日からの開所を行う上でのスタッフがいない。
電気・ガス・水道等は元に戻ったが、インターネット及び電話は不通。唯一の手段はドコモかau携帯のみ。ソフトバンクは繋がらなかった。
白いキャンバスの今坂施設長と何とか合流ができて、白いキャンバスの被災状況を確認。
1mを超える水が作業所の中まで浸水し全てのものを失った。
「どこから、手をつけて良いのか」途方に暮れる中で、言葉は見つからなかった。
人吉の温泉街である一番の繁華街は、もっと大変な状況であった。
一面に川からの泥が広がり、人々は雨の中での作業に追われている。
止められていた車も流され、温泉旅館のソファーがそのままにされていた。
電柱や木々も斜めになっている
肥後銀行の看板に支えられている車。水の流れの強さと3M超える水が押し寄せたことがよくわかる光景を目のあたりにした。
先ずは、仲間、職員の命を守る活動からスタート。安否確認をとりながら必要な支援物資のニーズ調査。しかし、雨が激しく降り始める中、事業所は休所を決定。ホームの仲間の支援に入る。
7月6日雨が激しさを増している。みんなおびえながらの生活を強いられた。その中で職員も数名仕事に復帰できることが確認された。朗報だ!
明日からは開所できる。「先ずは仲間たちの居場所づくりからはじめよう!」
復興に向けた活動がはじまりました。



