避難生活10日目[2016年04月24日(Sun)]
今日も昨日に引き続き、熊本市かあご紹介いただいたボランティアの方と、きょうされん鹿児島支部の方がボランティアに入り、職員を休ませる事ができた。
世話人の方には、人手不足の為、出て頂いている。申し訳ない。
雨の為、テント作り作業及び雨漏り補修作業は中止をせざる負えなかったが、片づけ作業はひと段落ついた。ボランティアの皆さんに感謝だ。
AAR Japanから、おもちゃ及びブルーシートを寄贈頂いた。仲間たちの心のケアに使いたいと考えている。
夜になると不安が多い。失禁する仲間もおり、普段の様子ではうかがえないが、相当なストレスをため込んでいる。今後を注視しながら、心のケアとしての支援員の寄り添いを指示していく事が求められる。
熊本市居住支援協議会への相談電話から、苦しい在宅生活を送っているSOSがあった。
現在のところ、住居を見つける事は困難な状態であるが、少しでも生活支援に繋がればという想いで、ボランティアの方に物資を届けに行って頂いた。
まだまだ、地域には、避難生活において困窮を深めている人たちがいることを再認識させられた。
多くの支援で、確実に自立応援団としては、障害を持つ仲間たちの生活環境は整備され、悩みや不安は解消されつつある中で、地域の方々への支援を今後、更に進めていかねばならない。
明日から再スタートのつまりで、みんなと力を合わせて頑張りたい。
それが、多くの方々から支援を頂いた恩返しに少しはなるかもしれない。
世話人の方には、人手不足の為、出て頂いている。申し訳ない。
雨の為、テント作り作業及び雨漏り補修作業は中止をせざる負えなかったが、片づけ作業はひと段落ついた。ボランティアの皆さんに感謝だ。
AAR Japanから、おもちゃ及びブルーシートを寄贈頂いた。仲間たちの心のケアに使いたいと考えている。
夜になると不安が多い。失禁する仲間もおり、普段の様子ではうかがえないが、相当なストレスをため込んでいる。今後を注視しながら、心のケアとしての支援員の寄り添いを指示していく事が求められる。
熊本市居住支援協議会への相談電話から、苦しい在宅生活を送っているSOSがあった。
現在のところ、住居を見つける事は困難な状態であるが、少しでも生活支援に繋がればという想いで、ボランティアの方に物資を届けに行って頂いた。
まだまだ、地域には、避難生活において困窮を深めている人たちがいることを再認識させられた。
多くの支援で、確実に自立応援団としては、障害を持つ仲間たちの生活環境は整備され、悩みや不安は解消されつつある中で、地域の方々への支援を今後、更に進めていかねばならない。
明日から再スタートのつまりで、みんなと力を合わせて頑張りたい。
それが、多くの方々から支援を頂いた恩返しに少しはなるかもしれない。