居宅介護・重度訪問介護事業所ネットワーク総会[2015年05月19日(Tue)]
ウェルパル熊本にて、居宅介護・重度訪問介護事業所ネットワーク第8回通常総会が開催され、管理者の村上と代表の福島で参加しました。
平成26年度事業報告及び収支決算、監査報告の承認。
平成27年度事業計画及び収支予算が承認されました。
役員としては、特定非営利活動法人自立応援団からは、村上希が幹事として選出された事をご報告いたします。
その後、リデルライト記念老人ホームの中山泰男施設長より、「難病支援について」の講演をいただきました。中山さん自身が当事者であり、難病患者として生きていくうえでの偏見や差別、誤解等を通じて、現在の課題を知る事ができました。病気の時に支援が必要である。しかし、元気な時もあり、支援の使いづらさ等も理解する事ができました。
居宅介護事業所として、どのような働きがあるでしょうか?
具合が悪い時に、直ぐに利用できる環境整備が求められているように感じました。しかし、人不足の今日の事業所。解決方法は、人材確保です。
ヘルパーが生活保障されるためには、もっと制度についても考えなければなりません。
また、事業所間の連携も必要です。具体的には、ヘルパーが不足した場合に互いに連携して支援していく仕組みづくり。一つの事業所だけでは限界があります。もっと、連携し合って、緊急時の支援ができるように考えていければと思います。
平成26年度事業報告及び収支決算、監査報告の承認。
平成27年度事業計画及び収支予算が承認されました。
役員としては、特定非営利活動法人自立応援団からは、村上希が幹事として選出された事をご報告いたします。
その後、リデルライト記念老人ホームの中山泰男施設長より、「難病支援について」の講演をいただきました。中山さん自身が当事者であり、難病患者として生きていくうえでの偏見や差別、誤解等を通じて、現在の課題を知る事ができました。病気の時に支援が必要である。しかし、元気な時もあり、支援の使いづらさ等も理解する事ができました。
居宅介護事業所として、どのような働きがあるでしょうか?
具合が悪い時に、直ぐに利用できる環境整備が求められているように感じました。しかし、人不足の今日の事業所。解決方法は、人材確保です。
ヘルパーが生活保障されるためには、もっと制度についても考えなければなりません。
また、事業所間の連携も必要です。具体的には、ヘルパーが不足した場合に互いに連携して支援していく仕組みづくり。一つの事業所だけでは限界があります。もっと、連携し合って、緊急時の支援ができるように考えていければと思います。