福祉フレッシュマン研修[2012年07月29日(Sun)]
福祉フレッシュマン研修が火の君文化センターで行われました。約50名近くの方が参加!午前中のパネルディスカッションにおいては、仲間の暮らし支援について、きくよう地域生活支援センターの大津留さんに「目指すもの」「大事にしたいこと」についてお話をして頂きました。その中で一人一人の思いを大事にする事の重要性を学ぶ事ができました。暮らしはひとりひとり違う!共同生活援助における難しさとやりがいを実感する事ができました。くれよんの森の遠山さんは、不自然という表現の中で、仲間一人一人を大切にする重要性と、常識という中での仲間支援に対する思いを語って頂きました。ワークセンターやまびこの藤本さんは、仲間会という会を中心とした支援、その根本は仲間のニーズの中に私たちの活動があるというお話をして頂きました。
障がい福祉のお仕事をはじめて1年目〜3年目の方にとって、その原点についてお話を頂いたのではないでしょうか。
午後からのワークショップにおいては、事業所の中では話されていない部分での仲間支援について、討議ができたようです。「こうあらねばならない」ではなく、仲間のひとりひとりのニーズ。見えるニーズとその中で隠されたニーズについて深く感じながら支援していくことの重要性。その先に「笑顔」、「楽しい施設」、「仲間主体」というキーワードが見えてくるのかもしれません。
教育研修委員会として、今年度最初の事業がこの福祉フレッシュマン研修。今後も行ってまいりますので、ご参加お願いします。
就労支援センターくまもとからは、5名が参加しました。職員ひとりひとり、良い勉強の機会になったのではないかと感じています。これがベストの支援はありません。ベターはあってもベストはない。仲間の目線に立って、私たちは何をしなければいけないのか!また、事業所の中で話し合っていきたいと思います。
障がい福祉のお仕事をはじめて1年目〜3年目の方にとって、その原点についてお話を頂いたのではないでしょうか。
午後からのワークショップにおいては、事業所の中では話されていない部分での仲間支援について、討議ができたようです。「こうあらねばならない」ではなく、仲間のひとりひとりのニーズ。見えるニーズとその中で隠されたニーズについて深く感じながら支援していくことの重要性。その先に「笑顔」、「楽しい施設」、「仲間主体」というキーワードが見えてくるのかもしれません。
教育研修委員会として、今年度最初の事業がこの福祉フレッシュマン研修。今後も行ってまいりますので、ご参加お願いします。
就労支援センターくまもとからは、5名が参加しました。職員ひとりひとり、良い勉強の機会になったのではないかと感じています。これがベストの支援はありません。ベターはあってもベストはない。仲間の目線に立って、私たちは何をしなければいけないのか!また、事業所の中で話し合っていきたいと思います。