好評につき・・継母もの紙芝居のつづきup
[2021年04月03日(Sat)]
赤いカーネーションを胸に付けてる子は お母さんが居るお家の子・・
白いカーネーションを胸に付けてる子は お母さんが居ないお家の子。。。
令和の今、こんな風に保育園の先生が保護者からお預かりした坊ちゃん嬢ちゃん分けたら
それこそ 大問題になっちゃうよね(^-^;
そう・・時代によって
受け入れ方がぜんぜん違ってくる。
継母なんて言葉も今や禁句だもんねぇ(;^ω^)
そう考えると この紙芝居が作られた昭和46年の日本って
文章においては (書き手他 表現者に対して)ある程度 寛容だったっていうか?
自由がきいてた時代だって言えるよね・・。
もちろん
街頭紙芝居時代にも
こういうのは子供の育成によろしくないと 叩かれ削られ。。陽の目を見ずに消えてしまった作品も数多くあると思うが。・・。
人情ものって言うのは どんな時代でも 人の心を揺さぶるんだよね。。
だから こうして 残存している。