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コマさんの気まぐれ散歩道

コロナ太りした栃木のおやじコスプレーヤー:コマさんが
明るい未来を夢見てアレコレもがくブログ( *´艸`)


11月ステージ終えて〜少女が泣いた理由〜 [2017年11月22日(Wed)]
昨日の西部サロンさんでは
​泣いてるお友達を二人ほど発見した おにいさん(笑)

泣いた理由をお母さんからこっそり教わって
ちょっと 嬉しくなった。

何とも いじらしいんです 
子供の心と言うものは

ステージ終了後、
使った道具をバッグにしまってたおにいさん。
そこに 
さっき泣いてた女の子とお母さんがすすーって
​​寄ってきたんだ。

ママ:『自分で言える?』
首を横にふる女の子

ママ:『グースカのお口に食べ物入れるの、やりたいみたいで この子』

理由はこれだった(^^;

何も知らない大人が聞いたら 笑っちゃう、そんな理由かも知れないけど
この女の子にしてみたら 大事(おおごと)だったんだよ・・。

ステージ進行中 おにいさんが会場の子供たちに
グースカのお口に食べ物戻してくれる子いるぅ?
って言って 手をあげたり すすんで前に出て来れる子って
意外に少ないもの(^^;

ま、その日サロンに来た子供たちの顔ぶれにもよるけどね?(笑)

あるんだよ 見えないけど 子供たち同士の心のバトルが(^^;

◆石井サロンの先生に聞いたんだけど
ちょっとおっきいおにいちゃんやおねえちゃんが 
自分の隣で手をあげたり 率先しておにいさんの前に行ったりすると
自分も本当はやりたいんだけど 心をおさえて我慢しちゃうんだって
ある女の子が。

1歳にならない子どもたちは そういう感情で泣かないんだけど
2歳になろうとしてる子、2歳になった子の心はもっと発達していて
その自分がおさえた気持ちが
なんで自分が出来なかったんだろう→悲しい〜って
膨らんじゃうんだ。

ゆえに 泣くというアクションを起こすわけ。

いじらしい話でしょ?

何より おにいさんにとっては
自分もやりたかった”
そう思ってくれた その子の気持ちが嬉しかったんだぁ


たかだか 段ボールと衣類スプレーの空きボトルで作ったような
へんてこ怪獣にさ?興味もってくれて・・。
色画用紙と段ボールで作ったポテトを小さな指でつまんで
自分で入れたいって。。
そんな 彼女の気持ちが いじらしいって言うか?
パフォーマンス切り出しに自分のスマホの画面みてたお父さんに
見せてあげたいくらい・・愛おしい光景だったよ


もちろん
バックにしまいかけたグースカさん、おにいさん再び取り出して
彼女にポテト入れるの やって貰ったよ(^_-)-☆

その時の女の子の表情と言ったら・・。
横のお母さんともども しあわせーって(^^;
こっちが嬉しくなっちゃうくらい
満足そうな表情してて(笑)

あまりに可愛かったから
横でおにいさん
いっぱい褒めちゃったおやゆびサインきらきら

自分もやりたかったんだよ、
そんな気持ちを おにいさんに教えてくれてありがとう黄ハート
上手に入れられたね♪ って・・。


彼女の記憶に 自分も頑張れた、
楽しかったって記憶が残ってくれたら・・
おにいさん嬉しいな

大きくなった時に きっと そういった体験は いいものに繋がるって
おにいさん思ってる。

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