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コマさんの気まぐれ散歩道

コロナ太りした栃木のおやじコスプレーヤー:コマさんが
明るい未来を夢見てアレコレもがくブログ( *´艸`)


佐藤仁美さん見たさに朝ドラ『ひよっこ』 [2017年06月17日(Sat)]

ウェイトレスとしてすずふり亭で働くみね子。
見てたら 自分が去年の夏ビアガーデンに1日だけ働いた事を思い出した。

そうなんだよねぇ
飲食業はじめてで いきなり ホール立たされたら
テーブルの場所もオーダーとりも 頭が混乱するくらいの勢いになって・・
みね子が《落ち着け落ち着け》って言ってる気持ちがよく分かった(^_^;)

すずふり亭で何年も働いてる高子(佐藤仁美)は
テーブルの位置もメニューも頭の中に全て入ってるから
無駄な動きなしで お客もオーダーとりも難なくこなせるけど
初日に あんなにお客が来たら・・
あーわたしはダメだぁ(>_<)足手まといになってるー って
自責しちゃうと思う。

平成生まれの女の子だったら それでもう私には向いてないから・・と言って
お店辞めちゃう子も多いのでは?

でも 環境が良かったね〜 みね子の場合。
周りの人間(一緒に働く仲間)がとてもやさしい方ばかりだから・・。
自分の経験上言わせて貰うなら
あそこまで面倒見のいい主人(職場の上司)に会う事はそうそうないと思う(笑)

大抵の上司は 現場に入る事も少ないし
みね子のような新人が入ってきたら現場の責任者にあずけて
後はその人にお任せーって場合が多いからね?
あーやって いちいち入った人の心のケアまでしてくれる上司は
なっかなかいないんじゃないかなぁ。


*******☆

はじめは 違和感感じた有村架純さんの茨城弁だったけど(^_^;)
不思議な事に今じゃ〜 全然気にならなくなったって言うか?
そうそうメロディ こういう喋り方するよねぇ って思うまでに
方言が上達したと思う


******☆

今週(6/12〜6/17 第11週 放送分)みてて
ちょーっと このシーン要らなかったんじゃないのかなぁ?この人にそれを喋らすのは 無理があったんじゃないかなぁ・・って感じたところが 一つあってね。

今までお皿を落とさないで仕事出来てた(唯一それだけが心の支えだった)みね子が
シェフの省吾に急かされて落としちゃう回あったでしょ?

落ち込んでるみね子に 省吾は自分が怒鳴ったからショックをうけさせたと
延々 過去話(自分がどうして相手に厳しい発言してしまうのか?)戦争の時のあれこれを話して聞かせるシーンがあるんだけど・・
どうしても自分は蔵之介さんの顔とその過去話が合わな過ぎて。。
↑蔵之介さんの顔は 現代っぽいんだよね・・
って言うか その時代を話すにしては若く見え過ぎちゃって
※だって女主人(母親役)の宮本信子が あんな白髪いっぱいなのに
息子はまだまだこれから出征する位の年齢に見えるっておかしいでしょ?

あと あんなに簡単に自分の弱い部分を暴露する上司って
自分の経験上見た事ない。
仕事的に言わせて貰うなら
シェフって自分の経験や作るものに誇りやこだわりを持ってるものでしょ?
昨日今日入った新人が落ち込んでたからと言っていとも容易く自分の過去話、
自分の弱い部分を暴露し自責する上司ってあり得ないって思った。

言わせて貰うなら すずふり亭の従業員を預かる第一人者デあるならば
もう少し毅然としていて欲しかったかな。


蔵之介さんがどんだけ熱こめて台詞喋っても
どうしても その戦時中の話には納得がいかない自分がそこにいて
コック役のやついさんが脇でウルウルしてても ドラマに入れなかった(^_^;)

あんなに時間とらなくてもいいんじゃないのかなって 感じた場面でした。


********☆
『花子とアン』の時も 
大好きな仲間由紀恵が出て来てからハマって見始めた私^^

『ひよっこ』も この人が出て来てから 
断然面白くなったと言っても過言ではない

この人 大好き!
朝倉高子役の佐藤仁美さん


自分、気取りが無い女性って好きなんだよねぇ・・。
人間味溢れてる、
こういう人 実際身近にいるよねぇ?って役を見事に醸し出してる女優さん!
佇まいがさぁ?いいよねぇ

何喋らせても表情が可愛らしく見えて。
高子さん目当てに『ひよっこ』見てるってくらい^^
今、佐藤さんに夢中です



****以下インタビューより****


Q1:5度目の朝ドラ出演ですが、感想は?

『またか…(笑)
NHKは本当に変わっている。
私は朝の顔ではないのに、よく起用するなと思いました』


Q2:高子は仕事はできるが無愛想で、若い女性をライバル視する癖があるというキャラクターですが、演じてみていかがですか?

『脚本の岡田(惠和)さんに、
「(その)まんまで書いたから」と言われました。基本、ふざけた人です。
みね子が(ぽっちゃりとした高子と)同じ制服を着た時に
「へ〜、そういうデザインだったんだ」という自虐的なせりふがあるんですが、
そうやって岡田さんがちょいちょい私をいじるんです。
そこが見どころでもあります。
でも、若い女性には完敗です。若さには勝てませんよ』


Q3:いじられ過ぎて困ったことはありますか。

『すずふり亭のアルバイト面接で、
4人の若い女性を落とすシーンをアドリブでやってくれと言われた時は大変でした。彼女たちは、たった2分間の出演でも「朝ドラに出られる!」と意気込んで練習もしてきているのに、本番では私のアドリブに対応しなければいけないし、私も「髪が長いから〜」とか理不尽な理由で落とすんですけど、段々レパートリーがなくなるし、共に大変でした』


Q4:高子役は“当て書き”のようですが、役づくりでの苦労はありますか。

『高子を通して、自分にこういうところがあるのか…と気付くし、
周りも役として見ていないので苦労は全くありません』


Q5:出演者の発表会見で
「(ドラマの中では)結婚したい」とおっしゃっていましたが…。


『やつい(いちろう/コック井川元治役)さんではないだろうけど、
「結婚するかも」といううわさが…。
佐々木蔵之介さん(料理長・牧野省吾役)と結婚したら、
すずふり亭は私のものですよね。







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