学童保育所で起こった女性主任によるパワハラ〜後編〜
[2017年02月08日(Wed)]
翌日、出勤の支度をしてたら 実家の母から一本のメールが
゛今さっき 職場の主任と話したよ”
゛余計な事してぇ・・
いくつになると思ってんのぉ?
恥ずかしい・・”
マザコンって思われちゃうよ・・自分。。
息子の社会的立場なんて考えず そんな勝手な事してしまう母親に
ちょっと呆れながらも 到着したらすかさず詫びを入れようと 心なだめて出勤した私。
**********◆
施設に到着すると
5名の女性指導員がデスクの向こう側に直立、
一番隅の席に 椅子に腰をかけてる主任の姿がみえた。
バツ悪そうに 主任の方を見た私、
即、『すいません 母親が余計な事して・・』と謝罪の念を伝えようとしたら
凄い剣幕で『何で直接私に言わないんですか!母親に電話させるなんて聞いた事もないです!』
≪ごめんなさい・・
凄く恥ずかしい思いをさせられたって事は自覚してるんですが・・
果たして その後なんて彼女が付け加えたか?までは 今となっては思い出せなくてm(__)m≫
主任や
そこに直立して二人の話を聞いていた女性指導員たちには
それが当たり前の光景に見えたのかも知れないけど・・
1男性である自分が
女性指導員5人が見てる前で女上司に叱責されるという屈辱、
そして どんな母親であれ自分にとっては大切な肉親、
その老いた母親のミスを ギャラリーの前で あからさまに取り上げられ
叱責されるという行為は あまりに酷だったんですよ。
児童に対する指導は天下一品
そうMojitoという男性は言ってたけど・・
ある意味 自分は 彼女のやってる事は矛盾していると
共に働かせていただいて感じました。
指導員には
『児童を叱る時には 集団の中で叱らず 個人的に注意なり説教なりして下さい』
常々 そう言ってる彼女が 自分の下で働く部下に対しては
それとは全く逆のことをされているのだからねぇ・・。
***********◆
そんな事があって主任と私との間には 溝が出来
ぎくしゃくしながら1か月くらい お仕事続けていました。
その後 また心痛い事件があったりして・・
また彼女から 責め立てられ
自分は 職を退く覚悟を決めたのです。
私が 退職を口にした時も
彼女は『どうぞ』
そう一言 言っただけで 特に表情が変わる気配もありませんでした。
********◆
何より悲しかったのは
子どもたちの前で 嘘を言わなくちゃいけなかった事・・。
たくさんの親子さんが見守る中、
『先生から挨拶を・・』ってマイク渡され
ふいに
『歌の活動が忙しくなっちゃったから・・』って
その場凌ぎの言葉で繋いだ私・・。
色んなとこで演じてきてる自分だけど この時は涙が出そうなくらい辛かった。
************◆
退職後、同じブロックの学童施設には行ってくれるなと 主任から釘を刺された私・・。
当時は なぜ彼女が そんな事を言ったのか?考えもしなかったけど
恐らくは 自分の身を守る為だったんだろうね
※同じ宇都宮市内であっても 〇〇小学校はAブロック、△△小学校の学童はBブロック
といったようにエリア分けされ そのブロックで集まって 月1〜2度、研修なり会合なりが行われてる。
宇都宮も広いようで狭いから
私が別の学童に入って前学童(主任)の悪口でも言えば
顔の広い彼女の事、ブロック伝いにすぐ広がり自分の耳に入る・・
そういう事を恐れて 同ブロックの学童には勤めてくれるなと 釘をさしたのだろう。。
≪利己主義な人間が考えそうな事だよね・・ ≫
まぁ 彼女がそうするまでもなく 自分は もう 同じ仕事には戻らまいと心に決めてたけどね。。
以上、
自分が以前働いていた学童施設でおこったパワハラについて
思い出したくなかったけど・・振り返って 書いてみました。
決して 幼稚な感情で 指導云々を侮辱した訳でもないし
恩師を責めようなんて思ってなかった・・私は。
そこに至るまでには 自分なりの我慢も心の葛藤もあったんですよ。
゛今さっき 職場の主任と話したよ”
゛余計な事してぇ・・
いくつになると思ってんのぉ?
恥ずかしい・・”
マザコンって思われちゃうよ・・自分。。
息子の社会的立場なんて考えず そんな勝手な事してしまう母親に
ちょっと呆れながらも 到着したらすかさず詫びを入れようと 心なだめて出勤した私。
**********◆
施設に到着すると
5名の女性指導員がデスクの向こう側に直立、
一番隅の席に 椅子に腰をかけてる主任の姿がみえた。
バツ悪そうに 主任の方を見た私、
即、『すいません 母親が余計な事して・・』と謝罪の念を伝えようとしたら
凄い剣幕で『何で直接私に言わないんですか!母親に電話させるなんて聞いた事もないです!』
≪ごめんなさい・・
凄く恥ずかしい思いをさせられたって事は自覚してるんですが・・
果たして その後なんて彼女が付け加えたか?までは 今となっては思い出せなくてm(__)m≫
主任や
そこに直立して二人の話を聞いていた女性指導員たちには
それが当たり前の光景に見えたのかも知れないけど・・
1男性である自分が
女性指導員5人が見てる前で女上司に叱責されるという屈辱、
そして どんな母親であれ自分にとっては大切な肉親、
その老いた母親のミスを ギャラリーの前で あからさまに取り上げられ
叱責されるという行為は あまりに酷だったんですよ。
児童に対する指導は天下一品
そうMojitoという男性は言ってたけど・・
ある意味 自分は 彼女のやってる事は矛盾していると
共に働かせていただいて感じました。
指導員には
『児童を叱る時には 集団の中で叱らず 個人的に注意なり説教なりして下さい』
常々 そう言ってる彼女が 自分の下で働く部下に対しては
それとは全く逆のことをされているのだからねぇ・・。
***********◆
そんな事があって主任と私との間には 溝が出来
ぎくしゃくしながら1か月くらい お仕事続けていました。
その後 また心痛い事件があったりして・・
また彼女から 責め立てられ
自分は 職を退く覚悟を決めたのです。
私が 退職を口にした時も
彼女は『どうぞ』
そう一言 言っただけで 特に表情が変わる気配もありませんでした。
********◆
何より悲しかったのは
子どもたちの前で 嘘を言わなくちゃいけなかった事・・。
たくさんの親子さんが見守る中、
『先生から挨拶を・・』ってマイク渡され
ふいに
『歌の活動が忙しくなっちゃったから・・』って
その場凌ぎの言葉で繋いだ私・・。
色んなとこで演じてきてる自分だけど この時は涙が出そうなくらい辛かった。
************◆
退職後、同じブロックの学童施設には行ってくれるなと 主任から釘を刺された私・・。
当時は なぜ彼女が そんな事を言ったのか?考えもしなかったけど
恐らくは 自分の身を守る為だったんだろうね
※同じ宇都宮市内であっても 〇〇小学校はAブロック、△△小学校の学童はBブロック
といったようにエリア分けされ そのブロックで集まって 月1〜2度、研修なり会合なりが行われてる。
宇都宮も広いようで狭いから
私が別の学童に入って前学童(主任)の悪口でも言えば
顔の広い彼女の事、ブロック伝いにすぐ広がり自分の耳に入る・・
そういう事を恐れて 同ブロックの学童には勤めてくれるなと 釘をさしたのだろう。。
≪利己主義な人間が考えそうな事だよね・・
まぁ 彼女がそうするまでもなく 自分は もう 同じ仕事には戻らまいと心に決めてたけどね。。
以上、
自分が以前働いていた学童施設でおこったパワハラについて
思い出したくなかったけど・・振り返って 書いてみました。
決して 幼稚な感情で 指導云々を侮辱した訳でもないし
恩師を責めようなんて思ってなかった・・私は。
そこに至るまでには 自分なりの我慢も心の葛藤もあったんですよ。