ええーー(◎_◎;)!トップばったー?オーディション開始
[2016年07月05日(Tue)]
集合時間になって ようやく それらしき人たちが 植込みのあたりに集まり始めた。
面白いよね^^こういう時の人の心理って・・。
絶対 我こそ先ーって列に並ぶ人っていなくって^^
オーディション受ける人たち、互いに何かを意識しあってるのか?
ある程度スペースをあけて座ってたり
担当の人が呼びかけるまでは 絶対そこに並ばないもんね^^
どうも自分たちより前にオーディション受けてる方たちがまだ終わってないみたいで
局に入る時間は ちょっとずれた。
いくつかあるお部屋のひとつに案内され
3人掛けの椅子に座り、用意されたオーディション用紙に
今日やるものまねとか必要事項かいて 写真撮影をし
あとは 呼ばれるまで待機。
トイレ休憩あるので それを利用して 持ってきた美輪さんかつらを着用
部屋に戻る時ちょっと恥ずかしかったけど^^
この人たち(今日オーディションに来た人たち)と
また会うかどうかも分かんないしね?
みんな自分の出し物に精一杯だから こっち見ないでしょー^^って
下向きながら・・元の席に着席、出番を待った。
待ってた時間ってどのくらいだろう・・。
よく分かんないけど
前3回?オーディション来てるから こんなもんかなーって
そんな長く待った気はしなかった。
列ごとに呼ばれるようで
たまたま右列の先頭の方に座ってた自分は 思ったより早く名前を呼ばれ
担当の方に連れられオーディションが行われてるお部屋の前に・・・。
この時点では まさか 自分がトップバッターで演技するなんて思ってなかったから
楽ーな顔してた おにいさん。
部屋に入って じゃー って自分の名前呼ばれた時には 心臓飛び出るかと思ったよ
10人くらい並んでる審査員の前に立ち
持ってきたサングラスをかけたおにいさん、
「このあたりイッタイ こーしんじょのヒト しらべてまわってた」
と李社長(高畑順子さん)のものまねをはじめる。
どのくらいまでやっていいのか?わかんなかったので とりあえずいくつか用意したセリフをどんどん喋ってみた。
審査員のお顔みて はいってお声がかかったので次のものまねへ・・
サングラスをはずし 舞台『愛の讃歌』の美輪さんのものまねを。。
「そして死んだ後でも二人は〜 永遠の愛を誓いあうのよ・・」
↑女性の審査員さんがくすっと笑ってくれたのを確認。少しドキドキがおさまった。
で 次が 声がでるか心配された しょうこおねえさんの絵描き歌。。
3番のわれわれは〜うちゅうじん〜♪のとこをやったんだけど
ちょっと不完全燃焼だったかな。。
喉に疲労があったような。。
そして最後に韓国ドラマによく出てくる女官長と重臣の声まね。
これは そららのステージでもやったお得意中のお得意ものまねだったから楽に演じられた。
終始ぶるぶる手震えながらだったけど^^
なんとか全部を出し切ったおにいさん。
お世話になったスタッフさんにお礼を言って局を出た。
緊張と暑さとで
ただただ 喉がかわいてかわいてしょうがなかった。
局で購入したぶどうの天然水もあっという間になくなるくらい。
それでも 自分と同じように
人前で何かをしたい! 自分の芸を誰かに評価してもらいたい!
そんな強い個性をもつ人たちと 一緒にいれたこと、
用意していったものまねの全部を番組スタッフの方に見ていただけたってことがすごくうれしく・・ 疲れたけど オーディション来て良かったーって 心満たされた状態で会場を後にすることができた。
時計の針はpm4時半
帰りのゆりかもめはちょっとだけ混んでたけど 抱えてた大きな荷物を降りしてきたみたいに
自分の心はすごくゆったりしていた。
帰りはね なぜか ゆっくり東武で帰りたい気持ちになって・・
とりあえず地下鉄使って浅草まで出ることにしたんだ。
銀座線? なんか懐かしかった・・。
宇都宮に来る前は よく 地下鉄乗ったな〜って。
様々な行楽地で目一杯休日を楽しんできた親子連れや海外の人たちが交差点を横切る
そんな雑踏の中を 人生の余韻に浸りながら駅に進む・・。
浅草から 東武動物公園までが 結構長く感じた・・。
東武は料金安いけど乗り換えやら途中途中のメンテナンスが多いからね。。
目的地までの時間はかかる(;^_^A
東武動物公園から新栃木ーって簡単には行かせてもらえず南栗橋経由でそこまで行って・・
そこから我が家がある宇都宮を目指すと・・
こんな時間
この闇の中を20分かけて 自宅に
やっとこ家に到着したのが pm9時30分。
小旅行だね。。
★そうだ。 電車の中で やさしい気持ちになる出来事がひとつあったんだけど
それはまた次回のブログに書きます