イベント (82)
控室で準備を整えたおにいさん、
保育園の廊下を歩きながら いつものようにサロンスペースに入っていくと・・
な、、なにぃVVVVV この人数わ〜〜
いや例年の子育てサロン利用者さんのサイクル(ザッキ〜おにいさんステージにお越し下さるママパパの動き)からすると ６月っていうのは若干減るっていうのが当たり前だったんだけど
今年は逆に増えていってる
内心、うれしくて 心くすぐられる気持ちでいっぱいだったけど＾＾
先生や皆さんに悟られてはいけぬと さっそうとステージ中央にむかうのだけど
利用者さんがちょうど自分の腰下に座ってるでしょう？
人数が人数なので その間を縫うように割り入って 進むと
視線をずいずい感じてしまうんだわ
◆どれくらいおにいさん所見の方がいらっしゃってたのか？
きいたら 約３分の１ほどかな？
保育園からのゲスト園児さん達もふくめて 結構な数、利用者さんの手が挙がってた。
ステージに上がる以上、お客さんからのこうした観察の目は必ずついて回るもの。
見られてるって意識は
その期待を裏切ってはいけないっていう緊張と
ステージが終わるまでは ザッキ〜おにいさんとして喋らなくてはいけない、動かなくてはいけないというパフォーマーとしての使命感を認識させる・・。
テレビや舞台に立っている女優さんたちが若々しく美しくあるのは
こういった意識をずっと持ってるからなんだろうね
誰かが言っていた
もういいんだ・・
そう思った瞬間から 老いは始まる って
６０だろうが８０だろうが 実年齢なんて人に言われてはじめて気が付く＾＾
そのくらい 自分はまだ若い、そう思う 思い込みが大切なんだって(笑)
どうせ私なんて誰にも見られてないんだから・・
着るものもメイクも どうでもいい
〜するの面倒だから 今はやらない、
そういう意識が多くなればなるほど その人の魅力はどんどん消えていってしまうし
実年齢よりずっとずっと老け込んでしまうんだって
＊＊＊＊＊＊＊＊☆
ちょっと話脱線しちゃったけど
自分が 子供たちの前でザッキ〜おにいさん なんていつまでも言ってられるのは
そういう意識を (他が何と思おうと？)ずっと持ち続けてるから・・なんだぁ。
さてこの日も そんなテンションでステージを進行していった おにいさん
右ななめスペースにサロンのお友達よりちょっと大きな子供たちが(クラスの先生に挟まれるようにして)座って こっちを見てるのに気づいた
いくつ？ってきいたら 指を三つ突き出し 『３歳〜』って
ザッキ〜ワールド(おにいさんが作り出したワクワク世界)に純粋に身を浸してくれる年齢ってやっぱり２歳〜５歳くらいまでかなぁ
もちろん小学校低学年くらいだったら な〜んとなく引っ張れるけどね＾＾
何をやっても みーんな真剣に おにいさんのパフォーマンスみてるでしょう？
その目が キラキラ輝いてて 可愛いのなんの
特に喜んでたのが 『うちゅうへGo！』の体操だったかな
おにいさんがGoGo！っていうたんびにケラケラケラケラ笑ってたっけ
でも今の子供たちって凄いよねぇ
おにいさんステージ初見にも関わらず 見よう見まねでみんな上手に踊っちゃてんだもの・・。
何度もサロンステージにいらっしゃってる親子さんも
この体操とペッカーの『おそらにのって』がかかると
おにいさんより上手に バ・ラン・ス とってたぁ
怪獣グースカの食べ物、今回は ある生き物・・だったので＾＾
展開がちょっと変わってたでしょ
おにいさんも子供たちの顔をみながら 次に言うセリフ考えてた状態だったから(;^_^A
収拾つかない感じで閉めてしまってごめんなさい
はじめておにいさん見た園児さんたちは
なんと 誰も促していないのに『いっしょにあるこ♪』までおにいさんと踊ってくれてね
わたしときみがてをつなぐ〜♪
で おにいさんが握手を求めたら あっちもこっちも みーんないっぱいステージ前に集まってきちゃってビックリ
≪ほんと。。 子供たち興奮させちゃって すいません・・クラスの先生
ＢＵＴ
クラスに帰る時も 『またきてねー』って園児さんたち おにいさん囲んで言ってくれて
最高嬉しかった
それから
サロン担当の先生、
おにいさんのブログや活動のこと 利用者さんに一杯ＰＲして下さって
ほんとありがとうございます
『私もファンで よくおにいさんのブログを拝見するのですが〜 』と聞いて嬉しかったぁ
さらに 嬉しさに拍車をかけたのは
ステージ終了後、耳に入ってきた 利用者さんの つぶやき
『楽しかったぁ〜』
作って言った言葉ではなく 本心から どなたかに そうおっしゃってる利用者さんの一言を
荷まとめ最中きいて 思わず心がほっこりした
自分の演じるものをみて 誰かが喜んでくれた、楽しかったと思ってくれた・・
それこそが ザッキ〜おにいさんの幸せ。
また９月に ワクワクする舞台つくって 舞い戻ります
どうか それまで ご家族なかよく
元気にお過ごしくださいねー
