大盛り上がりの合同お別れ会〜一度に26人の子持ちになったザッキー〜
[2012年03月24日(Sat)]
実は昨日、午後からもうひとつのお別れがあった。
ザッキーが(学童の先生になってから)ず〜っとお世話になってきた保育園の園長先生と副園長先生がこの春から別の保育園に就任することになって・・。
それから学童の方でも4人あまり卒業する子がいてね・・。
そういうことで ここ1週間あまり
サプライズゲストの手配やら舞台背景作り監督^^、
そして当日のプログラム、手渡すプレゼントの制作と・・
急ピッチでお別れ会の準備をしてきたザッキー
《プレゼントに関しては当日までに仕上がるか?ほんと微妙だった^^》
いや〜 何かのイベントがあるたびに思うんだけど
子どもたち動かすって大変だよね〜
このお別れ会舞台背景作りや当日渡すお手紙の類・・
先生に言われてしぶしぶ・・の子がほとんどだったもの
ほんと・・何度もイライラしながら
それをこらえ(笑)
言っても動かないからと・・ぶつぶつ、ほとんど一人で進行してしまった
でもね、しぶしぶと言いながらも
これだけ素晴しい背景を学童みんなで飾れたのは ほんと感動♪ 【画像1】
協調性がない子どもたちを動かそうと
さくらの花びら&地面に積もった黄金は折り紙をちぎらせ協力して貼らせたんだ^^b
ベースの絵を書いてる最中も脇で子ども達があ〜した方がいい、こ〜した方がいいと
も〜うんちくだけは うるさいくらい言うんだから(笑)
でもね、彼らのそ〜いうの うるさいと思いながらも取り入れて^^
※上部の枝もある3年生が“あった方がいい♪”って言いながら
自分で筆をとって描いてくれたんだよ
で、会が始まる1時間前には
ザッキーが隠しに隠して呼び寄せたサプライズゲストも到着!
学校から帰ってきた子どもたちとあわせていっきょに26人の大所帯となるわが学童
《じつはサプライズゲストとは去年学童を卒業した第1期卒業生たち、
そう!栄えある 愛しのわが教え子5人だったのです》
見たことのない大きなおにいさん、おねえさんが現れ
いつになく大人しくする1年生を見て思わず笑うザッキー^^
1年ぶりにあった彼ら、大きくなってたね〜
中身は純粋、素直なあの頃と変わらない子どもたちだったけどね^^
お互いに持ってきたDSで写真撮りあったり思い出話したりと・・楽しんでた
恥ずかしながらも 一生懸命 歌歌ったり、自分で考えた贈る言葉を口にする子どもたちをみて ここ数年の彼ら(現在お預かりしてる各学年の子どもたち)の成長も感じました。
熱く突っ走るザッキーをやさしく支え、学童を良き方向に導いて下さった園長先生、そしてアットホームな雰囲気で ほんとにお母さんのような眼差しでひとりひとりの子どもたちを育ててくださった副園長先生に ありがとうを!
***********★
誰にも言わなかったけどね・・
実は この桜の木の背景にはある意味がこめられていてね・・。
“何年も生きた桜の木、こんな素晴しい花をたくさんかかえた桜の木も
それまで生きてる間にはきっと人の世の喜怒哀楽を見てきたのだと思う・・。
人の世の怒りや悲しみ、苦しみを感じてなお
こんなに素晴しい花びらを咲き誇らせる桜の木・・。
たくさんの経験を積んだ桜の木から離れ、地面に落ちた花びらたちは
その身を汚すことなく人の目を楽しませる黄金の花びらとなりゆく・・。”
どうか、学童を去る子どもたち、そして園長先生や副園長先生もこの桜の木のように
きれいな花を咲かせてほしい・・。
どんな困難、しがらみがあったとしても 地上に落ちた花びらのごとく
たくましく・・やさしく・・。
◆そんな気持ちをこめて 制作したんだ
***************★
徹夜して作り上げた
7羽のストローバードたち・・ 【画像2】
みんなのこと、考えながら一羽一羽、作ったんだ♪
《当日までに間に合ってよかった〜》
どうか、ザッキーと過ごした この学童での時間、忘れないでいてね!
ザッキーが(学童の先生になってから)ず〜っとお世話になってきた保育園の園長先生と副園長先生がこの春から別の保育園に就任することになって・・。
それから学童の方でも4人あまり卒業する子がいてね・・。
そういうことで ここ1週間あまり
サプライズゲストの手配やら舞台背景作り監督^^、
そして当日のプログラム、手渡すプレゼントの制作と・・
急ピッチでお別れ会の準備をしてきたザッキー
《プレゼントに関しては当日までに仕上がるか?ほんと微妙だった^^》
いや〜 何かのイベントがあるたびに思うんだけど
子どもたち動かすって大変だよね〜
このお別れ会舞台背景作りや当日渡すお手紙の類・・
先生に言われてしぶしぶ・・の子がほとんどだったもの
ほんと・・何度もイライラしながら
それをこらえ(笑)
言っても動かないからと・・ぶつぶつ、ほとんど一人で進行してしまった
でもね、しぶしぶと言いながらも
これだけ素晴しい背景を学童みんなで飾れたのは ほんと感動♪ 【画像1】
協調性がない子どもたちを動かそうと
さくらの花びら&地面に積もった黄金は折り紙をちぎらせ協力して貼らせたんだ^^b
ベースの絵を書いてる最中も脇で子ども達があ〜した方がいい、こ〜した方がいいと
も〜うんちくだけは うるさいくらい言うんだから(笑)
でもね、彼らのそ〜いうの うるさいと思いながらも取り入れて^^
※上部の枝もある3年生が“あった方がいい♪”って言いながら
自分で筆をとって描いてくれたんだよ
で、会が始まる1時間前には
ザッキーが隠しに隠して呼び寄せたサプライズゲストも到着!
学校から帰ってきた子どもたちとあわせていっきょに26人の大所帯となるわが学童
《じつはサプライズゲストとは去年学童を卒業した第1期卒業生たち、
そう!栄えある 愛しのわが教え子5人だったのです》
見たことのない大きなおにいさん、おねえさんが現れ
いつになく大人しくする1年生を見て思わず笑うザッキー^^
1年ぶりにあった彼ら、大きくなってたね〜
中身は純粋、素直なあの頃と変わらない子どもたちだったけどね^^
お互いに持ってきたDSで写真撮りあったり思い出話したりと・・楽しんでた
恥ずかしながらも 一生懸命 歌歌ったり、自分で考えた贈る言葉を口にする子どもたちをみて ここ数年の彼ら(現在お預かりしてる各学年の子どもたち)の成長も感じました。
熱く突っ走るザッキーをやさしく支え、学童を良き方向に導いて下さった園長先生、そしてアットホームな雰囲気で ほんとにお母さんのような眼差しでひとりひとりの子どもたちを育ててくださった副園長先生に ありがとうを!
***********★
誰にも言わなかったけどね・・
実は この桜の木の背景にはある意味がこめられていてね・・。
“何年も生きた桜の木、こんな素晴しい花をたくさんかかえた桜の木も
それまで生きてる間にはきっと人の世の喜怒哀楽を見てきたのだと思う・・。
人の世の怒りや悲しみ、苦しみを感じてなお
こんなに素晴しい花びらを咲き誇らせる桜の木・・。
たくさんの経験を積んだ桜の木から離れ、地面に落ちた花びらたちは
その身を汚すことなく人の目を楽しませる黄金の花びらとなりゆく・・。”
どうか、学童を去る子どもたち、そして園長先生や副園長先生もこの桜の木のように
きれいな花を咲かせてほしい・・。
どんな困難、しがらみがあったとしても 地上に落ちた花びらのごとく
たくましく・・やさしく・・。
◆そんな気持ちをこめて 制作したんだ
***************★
徹夜して作り上げた
7羽のストローバードたち・・ 【画像2】
みんなのこと、考えながら一羽一羽、作ったんだ♪
《当日までに間に合ってよかった〜》
どうか、ザッキーと過ごした この学童での時間、忘れないでいてね!