逃げる女最終回みて
[2016年02月14日(Sun)]
正直、初回からは見てなかったんだけど
テレビサーフィンしてた時に
前回 藤山直美さんと仲の良い親子を演じられてた仲 里依紗さんが
その時とはぜーんぜん違う印象の?
髪の色変えて すっごい狂気的な・・
声のテンションも 振る舞いも
なんか 心に突き刺さるような そんな迫力があって 思わず見入ってしまって
それから 見始めた感じで
共演してる水野美紀さんの演技もすごかったけど
仲 里依紗さんのそれは
演技超えてたっていうか・・
なんつーか 人間の心にある 悲しさ、もどかしさ、やりきれなさ・・
そういうものがストレートに こっちに突き刺さってくるような
そんな演技をする彼女に
毎回 グッと引き込まれてしまって
二人が演じた女性って言うのは
ひとりは 信頼してた職場の人間(友人)に嘘の証言をされ殺人犯のレッテルを抱えながら生きてる女性
もうひとりは 純粋があまりに 矛盾した世の中(関わる人間の言動)が許せなくなり殺人を犯していく女性と・・
どこか共感性があり
だから そういうものがある世界から 逃げ出したい!と
互いにぶつかりながら・・・
それでも自分を分かってくれるのは 彼女しかいないんだと共に行動してくわけなのだが・・。
美緒:『いっしょに死刑になろうね・・ おねえさん』
最終回、いったいどんな形で 彼女達が終止符を打つのか?
先ほどみていたら やっぱ 最後も切ない終わり方だった・・。
“何としても生きなくては”
美緒(仲 里依紗)の撃った弾が刑事さんの胸にあたって・・
病院に搬送される刑事さんの 心の声が流れる
あの時 自分が下した判断によって 梨江子(水野美紀)の人生が大きく変ってしまった、
信じてあげれなかったばかりに・・
刑事さんも そういった過去の自分への後悔、そしてひとりの人間の生き方を変えてしまった自分に対する自責の念・・ そういったものでいっぱいだったんだ って その時思い
このシーンでは涙が出た
人を信じるって ほんと難しいこと なんだよね・・
自分を問う旅・・
その為の逃避行・・
『これからどうするの?』 と言うリリィさんの問いに対し
『わからない』 と答えた水野さんをみて
生きるっていう事は そういう事なんだよな・・って 考えさせられた。
ふだんドラマは韓国ドラマオンリーの自分だけど
久々 日本もので^^ いいドラマをみた
テレビサーフィンしてた時に
前回 藤山直美さんと仲の良い親子を演じられてた仲 里依紗さんが
その時とはぜーんぜん違う印象の?
髪の色変えて すっごい狂気的な・・
声のテンションも 振る舞いも
なんか 心に突き刺さるような そんな迫力があって 思わず見入ってしまって
それから 見始めた感じで
共演してる水野美紀さんの演技もすごかったけど
仲 里依紗さんのそれは
演技超えてたっていうか・・
なんつーか 人間の心にある 悲しさ、もどかしさ、やりきれなさ・・
そういうものがストレートに こっちに突き刺さってくるような
そんな演技をする彼女に
毎回 グッと引き込まれてしまって
二人が演じた女性って言うのは
ひとりは 信頼してた職場の人間(友人)に嘘の証言をされ殺人犯のレッテルを抱えながら生きてる女性
もうひとりは 純粋があまりに 矛盾した世の中(関わる人間の言動)が許せなくなり殺人を犯していく女性と・・
どこか共感性があり
だから そういうものがある世界から 逃げ出したい!と
互いにぶつかりながら・・・
それでも自分を分かってくれるのは 彼女しかいないんだと共に行動してくわけなのだが・・。
美緒:『いっしょに死刑になろうね・・ おねえさん』
最終回、いったいどんな形で 彼女達が終止符を打つのか?
先ほどみていたら やっぱ 最後も切ない終わり方だった・・。
“何としても生きなくては”
美緒(仲 里依紗)の撃った弾が刑事さんの胸にあたって・・
病院に搬送される刑事さんの 心の声が流れる
あの時 自分が下した判断によって 梨江子(水野美紀)の人生が大きく変ってしまった、
信じてあげれなかったばかりに・・
刑事さんも そういった過去の自分への後悔、そしてひとりの人間の生き方を変えてしまった自分に対する自責の念・・ そういったものでいっぱいだったんだ って その時思い
このシーンでは涙が出た
人を信じるって ほんと難しいこと なんだよね・・
自分を問う旅・・
その為の逃避行・・
『これからどうするの?』 と言うリリィさんの問いに対し
『わからない』 と答えた水野さんをみて
生きるっていう事は そういう事なんだよな・・って 考えさせられた。
ふだんドラマは韓国ドラマオンリーの自分だけど
久々 日本もので^^ いいドラマをみた