目からウロコ! 心理リハビリテーションって知ってましたかぁ〜?
[2008年11月10日(Mon)]
目からウロコとは
正にこのこと!
先日、心理リハという訓練をうける機会に恵まれ、
ん???これはぁ〜〜!!
っととても大きな衝撃をうけて
帰ってきたのでした。
脳性まひの定義は生理学的な捉え方が一般的で
「脳の損傷に基づく運動機能障害である・・・・」と。
しかし、
脳性まひのこどもの不自由は、脳の神経学的な
障がいに基づいた、中枢性の運動機能障害
であるという認識では不十分であり、
実際のところは、人間の身体の動きを
獲得する発達過程で、動かし方をうまく
学習できていなかったことがであり、
不自由という現象は
脳性まひそのものではなく、
脳性まひの子どもの動作の問題である!
と
つまり、脳性まひの子どもの訓練方法は、
従来からの生理学的な訓練よりも
心理リハビリテーション(動作法)という
臨床心理学的な技法とアプローチによって
行われる訓練の方が的を得ているのではないか!
ということ。
また、この心理リハビリテーションの適応範囲は、
脳性まひのみならず、
自閉、多動児、重度知的障がい児、重度・重複障害児
更には、精神分裂症者にも及ぶと最近の研究で
明らかにされているとのこと。
いまようやく動作法の入り口に立ったばかりなので、
詳細はおいおいご案内をさせていただきまぁ〜す。
ちなみに、心理リハビリテーションは
毎月第4土曜日に宮崎市総合保健福祉センター
機能訓練室において、定期的に開催中。
九州大学からの講師を中心に
指導経験者が訓練を行っています。
興味のある方はご案内しますので、
ご遠慮なくお問い合わせください。
正にこのこと!
知らないということは
やはり怖いなぁ〜〜!
やはり怖いなぁ〜〜!
先日、心理リハという訓練をうける機会に恵まれ、
ん???これはぁ〜〜!!
っととても大きな衝撃をうけて
帰ってきたのでした。
脳性まひの定義は生理学的な捉え方が一般的で
「脳の損傷に基づく運動機能障害である・・・・」と。
しかし、
脳性まひのこどもの不自由は、脳の神経学的な
障がいに基づいた、中枢性の運動機能障害
であるという認識では不十分であり、
実際のところは、人間の身体の動きを
獲得する発達過程で、動かし方をうまく
学習できていなかったことがであり、
不自由という現象は
脳性まひそのものではなく、
脳性まひの子どもの動作の問題である!
と
つまり、脳性まひの子どもの訓練方法は、
従来からの生理学的な訓練よりも
心理リハビリテーション(動作法)という
臨床心理学的な技法とアプローチによって
行われる訓練の方が的を得ているのではないか!
ということ。
また、この心理リハビリテーションの適応範囲は、
脳性まひのみならず、
自閉、多動児、重度知的障がい児、重度・重複障害児
更には、精神分裂症者にも及ぶと最近の研究で
明らかにされているとのこと。
いまようやく動作法の入り口に立ったばかりなので、
詳細はおいおいご案内をさせていただきまぁ〜す。
ちなみに、心理リハビリテーションは
毎月第4土曜日に宮崎市総合保健福祉センター
機能訓練室において、定期的に開催中。
九州大学からの講師を中心に
指導経験者が訓練を行っています。
興味のある方はご案内しますので、
ご遠慮なくお問い合わせください。