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子どもの成長を日々実感できる場所〜NPO法人アフタースクールぱるけ〜 [2016年08月25日(Thu)]

こんにちは!杜の伝言板ゆるるインターン生のTです。

本日は「NPO法人アフタースクールぱるけ」(以下、ぱるけ)での夏ボラ体験の様子をご紹介します!ぱるけは障がいを持っていても地域の一員として安心して生活する事ができる社会を目指し、宮城県仙台市で障がいを持っている子どもたちの余暇活動及びその家族を支援する事業を行っている団体です。ぱるけは現在仙台市内3ヶ所で運営しています。今回私は小学生の子どもたちのサポートを行っている、ぱるけ南仙台を訪問しました。

 

ぱるけ南仙台に伺うと、夏ボラ参加者の高校3年生Kさんは、小学6年生の女の子に手を引かれて一緒に遊んでいました。「おねえちゃん」と呼ばれて、すっかり子どもたちに好かれていました。Kさんは去年も夏ボラに参加しており、今年は2回目の参加でした。

「子どもと関わることにまだ慣れていない部分もありますが、子どもが好きなのでボランティアはとても楽しいです」と話していました。また、子どもと接するときには、「あまり話に割って入らないで、子どもたちが話すことをきちんと最後まで聞く」ことに気をつけていたといいます。この日は夏ボラ体験2日目だったので、3日目の目標を聞いたところ、「今日はなかなか多くの子どもの面倒をみるということができなかったので、3日目はもっといろんな子と接することができるように頑張りたいです」と話していました。

 

今年の夏は夏ボラ参加者以外にも、多くの方がぱるけにボランティアに来てくれましたと、

ぱるけで指導員をされている阿部佐織さん。

「ボランティアさんには、『障がいをもっている子ども』という考え方はしないで欲しいです。子どもは子どもとして同じように接して、とにかく楽しく活動していただけたらと思います」と話していました。

また、日々の活動について話を伺うと、

「子どもたちは元気いっぱいで体力的につらい時もありますが、子どもたちは日々成長しているので、その過程を小学1年生から高校3年生までの12年間そばで見ることができるのはとても幸せです。今後は子どもたちと地域の方が交流する機会をさらに増やしていけたらと思っています」と話していました。

ぱるけは障がいを持った子どもたちが成長していくために欠かせない場となっています。

今回ぱるけ南仙台を訪問して、この場所は子どもたち一人ひとりの個性を大切にしながら、その成長を温かく見守ってくれる所なのだと感じました。Kさんもボランティアを通じて沢山のことを学べたのではないでしょうか。

 

 

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:03 | 夏ボラ | この記事のURL
国際協力の難しさ〜NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ〜 [2016年08月22日(Mon)]

8月も、あっという間に中旬。NPOで高校生の夏ボラ体験の期間も残りわずか。

今後は、体験を終えた高校生の体験談を中心にブログをアップしていきます。

今回ご紹介するのは、NPO法人アマニ・ヤ・アフリカで体験を終えた高校生の体験談です。

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私は8月3日、6日、10日の3日間、特定非営利活動法人アマニ・ヤ・アフリカで、ケニアのことなどの話を聞いたり、実際に売っている商品を作ったりしました。

私が「アマニ・ヤ・アフリカ」を選んだ理由は、将来世界のためになることをしたいと思っていて、
そのために必要な「世界の情報を得る」ことができる良い機会だと思ったからです。

1日目はケニア、フェアトレード、キベラスラム、アマニ・ヤ・アフリカの誕生や国際協力についての話を聞きました。

2・3日目は、支援しているマゴソスクールの動画を見たり、実際に売っている商品を作ったりしました。
そしてアマニ・ヤ・アフリカで活動している大学生に留学や移民問題の話を聞き、その後ケニア人と話しました。

一番印象に残ったのは国際協力についての話です。

国際協力は世界全体を変えるような政府など大きなお金を扱う、そのような大きな団体を支える、地元密着型で大きな団体のできないようなことをする、
という3つのやり方があり、それぞれできることが違うということを知りました。

また、支援の1つの方法である募金で集めたお金は現地では汚職に使われることがあることや
他の援助物資も現地の人の職を奪い更に貧困を激しくすることもあるということも知りました。

私は大きな団体やそれを支援するというやり方しか知らなかったので、大きな団体にもできないことがあるというのは、考えたことがありませんでした。

また、募金が汚職に使われることがあったり援助物資が地元の何かを壊すことになることも今まで考えられなかったため驚きました。

今回学んだことを念頭に置いて、世界のことを考えていきたいです。

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アマニ・ヤ・アフリカとは、スワヒリ語で「アフリカの平和」を意味し、アフリカと日本を結ぶ架け橋として教育支援・経済的自立支援・文化交流を行っている団体です。

貧困により十分な教育を受けることが出来なかったケニアの若者や障がい者の職業訓練施設『AMANI-FACTORY』を運営し、洋裁や民芸品制作のトレーニングを行い、経済的に自立していけるようサポートしています。

※AMANI-FACTORYで製作された商品は、オンラインショップ・アマニ屋でも購入できます!

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 17:26 | 夏ボラ | この記事のURL
地域全体で子どもを育てる〜NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンター〜 [2016年08月17日(Wed)]

こんにちは!杜の伝言板ゆるるインターン生のTです。

今回私はNPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターで夏ボラ体験をしている高校生を取材しました。

 NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターは、様々なスポーツのノウハウを活かして、明るく活力に満ちた住み良い「街づくり」をすることを目標としています。スポーツは、健康維持や心身のリフレッシュだけでなく、社会的に多くの分野に相乗効果をもたらしてくれます。

 2011・3・11の大震災で石巻は甚大な被害を受けました。NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターでは、「いつでも、どこでも、だれでも」を合言葉にスポーツ活動を積み重ね,被災して生活の楽しみを見いだせないでいる方々も気軽に参加できるスポーツイベントを開催する等の支援活動も行っています。

 私が取材に訪れた8月14日はNPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターが主催する石巻式キックベースフェスティバルの開催日で、高校生はその準備や審判などを手伝っていました。キックベースフェスティバルには幼稚園に通う子どもから大人まで幅広い年代が参加しました。スポーツをしている皆さんはとても生き生きしていました。

 

 石巻スポーツ振興サポートセンター理事長の松村善行さんは、「夏ボラ体験をしている高校生には、言われたことだけをやるのではなく、自分で考えて積極的に行動することを学んでほしい。」と話していました。夏ボラ参加者の高校生2人は、キックベースの準備や片付けの中で「何かできることはありませんか?」と自分から進んで活動していました。2人にボランティアの感想を聞いてみたところ、

Tさんは「将来看護師を目指しているので、今回の夏ボラ体験で大人から子どもまで様々な人と関わることができ、学ぶことが多かった。」、そして、Aさんは、「初めてキックベースの審判をして戸惑うところもあったが、大人の方々が親切に教えてくれたので楽しく活動できた。また、子どもとコミュニケーションをとる機会はあまりないので貴重な体験だった。」と話していました。

2人ともボランティアを通して幅広い年代の人々と関わって、年代に応じたコミュニケーションをとることの難しさや大切さを感じたようです。

 

 松村さんがNPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターの活動を始めた理由のひとつは、「スポーツを通して社会のルールを学んでほしいから」だといいます。最近は近所づきあいというものが少なくなり、近所のおじさんが子どもを叱る光景などはほとんど見られなくなりました。松村さんは昔のように地域全体で子どもを育てていく社会を取り戻したいと話していました。スポーツはそんな社会をつくる手助けをしてくれるといいます。大人と子どもが一緒になってスポーツをすることで、子どもは自然と社会のルールを学ぶことができます。私がキックベースを見学して気づいたことは、子どもたちは審判の判断に納得がいかないときに、意見は言うけれど、審判の答えを聞いたら納得し、時には我慢することができるということです。これはスポーツを通して社会のルールを学んだからだと感じました。

 子どもと大人が一緒に活動できる場所、子どもが遊びながら社会のルールを学べる場所は明るく住み良い街づくりに欠かせないものだと感じました。今回の取材を通してスポーツの意外な力に気づくことができました。これから石巻はさらにスポーツの力で活気のある街になるのではないでしょうか。

 

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 13:50 | 夏ボラ | この記事のURL
学べた「一人ひとりへ向ける真摯な気持ち」〜NPO法人あかねグループ〜 [2016年08月16日(Tue)]

本日は、NPO法人あかねグループで夏ボラを終えた高校生の体験談をご紹介します!

仙台市若林区を中心に活動している、あかねグループ。高齢者・障がいのある方・その他食事作りが困難な方の生活をサポートする、配食サービスやお年寄りの皆さんが交流でき、体を動かす場「ふれあいサロン」も行っています。

 

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私は8月1日からの3日間、主に仙台市で活動しているNPO法人「あかねグループ」で、お年寄りの方へ向けた配食サービスの手伝いのボランティアを体験しました。

私の家は、この「あかねグループ」さんが活動しているところから近場にあるのですが、ここがどういう場所なのか、ずっと気になっていたので、ボランティアを希望しました。

体験内容は、お弁当をお年寄りの方へ届けにいく仕事の手伝いと、お弁当作りの手伝いでした。1日目と2日目は、この2つを、3日目はふれあいサロンという近くに住んでいるお年寄りが集まる場所で、一緒にお話をしたり、体操や手遊びをするというものでした。

この活動を通して、いかに「あかねグループ」さんがお年寄り一人ひとりをしっかり考えているかが、よく分かりました。ご飯を柔らかくしてほしい、青魚は変えてほしいなど細かな要望でお弁当を1つずつ作っていたことに驚きました。なかには、ご飯を100gで、200gで、といった指定もあったのが記憶に残りました。利用しているお年寄りの「あかねグループ」のお弁当は、いつも美味しいという言葉も聞けて、私も嬉しくなりました。

その「美味しい」の裏には、今まで「あかねグループ」さんがしてきた一つひとつの小さな気づかい、思いが見えたような気がして、とても良いことが学べた3日間になりました。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:22 | 夏ボラ | この記事のURL
皆の命が尊重されるべき〜NPO法人みやぎ身体障害者サポートクラブ〜 [2016年08月11日(Thu)]

本日は、NPO法人みやぎ身体障害者サポートクラブ(愛称:ころんぶす)で夏ボラを終えた高校生の体験談をご紹介します!
今年も、続々と高校生の皆さんから体験談が届いていますので、随時ブログに掲載していきます。

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私が、ころんぶすで感じたことは、全員が一つの共同体となって支えあっているという事です。
これまで私は「介護」という現状は言語化された形式しか知らなかったのだと、今回の研修を通して痛感しました。

 

お茶会の時、目が見えない男性がコーヒーを飲み終えると私にさも当たり前のように「任せるよ」と言ってカップを渡してきた事や、体操が分からなかった時に丁寧に一からやり方を教えてくれた人もいて一人ひとりが独立してリハビリしていくのではなく、共に助け合って生きている事やその精神に感銘を受けました。

昨今、19人の障がい者を殺害する忌まわしい事件がありましたが、一人の障がい者の生き方さえも否定してはいけないと私は考えます。
それは自分自身のエゴであり彼等の生き方に間違った点など露もなく、皆の命が尊重されるべきだと思います。

 

ボランティアは無利益な行為などではなく、無償の愛を私達は享受しているのだと感じた体験でした。
また、様々な人達と交流を持って自分自身の視野が広がったと思います。
コミュニケーションをする喜びと、それがもたらす楽しさを感じることができました。

 

このボランティアを通して、私は他人の人生観や経験、思想を否定するのではなく前向きに人と向き合って他者と円滑にコミュニケーションできるようになりたいと思います。


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NPO法人みやぎ身体障害者サポートクラブは、栗原市を拠点に活動。
ある日突然病気や事故などが原因で、心身に障がいを持った中途障がいの方への支援や
高齢者の皆さんが利用するデイサービスを行っています。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 11:56 | 夏ボラ | この記事のURL
障がい者が輝ける社会を目指して〜NPO法人麦の会〜 [2016年08月10日(Wed)]

 こんにちは。杜の伝言板ゆるるインターン生のTです。

 本日はNPO法人麦の会が運営するお店「コッペ」を訪問し、夏ボラ体験中の高校生を取材しました。コッペは手作りのパンとクッキーを販売しているお店で、店内では障がいのある人もない人も一緒に仕事をしています。コッペが目指しているのは「障がい者の雇用施設」ではなく、「普通のパン屋さん」です。障がいに甘えることなく一般に流通できる商品をつくることを目標にしています。また、コッペでは障がい者と共に働くことや手間隙をかけて生産された材料でパン・クッキーをつくることを通して、能率を最優先する生き方を見直そうとしています。

お店を伺ったときは皆さんパンを作っている最中でした。

皆さん和気あいあいとしながらも慣れた手つきでてきぱきと自分の仕事をこなしていました。高校生の2人も一緒にパン作りの手伝いをしていました。

 本日が高校生にとって夏ボラ体験2日目ということで、2人にボランティア1日目の感想を聞いてみたところ、パンやクッキーを作るのが意外と難しく、スタッフ・メンバーの方からアドバイスを頂いてもなかなか上手くできませんと苦戦している様子でした。一方で、スタッフ・メンバーさんとコミュニケーションをとりながら、暖かい雰囲気の中で仕事をすることが楽しいと話してくれました。

 

パン作りの後はクッキーとラスク作りでした。

ラスクは一枚一枚丁寧にクリームを塗っていきます。

2人とも集中して取り組んでいる様子でした。

スタッフ・メンバーの方は「高校生がいることで華があって良いですね〜」と笑顔で話していました。

 

夏ボラ体験に参加した理由について、

Kさんは、「将来福祉の仕事に就きたいと考えているので、このボランティア体験を将来に活かしたいです。」と力強く話していました。

Mさんは、「障がい者が社会の中でどのように働いているのかということを自分の目で見て知りたかったので参加しました。今回ボランティア体験をしてみて、障がい者の方が障がいのない人と変わりなく、ごく普通に仕事をしていることに驚きました。」と話してくれました。

 障がいのある人もない人も共に働き、障がい者が輝ける場所コッペ。この場所でスタッフ・メンバーさんにとって、コッペでの仕事が多かれ少なかれ生きる希望に繋がっているように感じました。今回コッペで一生懸命働くスタッフ・メンバーさんを見て、今後社会の中でこのような場所がもっと増えてほしいと強く思いました。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 10:29 | 夏ボラ | この記事のURL
平成28年度海岸功労者表彰おめでとうございます! [2016年08月09日(Tue)]
報告がすっかり遅くなってしまいましたが、
毎年、NPOで高校生の夏ボラ体験プログラムの受入NPOであり、
昨年度、Save Japan Projectで協働させていただきた
から嬉しいご報告がありました!!

NPO法人名取ハマボウフウの会は、6月22日に、一般社団法人全国海岸協会が、海岸事業の推進、海岸の水防活動等、海岸愛護及び海岸事業に関する調査研究等の活動で特に功労があった方々(個人・団体)に対し、毎年数団体、表彰を行っている海岸功労者に選ばれたそうです。

ハマボウフウ表彰.jpg

やっぱり、「継続は力なり」ですね。
一緒に活動してきたゆるるとしても、感慨ひとしおです。

ぜひ、これからも、閖上海岸のお花畑のために、頑張ってください!
応援しています。
おめでとうございました。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 18:42 | SAVE JAPAN | この記事のURL | コメント(0)
気持ちを打ち明ける場の大切さ      〜NPO法人仙台グリーフケア研究会〜 [2016年08月08日(Mon)]

夏ボラで杜の伝言板ゆるるに参加している高校生のHとMです。

3日目の8月5日は、NPO法人仙台グリーフケア研究会を取材しました。

グリーフとは、大切にしていたものを失う、人との別れなどによって、心にぽっかり穴が開き、悲しみ(グリーフ)が生まれること。

大切な人を亡くした方の悲しみを聞き、わかちあうことで気持ちを和らげ、見守り、寄り添う活動を行っているのが、仙台グリーフケア研究会です。

 

仙台グリーフケア研究会は、みやぎNPOプラザのNPOルームを拠点に活動しています。

仙台市立病院のメンバー・市民とともに「仙台グリーフケア研究会」を設立し、大切な人を亡くした遺族のための「わかちあいの会」を開催するなど、グリーフケア活動に取り組んでいます。

「わかちあいの会」のほか、電話・メールによる心の相談も受けています。

 

↑車座になってお話を聞きます

 

今回私たちは、仙台グリーフケア研究会さんにお話を伺い、印象に残ったことは、

「泣いている人に良かれと思ってティッシュを渡すことない?」という言葉。

 

わかちあいの会では涙を流している人が自分からティッシュに手を出すまで、周囲にいる人は差し出さないと言います。

その理由は、

「気遣いからティッシュを渡す行為は、違う見方をすると、涙を止めてほしい、涙をふきなさいよという合図になる可能性もある」から。

 

そして、「言葉に詰まった時は、無理に聞き出したりせずに沈黙することも大切な意味があります」とも話していました。

 

グリーフケアに関わるボランティアスタッフには、どのような方が関わっているのか聞いてみると、

「想いを聞いてもらう立場だった人が、今度は聞く側の立場でサポートしたいという方、震災をきっかけに何か社会貢献したいという方など、様々です」

 

大切な人を亡くした人は、時間では消えない悲しみがいつまでも胸の中に残っています。

そんな方々に心を休める場の必要性を強く感じました。

 

そして、気づかないとしても自分が行っていたことが、違う視点から見ると、泣いている人にとってはよくないことになることを初めて知りました。

気持ちを打ち明けることは簡単なことではないけれど、少しでも心が軽くなるようにという想いを込めた活動は多くの人の支えにつながると感じました。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 10:47 | 夏ボラ | この記事のURL
本当に困っている人に社会の仕組みづくりを〜NPO法人仙台夜まわりグループ〜 [2016年08月05日(Fri)]

杜の伝言板ゆるるに夏ボラで参加しているY・Mです

路上生活者や生活貧困者の方に生活、自立の支援を行っている

仙台夜まわりグループを取材しました。

 

仙台夜まわりグループは「できる人ができる時にできる事を」をモットーに、

誰もが生きやすい町づくりを目指して活動しているNPOです。

 

今日は食事したり映画を見たり、散髪ができる「ゆっくり過ごす会」にお邪魔しました。

 

夏ボラに参加した高校生は食べ物を手渡したり、各テーブルごと座っている方々に

飲み物をくばって回っているとのこと。

 

参加した高校生に、路上生活支援活動を体験した感想を聞いてみました。

 

Mさん

「路上生活者の方々にどのように声をかければいいか分からず

戸惑うこともありましたが、お礼を言われたときは、喜びと

達成感を感じました。」

と嬉しそうに話してくれました。

 

Kさん

「路上生活者の方々をまじかで見て、一人ひとりが頑張って生きようとしている

のがとても伝わってきました。

少しでも手助けすることができて良かったです。」

さらに将来について、

「将来は誰かの役に立てる仕事に携わりたいと考えているので、

とても良い経験ができました。」

と答えてくれました。

 

事務局次長の青木淳子さんは、

夜回りを始めた経緯や路上生活者の現状、社会の仕組み

などを真剣に高校生たちに話されていました。

 

路上生活者の方々が社会復帰するためには自分自身の努力はもちろん

社会側も受け入れる努力が必要です。

今回の取材を通して、路上生活者に対する偏見を捨て、一人の人間として接していきたい、

またボランティア活動が広がり、路上生活者の一人でも多くの方が前向きに自立に向かって

取り組んでほしいと強く感じました。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:54 | 夏ボラ | この記事のURL
同じ目線から始まるコミュニケーション〜NPO法人せんだい杜の子ども劇場〜 [2016年08月05日(Fri)]

すべての子どもが豊かに育つ環境づくりを目指して、様々なサポートを行っている

せんだい杜の子ども劇場」。夏ボラ2日目の8月4日は、団体が管理・運営を行っている新田児童館、榴岡児童館で高校生4名がボランティア活動をしていました。

 

私は杜の伝言板ゆるるに、夏ボラで参加しているY・Hです。

今回は、榴岡で活動する2名の高校生にお話を聞きました。

 

榴岡児童館では、子ども達が遊びを通して「安心して豊かに通える場」、「子育て支援の場」、「地域の方々が気軽に立ち寄れる場所」づくりを目指しています。

 

高校生2名が活動していた榴岡児童館に伺った時は、高校生と子ども達は児童館の中や、隣の小学校にある児童館の分館で、暑さも吹き飛ばすくらい元気いっぱい遊んでいました。

一緒に積み木やブロックを使ったりして、高校生も子ども達と楽しく接していました。

 

今回榴岡児童館で活動していた高校生2名に、実際に子ども達と接して感じたことや、心がけたことを聞いてみました。

 

Tさん

「子どもによって遊び方が違うので、接するのが大変でした。子ども達のやりたいことを尊重し、自分自身を押しつけないように心がけました。」と笑顔で話してくれました。

 

Kさん

「子ども達は自分と年齢が離れていても同じように接してくれて、子ども達の心の広さを感じました。子どもと同じ目線で話し、1人だけでなく、色んな子達と遊ぶようにしました。」と楽しそうに話していました。

 

せんだい杜の子ども劇場 代表理事の齋藤純子さんは、

「ボランティアの経験から未来をみる視野を広げ、将来につなげるようにしてほしい。今は失敗を恐れずチャレンジし、子ども達との関わりから学び合ってほしい。」と話します。

 

仕事などで忙しいお母さんの代わりに子ども達を見守り、サポートしてくれる児童館。このように子どもがのびのびと遊べるような空間や、安心して任せられるスタッフとボランティアがいることが、子ども達にとってとても大切なことだと感じました。

ボランティアを通して、自主性や人とのつながりを感じることのできる体験になったと思います。

Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 14:51 | 夏ボラ | この記事のURL
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