ゆるるでの夏ボラ体験も、今日が最終日。 スタッフにとっても、あっという間の3日間でした。 最終日の今日は、情報整理から、夏ボラブログのアップまでを体験してもらいました。 少しタイトルに迷っていたようですが、悩みに悩みつつ、ブログアップしてくれました。 ============================================== 夏ボラ高校生 M・Gさん 今日は最終日でした。 今回の仕事は書類の整理とパソコンを使っての作業で、昨日のような発送の忙しさではありませんでした。 パソコンを使用しての作業は、作ってある文を打つだけなのですが、とても時間がかかりました。 この文字入力の作業は、まだたくさん残っていたので、大変だと改めてかんじるとともに終わった時の達成感はすごいのだろうなと思いました。 この3日間、とても楽しく作業することができました。 いつもは関わることのない仕事が多かったので、1つ1つのことが新鮮なもので、興味を持って作業に臨み、色々な事を吸収することができました。 私にとってこの3日間、充実した、内容の濃いものとなりました。 この「杜の伝言板ゆるる」のボランティアで学んだことを普段の生活に、そして、私が社会人になった時に生かせるものが多くあると感じているので、 今回のボランティアでのことを無駄にしないように出来ればと思います。
「ゆるる」のスタッフさん、ボランティアさん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました!! またこれからも、県内だけでなく県外、国内外、「これ!」といった種類に関わらず、多くのボランティアに参加していきたいと思います。 ============================================== 夏ボラ高校生 A・Sさん 体験2日目。 今日は資料の整理から始まりました。 膨大な量の資料を最近のものと古いものに分けてファイリングする作業でした。 かなり量があったので大変でした。 しかし、この膨大な量の情報があることによって私たちの元にわかりやすくかつ重要な情報が届くのだなあと感じました。 その後、職員の方々とNPOや社会について話をしました。 同年代で話しているだけでは聞けない話をしていただき、とても参考になりました。 社会人になるのが不安な私には、不安が少しなくなるとともに、もっとがんばろう!と思えるような濃い話でした。 緊張してなかなか言葉が出ない私に、笑顔で楽しく話しかけてくれたスタッフさんを見て、 私も、相手を笑顔にして話しやすい雰囲気を作れるようになりたいと思いました。
午後からは過去の新聞の切り抜きの分別をしました。 新聞もかなりの量で大変でした。 それが終わると、夏ボラで記念日新聞を申し込んだ人の読み合わせ確認作業をしました。 結局時間内にすべて終わらせることはできませんでした。 私も記念日新聞を申し込んでいましたが、まさか自分の元に届くまでにこんなに大変な作業が行われているなんて思ってもいませんでした。 このボランティアに参加するまでは、NPO団体を支えるNPOと言われても 具体的に何をしているか全然知りませんでしたが、今回のゆるるでの体験を通して、この仕事の大変さと、数多くのNPO団体にとって ゆるるがどれだけ重要な存在なのかを知ることができました。
この2日間は私にとって、たくさんの方にお世話になって、いろんなことを学んだとても充実した2日間でした。 多くのことを教えてくださった、ゆるるスタッフの方々、インターンの方、プラザスタッフの方々、ボランティアさん、一緒にボランティアに参加した高校生のMさん、 本当にありがとうございました!!
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