3日間を通して・・・(杜の伝言板ゆるる〜体験先NPO紹介12) [2011年08月24日(Wed)]
こんにちは、むぅです^^
気づいたら、もう8月24日なんですね(´д`)ショック・・・ あっ!という間に夏も終わり。 7月末に終了した事前学習会も、かなーり昔のようです。 8月17日から19日にかけて、ゆるるに体験に来てくれた高校生も、先週にもかかわらず 時間が経った気がします。 さて今日は、杜の伝言板ゆるるに夏ボラ体験に来てくれた高校生の体験談を紹介します(¨)/ ゆるるでは、様々なNPO活動が継続して活動していけるよう支援することや、ボランティアの活動が広がっていくよう支援していく活動を行っています。 今年で14年目を迎える、市民活動情報誌「月刊杜の伝言板ゆるる」を毎月発行。 Webサイト「みやぎNPO情報ネット」の運用と「みやぎNPOプラザ」の運営を行っています。 では、ゆるるで体験を終えたE.Sさんの体験談です! 「今回私がボランティアに参加しようと思った理由は、前からボランティアをやりたいと思っていたのですが、毎日部活動がありできなかったため、3年生になり時間もでき「ゆるる」の市民活動情報誌を見つけ、体験することにしました。 「杜の伝言板ゆるる」のボランティアの業務内容は、封筒に住所のシールを貼ったり、表紙づくりをしたり、被災地に貸していたパソコンの中のソフトの確認をしました。ボランティアと言ったら、人の手助けをすると思っていたのですが、事務的な仕事ばかりでびっくりしました。でも、ゆるるのほとんどの方は「地味な作業だけど、誰かにとっては役に立つんだよ!」と言っていて、とても感心しました。今回私たちが行った作業も、誰かの役に立てると良いなと思いました。 今回ボランティアをして感じたことは、ゆるるの方たちはすごく優しいということです。仕事で忙しそうだったのですが、すごい気にかけてくれるし、優しく丁寧に教えてくれたので、安心しました。そして、ボランティアをすることで交流の輪が広がりました。ボランティアを体験したことで、社会に出ると、どんな仕事をするのか、どんな対応をするのかが分かりました。そして、学校では出来ない事をたくさん経験することが出来、この経験を大学や社会に出たときに生かしたいです。大変だったけれど、本当に楽しく充実した3日間でした。」 発送準備のラベル貼り作業は1人で作業するとなると、結構時間がかかるので、本当にきていただいてゆるる事務局、助かりました(>_<)! 学校では出来ない体験と聞けて嬉しいです。 夏ボラを担当した、プラザスタッフも「2人で作業を分担しながら、効率よく進めていましたよ〜またぜひボランティアへ(`∀´)/」と話していました。 E.Sさん、夏ボラお疲れさまでした!体験談ありがとうございます。 またいつでも、ゆるるやみやぎNPOプラザに遊びに来てくださいね☆ NPO法人杜の伝言板ゆるるのHPは、コチラ(PC用です) |