高校最後の夏〜幸せなひとときの出会い〜 [2011年08月11日(Thu)]
こんばんは^^ むぅです。
まだまだ蒸し暑い時間ですね〜!少し外に出ただけで、むわっとして一瞬にして気分が・・・ 仙台の気温をみたら、34℃もあるって表示され、また気分が落ち込みました。 お盆中は、少し落ち着くことを願って。 って、私特に出掛けるわけじゃないのですが(´∀`)\テヘ☆ みなさん、ご実家へ帰省だったり、お出掛けですかね〜 あ!夏ボラ体験日になっている高校生の皆さんもいますもんね。 楽しんで体験してきてくださいっ! 夏ボラ体験が終了した高校生からの体験談が、今日も続々と届きました。 今日ご紹介するのは、NPO法人せんだいファミリーサポート・ネットワークさんで体験を終えた、七海さんの体験談です。 せんだいファミリーサポート・ネットワークさんは、H16年から、子ども家庭の支援施設「仙台市子育てふれあいプラザのびすく仙台」を仙台市より指定管理を受け、運営を行っています。親子が自由に遊ぶことができるひろば、理由を問わない一時預かり、子育てに関する情報の収集と提供を行っています。 では、七海さんからの体験談です(^^♪ 『おはようございます!』 『こんにちは!』 この言葉から人との関わり合いが始まります。 事前研修会のとき、雑談をできるのは大人だと聴き、私は恥ずかしがらずに雑談をしようと決めていました。 私が高3のこの夏、体験させてもらったのは、のびすく仙台。 託児と、子供と親の遊び場を提供しているところです。 私は子供が好きで、今までも何度か保育園でボランティアを体験しました。しかし、保育園でのボランティアは子供とは関わることができますが、親とは関われないことに気づき、親と関わることができる場所でボランティアをしたいと思い、今回参加しました。 3日間というとても短い期間でしたが、たくさんのお母さんと話をすることができました。 子育てのことや、様々な内容の雑談でした。 そして『あなたなら、保育士さんに向いてる!頑張ってください!!』 と言われたことが凄く嬉しかったし、頑張ろうと思えました。 保育士さんには『高校生であなたみたいなレベルの高い子は初めて!積極的に話しかけてるとこ凄い』と言われ、少し自分に自信がつきました。 ボランティア1日目はデコうちわ、2日目はムーミンがやってきたりと忙しかったけれど、楽しかったです。 その中でも私にとって一番思い出に残ったのは、3日目の託児のとき。1才の男の子が私になついてくれたときです。そして私の服を必死につかみつかまり立ちをしたとき、だっこしてとしがみついたときの必死につかむ姿、あの手は私にとってとても印象深いものとなりました。 これからは受験勉強を頑張り、本物の保育士さんになれるよう頑張ります。そして沢山の経験を積んで、いつかのびすく仙台で働けたらと思いました。 のびすく仙台の皆さん貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございましたm(_ _)m 事務局で、体験談読んでまた涙目になってしまいました。 高校生最後の夏、貴重な時間を使って体験に参加してもらい、ありがとうございます。 夢へとまた思いが大きくなる、実りある時間となったんですね。 保育士さんからの言葉や、お母さん方からの言葉を糧に、受験勉強頑張ってください(・∀・)/ しっかり息抜きもしてくださいね! 七海さん、体験談ありがとうございました♪ お盆明けも、高校生から届いた体験談を紹介します〜 せんだいファミリーサポート・ネットワークさんが運営する「のびすく仙台」さんのHPは、コチラ |