宮城の被災地での支援は・・・ [2011年04月14日(Thu)]
地震が発生してから1ヶ月が過ぎました。
仙台の市街地ではライフラインが復旧してきて、長蛇の列だったガソリンスタンドもスムーズに給油できるようになりました。 ゆるるも少し余裕ができましたので、これまでの支援や仲介を振返ってみます。 ・3月19・20日 株式会社インテル来訪 無線搭載のPCを仙台市と名取市の避難所へ設置する際のサポート 以降、25日・26日第2弾、4月1日・2〜3日第3弾、来県し、 仙台・名取・多賀城・石巻の避難所にPCを設置 ・インテルから預かったPCとプリンタを被災NPOへ送る NPO法人ネットワークオレンジ(気仙沼) NPO法人冒険あそび場ーせんだい・みたぎネットワーク(仙台市若林区) ・3月21日 北海道NPOサポートセンターより1200枚のマスクが届く 宮城県災害ボランティアセンターに持ち込み、被災地のボランティアさんに送る この他、メールでのボランティア仲介や支援物資の送付先仲介をしました。 また、宮城県で被災者支援をしている地元のNPOの活動を調べにいらっしゃる団体も多くなっています。 これまでヒアリングのために来訪された団体を紹介したいと思います。 |