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北海道NPOサポートセンターからマスクが届きました! [2011年03月21日(Mon)]
日頃お付き合いいただいている北海道NPOサポートセンターから1200枚のマスクが、先ほど届きました。

聞くところによると、北海道から宮城県の消防学校に物資を届けに来る際、依頼されたマスクを持ってきたそうです。
北海道から秋田、陸路で仙台という経路で到着。
本当にありがとうございました。

毎日出席している宮城県災害ボランティアセンターのミーティングに出る際、持っていき、県内各地の災害ボランティアセンターを通して使わせていただきます。

それに加え、以前にゆるるで頂いていたプロミスさんからのウェットティッシュ500個も持参します。
この知らせにボラセンのO氏が大喜びしています。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 16:27 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0)
宮城の災害ボラセン活動日記(3月20日) [2011年03月21日(Mon)]
3人のゆるるスタッフが災害ボランティアセンターで活動しています。
5日目の状況をお知らせします。

■岩沼市災害ボランティアセンター
本日のボランティアの受付は、110名で、その内101名が実働しました。
今日は、市役所へ大量に救援物資が届いたため、トラックからの荷おろし、区分けなどで20名のボランティアが活動しました。
今日も、昨日と同じように、25名の中学生ボランティアが、水(昨日の6リットルのビニール袋1袋)を配る活動をしました。

避難所になっている岩沼市民会館でのボランティアは、午前・午後・日中の3つの時間帯に別れ活動しています。午前の部は朝6時から入り12時まで。午後の部は12時から18時半まで。日中は16時までです。
連日、早朝から活動していただき、本当にありがたいです。
昨日、行なったミーティングで出た、『ボランティアメニューの掲示』ということで、受付近くにボードを置き、メニューの可視化を図りました。受付に来た、ボランティアさんには『活動を選べる環境』ができつつあります。
(池田)



■塩竈市災害ボランティアセンター
本日のボランティア受付の人数は約140名でした。大部分が地元塩釜市の方で、そのほかは仙台、多賀城、利府など近隣の方です。山形・新潟・東京など他県の方も約10名以上活動されました。また、仙台市宮城野区災害ボランティアセンターから11名が来て、塩釜で活動しました。
今日の作業内容は、大部分が個人宅の片付けでした。そのほか市民病院の手伝いや、避難生活を送る障がいを持った方の補助、デイサービスセンターで高齢者と会話する等の活動を行いました。

塩釜がこの地震で被った被害は、水害が主です。災ボラセンへの要請も、泥かき等の力仕事が次第に増えてきました。作業が思うようにはかどらないこともあります。また作業が危険すぎるため、ボランティアが活動できずに戻ってくる案件も現れました。
ですが、ボランティアの要請はどんどん増えており、今の人数では対応しきれない状態です。センター長の斑目さんは、ぜひ多くの方にボランティアに来てほしいと話していました。
「ボランティアは、単なる作業ではありません。困っている相手とのコミュニケーションが生まれる、充実感とやりがいに満ちた活動です。ぜひ、長靴を履いてカッパを着て、参加してください。男性も女性も大歓迎です」とのことです。

私も、塩釜の困っている方々のために、多くの方に力を貸してほしいと思います。塩釜市災害ボランティアセンターは、今後現在の会場が使えなくなる可能性がありますが、場所を移して活動を継続する予定です。

私の本日の仕事内容は、Wordでの表作成やデータ入力、資材班でゴム長靴やスコップの貸し出し作業などでした。
(佐藤)

■利府町災害ボランティアセンター
今日は8時20分から活動を始めました。
夕方まで、雨が降らなくて、よかったです。一時は、給水活動など、屋外で活動するボランティアさんに、雨合羽を届ける算段もしました。
今日の私の活動内容は、ボランティアさんの、小中学校給水場への人員の送迎のほか、資材の在庫整理、名前付け、及び浜田地区の被害者さんからの、片付け応援や泥の撤去などの作業依頼先への、地図のマーキング作業でした。
今日受け付けたボランティアの人数は51名、被災者のニーズ件数は10件でした。
これから沿岸部の応援依頼が増えるのではと、思われます。(中村)


このほか、杜の伝言板ゆるるが運用している「みやぎNPO情報ネット」で災害ボランティアセンターや義捐金の情報を、地震後のNPOの動きは、「東日本大震災 みやぎのNPO活動情報」でも掲載しています。
Posted by NPO法人杜の伝言板ゆるる at 01:45 | 東日本大震災 | この記事のURL | コメント(0)
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