「ふゆみずたんぼで稲刈り&ほんにょづくり体験!」開催 [2017年10月16日(Mon)]
10月15日(日)、ゆるると大崎市のNPO法人田んぼの共催でSAVE JAPANプロジェクト「ふゆみずたんぼで稲刈り&ほんにょづくり体験!」を開催しました。 実りの秋を迎えた大崎市田尻の「ふゆみずたんぼ実験田」。6月に植えた稲が立派に実り、たくさんの秋の虫たちが参加者を迎えてくれました。 まずは、お米について種類による生産地域の違いなどを学びます。 地元の農家の方から、カマの使い方と刈った稲の束ね方を丁寧に ご指導いただき、稲刈り開始です! カマの扱いに気を付けて!! 稲がバラバラにならない結び方を何度も習い、力を込めてギュッと結びます!! 稲刈り機の運転も体験しました! そして、ほんにょづくり!まずは柱になる丸太を運びます。 柱をしっかり立てたら、束ねた稲穂を組んでいきます。 風がよく通るよう、稲穂の向きに気を付けながら、交互に積み上げます。 そして、ほんにょ完成!! みなさんお疲れ様でした!! 写真はニホンアカガエルです。 イナゴやカマキリ、様々な種類のカエルなど、春同様、秋のふゆみずたんぼでも たくさんの生きものたちと出会うことができました。 子どもたちは、自然のなかで活動することでたくさんの収穫を得たことでしょう。 主催:NPO法人田んぼ、認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 協力:認定NPO法人日本NPOセンター 協賛:損害保険ジャパン日本興亜株式会社 |