こんにちは！むぅです。
今日からはもう9月。秋なんですね（°〇°）
あっという間で驚きます・・・
夏ボラを終えた高校生も、もう学校開始してるんですね〜

今日は、ＮＰＯ法人せんだい杜の子ども劇場さんで夏ボラ体験を終えた高校生の体験談を紹介します！

せんだい杜の子ども劇場さんは、子どもたちの成長に欠かすことのできない“自分の肌で触れて感じる実体験”を大切にし、子どもたちが心豊かに過せる環境づくりを目指し活動している団体です。子どものための芸術鑑賞や、子育て支援事業も行っています。

夏ボラでは、児童館でのお手伝いやお祭りに参加し、水万華鏡の作り方を説明し一緒に作成しました。

それでは、匿名さんからの体験談です！

「私は、合計で3日、ボランティアをしました。3日とも活動内容は違い、様々な経験をすることができました。
小学生と触れあう機会が多かったのですが、2日目、児童館で、「16歳です。」と言った後、2年生の女の子に「１人暮らししてる?」と尋ねられ、そういえば私も、これくらいのときには高校生は１人暮らししているものだと思っていたなあと、懐かしくなりました。しかし、その頃の感覚を思い出すことはできず、1度は喧嘩の原因になってしまいました。
3日目は、泉区民ふるさと祭りに参加し、手作りの水万華鏡の作り方を教えました。



自分で作ることはできても、幼稚園くらいのこ、小学生、そしてそのお父さんお母さんに同じ言葉で説明することが難しく、自分が教えてもらったときの言葉を思い出したり、一緒にボランティアをしている人の説明を参考にしたりして、誰にでもわかるように話そうと頑張りました。来てくれた人たちが、出来上がった水万華鏡を楽しそうに覗くようすは、ずっと思い出として残ると思います。

ボランティアとして行ったのに、周りの人に助けてもらってばかりの3日間でした。
今回の体験を忘れず、いつか本当に人の助けになれる人になりたいです。」

短期間の間で、喧嘩するくらい話せるようになるなんてコミュニケーション沢山とった証拠ですね（＾＾）/

ちなみに、杜の子ども劇場さんから、水万華鏡の写真も提供いただきましたよ。（＾∀＾）/



へぇ〜こういう形なんですねぇ・・・（・o・）
私も作ってみたいです！（>　<）/

匿名さん、夏の素敵な思い出ができてよかったですね！
夏ボラお疲れさまでした☆


せんだい杜の子ども劇場さんのふらっとブログは、コチラ

せんだい杜の子ども劇場さんのＨＰは、コチラ（ＰＣ用です）