診察予約を Webフォームや留守電 FAXで受付けます。
[2023年07月01日(Sat)]
診察予約 Webフォーム を QRコードで提供
( 2023年1月1日〜12月31日の入力有効)
まって!
ゴミにしないで!!
思い出のおもちゃに ふたたび命を!!!
こわれた おもちゃ は ゆりかご へ!
「ゆりかご」は、こわれたおもちゃの待合室
【診察予約 Web受付】
糸魚川市内の「ゆりかご」は月一回、おもちゃドクターが巡回しますが、随時のおもちゃ修理は原則予約制です。
当クリニックは感染症対策に万全を期し、診察予約申込みを Webフォームや留守電 FAXで受付けます。
スマホやパソコンから(ログイン不要で)簡単に入力できるように、Webフォーム画面を QRコードで提供します。
申し込みにあたっての「お約束」をお読み願います。・・同意いただけない場合は受付できません。
1 診察・治療(修理)は原則無料で、部品代は実費負担(限度額については応談)です。
2 完全には修理できない場合や、安全面等の配慮から修理をお受けできない場合があります。
3 お渡し予定日から 30 日以上経過しても、ご連絡もお引き取りもない場合は処分させていただきます。
(なお、詳しい受付ルールは、下記の【修理受付ルールとお願い】をご覧ください。)
1家族3個まででお願いします。Webフォームでのおもちゃの問診は3個まで入力できます。
複数の場合でも、おもちゃの問診はひとまとめにせず、1個ずつ順次入力してください。
このWebフォームは、最初に お客さまへの質問 が6項目、続いて 各おもちゃの問診 が4項目づつ用意されております。(回答が必須でない項目もあります。)
上から順番に回答を入力して
↓
「次へ」ボタンをクリックして回答を続け
↓
末尾の「送信」ボタンをクリックすれば
↓
簡単に 予約完了です!
※注意:正常受付け終了を知らせる自動返信の設定にしてありません。
おもちゃドクターからの折返しの連絡をお待ち下さい。
すでに送信済みの新規予約は、このWebフォームでは変更や取り消しができません。
送信済みの予約内容を変更したい場合は、コメント欄に「変更点」を明記して、あらためて正しい内容で新規予約を送信してください。
送信済みの新規予約を取り消す場合は、下記 問い合せ先あて に別途ご連絡ください。
問い合せ先:糸魚川市釜沢 2137 おもちゃクリニック ゆりかご 代表 ToyDr.わたなべ
Eメール:toyclinic.yurikago@outlook.jp (このアドレスを受信許可に設定願います。)
留守電&FAX 上越 025-512-7231 (今までどおり留守電 FAX予約も受付中)
→ ゆりかごチラシPDF (209KB)は、ココから ダウンロード
診察予約を留守電 FAXで受付け( 2021年1月から)
【診察予約 留守電 FAX受付】
おもちゃクリニック ゆりかご は、感染症対策に万全を期し、
診察予約申込みを留守電 FAXで受付けます。
留守電 FAX:上越 025-512-7231
定期巡回以外での、随時のおもちゃ修理は原則予約制です。まず「修理受付ルール」をお読み願います。
所定の申込書を FAX送信すれば予約完了です。折返しの連絡をお待ち下さい。
【ダウンロード】
【受付・入院】
こわれた おもちゃ は ゆりかご へ!
「ゆりかご」は、こわれたおもちゃの待合室
※入退院の際は、原則、
おもちゃリサイクルBOX「ゆりかご」にての受け渡しと致します。
なお、糸魚川市以外でも 全国各地でおもちゃ病院 の活動が展開されています。
(参照)日本おもちゃ病院協会 登録おもちゃ病院一覧は、コチラ
おもちゃクリニック ゆりかご 日記の歩み
[2023年04月18日(Tue)]
おもちゃクリニック ゆりかご 日記の歩み
2023年4月18日、定時総会を開きました。
このブログに議案書を公開します。
昨年度から始めた WEB予約システムや、「幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、引き続き今年度も取り組みます。
今年度は、常設「ゆりかご」の巡回励行と、多様なおもちゃ修理に対応できる治療技術向上に向けて取り組むことを決定しました。
今年度も情報開示レベル5(★★★★★)、最高レベルの五つ星を獲得!
[2023年04月04日(Tue)]
うれしいニュースがあります。日本財団 CANPAN FIELD では、登録団体の情報開示レベルや第三者認証を公開しています。
2023年度も「 おもちゃクリニック ゆりかご」は、最高の評価を獲得、7年連続です。
★★★★★(五つ星)です!
CANPAN FIELD は、NPOなどの公益活動を実施している団体に関する全国規模のデータベース。
法人格にかかわらず登録することができます。(登録数は 5,000件以上)
おもちゃクリニック ゆりかご 新・様式集
[2023年01月02日(Mon)]
ゆりかご Facebook ページは継続、「 Instagram」も
[2023年01月02日(Mon)]
ゆりかご の Facebook ページは継続します
社名は「Meta」になりましたが、今までどおり「Facebook」や「Instagram」も、そのまま継続されています。
Facebook で、全国各地と情報交流
(2021年03月26日投稿)
当クリニックは開設から 5年を経過するところですが、全国では「おもちゃクリニック、おもちゃ病院」を名乗って長年活動している団体は数多く、とても数え切れません。
そんな先輩病院に敬意を表しつつ、Facebook で情報交換させていただきます。
5年間の積み重ねで
「いいね!」800件になりましたが、
最近は
「取り消し」も時々あり、投稿内容を検討中です。

221118 踊るクリスマスツリー(最先端の医療を提供)
[2022年12月05日(Mon)]
おもちゃドクターの診療状況を画像で紹介
おもちゃクリニック ゆりかごは、おもちゃドクター3名の診療体制ですが、先進おもちゃ病院との連携医療により最先端の治療を提供しています。一例を紹介します。
能生保育園からクリスマスツリーが入院
RISING SUN Made in CHINA のタグ

この季節になると必ずと言っていいほど現れる患者さま、今シーズンの第1号は「踊るクリスマスツリー」ですが、全く踊らずに静止したまま、クリスマスソングが鳴るだけ。
まずは故障原因の究明から
両腕の針金芯をバンザイ、ぬいぐるみを脱がして分解
ギヤボックス内の固着グリスを除去、アルコール洗浄
モーター直近の大事な2段複合ギヤが、歯欠け!
(画像クリックで拡大)
治療過程でヒビ割れ
「踊るクリスマスツリー」が踊らないので、分解点検。
故障原因はモーター直近の2段ギヤの1歯欠けでした。

金属ピンで差し歯をしても、ギヤ自体がモロくなっていて
治療の過程で、ギヤに複数の亀裂が入ってしまいました。

この1番ギヤだけは、透明な軟質素材(ビニル、ナイロン系)が使われています。
この理由として、(私見ですが)次のようなメリットが考えられます。
・モーター起動時の大きなトルクを瞬間的に吸収するため、
・連続動作中の振動ノイズを低減するため、など。
ところが、元々は弾性を持っていた素材が、経年劣化とともに可塑剤が抜けて(蒸発して)、モロく変質してしまったのでしょうか?
先進おもちゃ病院との連携医療
いずれにしても当クリニックの技術では、このような軟質透明ギヤの最適な治療手段がなく、今回は最新の3Dプリンタでのギヤ復元ができるかどうか、先進おもちゃ病院に照会してみます。
何としても、クリスマス前に完治退院を目指します。
当クリニックも含めて、日本おもちゃ病院協会に登録して活動中のおもちゃドクターは、現時点で1,700名以上とのことです。
今回のような重症患者さまには、全国ネットワークで、適切な医療を提供します。
おもちゃクリニック ゆりかご 旧・様式集
[2020年03月11日(Wed)]
おもちゃクリニック ゆりかご テーマ曲
[2019年10月22日(Tue)]
おもちゃクリニック ゆりかご のテーマ曲です。
フルート演奏は、糸魚川の 松田霧生 さんです。(一人で三重奏)
つい先日、「故郷」四重奏 を聴いたときに、二重奏などの演奏もリクエストしたところ、過去の動画から偶然にも「ゆりかごの唄」も発掘していただきました。
ありがとうございます。
今後、当クリニックのテーマ曲として大切に使わせていただきます。
子どもたちが安全に使えることを目標にしています。
[2018年09月08日(Sat)]
おもちゃクリニック ゆりかご の治療方針は、子どもたちが安全に使えることを目標にしています。
「ひまわり病院」での訪問診療の退院の際にお預りした、保育園のおもちゃ「回転パーキング」ですが、「回転台が回らなくて、スムーズに下まで降りない。」とのこと。
診察の結果、中心軸棒に曲りは見られませんが、サビや汚れ、スリキズ等で摩擦抵抗が大きくなったことが不調の原因と判断しました。
「まちや病院」は季節ごとのイベントに合せて開院します。
[2018年08月04日(Sat)]
糸魚川市本町通りの旧倉又茶舗(築85年、貴重な町屋造りの商家)では、雁木まつりや街なかコレクションのさいに、商店街やボランティアの方々のご協力で、お休み処として開放してきました。
今年も《糸魚川の町屋文化を守り伝える会》(略称:町屋会)により季節ごとに工夫を凝らした行事が開催されますので、ぜひ訪れてみてください。→ 糸魚川の町屋文化を守り伝える会 - ホームページは、ココです。
おもちゃクリニック ゆりかご は、「町屋会」さまの取組みに賛同し、旧倉又茶舗でのイベントに合せて「まちや病院」を随時開院しています。昨年の夏以来、「町屋会」小川代表のご指導により広報活動に力を入れ、糸魚川市・市教委の事業後援申請、おもちゃリサイクル案内チラシの作成や各種メディア媒体への情報発信などで、確かな手応えが感じられます。
さて、遅ればせながら今年の夏の「お休み処」の報告です。この期間(7/25〜8/4)、こわれたおもちゃをリサイクルする「まちや病院・夏」も開設し、不要おもちゃ(ラジコン2台)の寄付が1件と訪問診療の診察申込が1件ありました。
8月3日、おもちゃの「UFOキャッチャー」は左右の動きがおかしいとのこと、「まちや病院」では、原則、全てお預りしての入院治療となります。
「まちや病院・夏」で、2018年8月3日受付。
ママ友から
口コミで、チラシを見たとのこと。