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 おもちゃクリニック ゆりかご 日記

こわれたおもちゃを治すボランティア おもちゃクリニック ゆりかご


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※おもちゃの修理に関する技術的な情報は、下の電子カルテ(診療状況写真)に保管しています。
おもちゃドクターイラスト.jpg
「ゆりかご」の設置場所は、コチラです。 [2023年01月02日(Mon)]

「ゆりかご」に、こわれたおもちゃをお持ちください。

おもちゃドクターが定期巡回し、入院治療してお返しします。
治療費は無料(特殊な部品代は実費)

ポスター背景.jpg

感染症対策に万全を期し、留守電 FAXWebフォームからも診察予約申込を 受付けます。

QR_yoyaku_2023.png

「おもちゃリサイクル普及啓発事業」は、
糸魚川市・市教育委員会の後援事業です。



おもちゃリサイクル箱「ゆりかご」設置場所、追加募集中!

 糸魚川市内で置かせていただける場所がありましたら、ぜひとも、お声掛けください!
 設置期間、巡回日時や訪問診療サービスも、ご相談に応じますので、ご検討願います。
 まずは、メールや電話にて、お気軽にご相談ください。

toyclinic.yurikago@outlook.jp
TEL 上越 025-512-7231
(留守電+FAX)


170923 ひまわり病院
こわれたおもちゃ「ゆりかご」へ!
大切に、お預かりします!

おもちゃリサイクルの待合室「ゆりかご」は、この写真を参照。

おもちゃドクターが定期巡回して、訪問診療します。
当クリニックでは預り入院治療が原則で、
退院は次の巡回までお待ちください。



2022年6月から「よこまち診療所」を定期巡回に追加

感染症対策に留意して、臨機応変に巡回・訪問診療しています。

カット.jpg

ゆりかごチラシPDF (209KB)は、ココから ダウンロード


常時、「ゆりかご」が置いてある場所は、次の6か所…、

1)「いくみ診療所」:いくみ保育園の案内図印刷は、ココ。

梶屋敷駅出口から徒歩約4分 曹洞宗大雲寺隣接

2)「のう診療所」:能生児童館
の案内図印刷は、ココ。


能生駅出口から徒歩約10分で、能生児童館に到着。 


3)「ひまわり診療所」:ひまわり保育園の案内図印刷は、ココ。

姫川大橋東詰から東へ300m ヴィラオレッタ糸魚川 2階 

4)「やまのい診療所」:めだか園 のご案内は、ココ。
診察予約は随時受付けます。お呼びがあれば 訪問診療 するスタイルです 。
→ 訪問診療の 入退院状況 は、コチラ を参照。

糸魚川市立やまのい保育園には、何と同じ建物内に、子育て支援センター発達支援センター めだか園 の両方が併設されています。


5)「ひがし診療所」:糸魚川東保育園のご案内は、ココ。

糸魚川市立糸魚川東小学校に隣接


6)「よこまち診療所」:中央保育園(2022年6月から定期巡回に追加)

日本海ひすいライン糸魚川駅から徒歩9分


★「まちや病院」:旧倉又茶舗の案内図印刷は、ココ。
旧倉又茶舗でのイベント期間中のみ、おもちゃドクターが臨時巡回します。

糸魚川駅日本海口(北口)から海に向けて200mほど歩き、
雁木に沿って左に折れて6分ほど、小林デンキ様となり 


おもちゃリサイクル用の回収箱「ゆりかご」設置場所、追加募集中!
糸魚川市内で置かせていただける場所がありましたら、ぜひとも、お声掛けください!


※ 設置期間、巡回日時や訪問診療サービスも、ご相談に応じますので、ご検討願います。
 まずは、メールや電話にて、お気軽にご相談ください。


toyclinic.yurikago@outlook.jp
TEL 上越 025-512-7231
(留守電+FAX)

【「ゆりかご」への交通アクセスの最新記事】
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コメント
2022年6月3日、糸魚川市横町の中央保育園も巡回スポットに追加したいと打診し、ご挨拶に伺った際に、早速、保育園のおもちゃ4点をお預り入院、全力で治療にあたりました。
6月7日の退院時には、「ゆりかご」常設にもご理解いただき、今後は「よこまち診療所」として毎月の定期巡回に追加します。これで常設「ゆりかご」は、糸魚川市内6か所となりました。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2022年06月07日(Tue) 13:30
2020年9月12日、初めてお声掛けした糸魚川東保育園から多数のプラレールや知育玩具をお預りし、3名のドクターの連携治療で、2週間後には全て退院させることができました。
これを機会に、常設としては5か所目の「ゆりかご」を置かせていただけることになり、晴れて「ひがし病院」の開院が決定しました!
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2020年09月27日(Sun) 21:37
2019「まちや病院・夏」では、期間中に 15件のお客さまが来院。また現地での外来診療も実施して即日退院もあり、充実した活動でした。
主催者「町屋会」小川代表からの、次のようなつぶやきが、貧弱な診療体制を嘆いていたドクター達の背中を押してくれました。(以下、抜粋。感謝申し上げます。)

初めての試みの目的の一つは、「まちや病院」が実際に何をしているのかを見てもらいたいということ。
(ドクターが治すということを実際に目の前で見てもらいたい)
もう一つは、おもちゃを持ってきた子どもがその場で直してもらえると思ったのに、入院と言われた時の残念そうな顔が可哀想なので・・・、(by 小川)
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2019年08月03日(Sat) 00:00
糸魚川市立やまのい保育園併設の「発達支援センター めだか園」さんからご相談があり、2018年10月から「やまのい病院」を追加しました。
診察申込のご予約により、随時、めだか園 を 訪問診療 するスタイルです 。

糸魚川市には40年前から別のボランティア団体「糸魚川おもちゃの病院」が精力的に活動を続けており、現在も毎月第4日曜日に青海総合文化会館(きらら青海)にて、こわれたおもちゃの修理を受付けています。
先ず、きらら青海の「おもちゃの病院」に持ち込み修理を依頼して、そこで「治せない・直らない」と言われたら、ぜひ当クリニック「ゆりかご」にお声掛けください。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2018年11月02日(Fri) 00:00
次回の「まちや病院・夏」に向けて、「ゆりかご」案内図の一括印刷用PDFを、A4判(縦)バージョンに更新しました。

前回の「まちや病院・春」は「ショッピングガイド」での広報により、確かな手応えを感じましたが、このガイドに掲載された案内図が、シンプルで分かりやすかったです。さすが、デザインのプロ!
今回、このガイドを発刊されているアド・クリークさんからご快諾いただき、その地図データの提供を受けることができました。

昨年11月に配布した「ゆりかご」案内チラシでは、画像が横伸びになってしまったのですが、今回は、そんな失敗は繰り返さず(我ながら)良い出来上がりではないかと思っています。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2018年06月23日(Sat) 22:17
町屋会さまのイベントで、「まちや病院・春」を開催します。
昨年、苦労して作ったチラシをイベント参加者に配布していただき、街なかのにぎわい創出のツールとなれれば幸いです。

最新イベント【雁木通りのひな遊び(3/17-24)】の詳細は、コチラ。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/info/gangi-hina-matsuri-2018/
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2018年03月10日(Sat) 13:27
「町屋会」さまには、昨年夏からお世話になっております。
小川代表からご指導いただき、昨年11月には市内各所に500枚のチラシ配布をすることができました。感謝申し上げます。

最新イベント【カルタ会in町屋(1/27-28)】の詳細は、コチラ。
http://www.itoigawa-machiyakai.com/info/karuta-kai-in-machiya2018/
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2018年01月01日(Mon) 00:00
本日、一括印刷用の案内図と「まちや病院」案内図を追加。

「ゆりかご」設置場所の案内チラシのために、4病院の案内図の画像データを作りました。
せっかくですから、案内図だけをまとめてPDFに変換し、そのまま、A4判1枚に一括印刷できるようにしました。

近日中に市内保育施設や公共施設等に配布する案内チラシ印刷では、スペースがないため、(縦に縮小せざるを得ず)画像が横伸びになってしまうのが、少し残念ではありましたが…、。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2017年10月29日(Sun) 09:00
最近、わかりやすい案内地図を作るためのコツを、学習しています。
「のう病院」、「ひまわり病院」案内図が、今回自作したもの。

このブログで利用しているグーグルMAPやヤフー!地図などWEB地図の画像は、チラシ印刷に2次利用することは著作権上で認められていません。

ちなみに、いくみ保育園さんと旧倉又茶舗さんのホームページは、サイト構成がキチンとしているだけでなく、誰が見ても楽しく、強い情報発信力があることに感服します。
画像データの印刷物への2次利用も、ご快諾いただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
デザインの才能に乏しい当方、途方に暮れていたのですが、ようやく、目の前が大きく開けたような気持ちです。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2017年10月15日(Sun) 13:12
ひまわり保育園の場所は、大きな複合施設の2階。
糸魚川市内で初の企業営の地域型保育園で、休日保育の託児所「キッズランド」も併設。

ここは、旧・青海町に近い場所なので、40年以上前から活動されている「糸魚川おもちゃの病院」様の守備範囲に重なりますので、園長先生には、次の点にご配慮をお願いしました。
まずは「糸魚川おもちゃの病院」に持ち込み修理を依頼してください。そこで修理不能となったり、不用になったおもちゃを「ゆりかご」に入れてください。

当クリニックは、主に「修理不能でゴミとして捨てられる」おもちゃ達を救う「最後の砦」として、「命のゆりかご」を置かせていただきます。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2017年08月30日(Wed) 23:22
長い冬休み明け、3月18日から活動再開。午前「いくみ病院」、午後「のう病院」を巡回し訪問診療。今回は技術研修で使ったおもちゃを数点、病院会場の施設に寄贈しました。
お礼のお言葉やメッセージをいただき誠に恐縮です。
こちらこそ「ゆりかご」設置場所をご提供いただき、感謝しております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
なお詳細は、Facebookや下記URL(電子カルテ)を、ご覧ください。
https://blog.canpan.info/charts/archive/118
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2017年03月25日(Sat) 18:03
12月24日(土)で、2016年は最終回。 2か所の病院には、プラレールやラジコンカーを、クリスマス・プレゼント。
当クリニックの活動は、降雪期のため1月〜2月は冬休みとします。 その間、おもちゃドクターの自己研修期間とし、各自スキルアップに努めましょう。
次回は、2017年3月18日(土)を巡回予定日として再開しますので、お楽しみに!!
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2016年12月25日(Sun) 17:33
11月の巡回病院は「のう病院・ICU」にて近くの能生保育園さんから入院預りの2件の患者様を、集中治療しました。
1)坂道ドライブは分解清掃、モーター交換で完治。
2)ダルメシアンぬいぐるみは、首ふり動作はギア紛失しており断念、配線半田付け直してタッチセンサーと音声回路を復活させ、何とか退院の目途が立ちました。

その日、児童館に来ていた子供たちに聞いたら、「去年は保育園にサンタさんが来たよ!」との情報を得ました。経営者がお寺さんでも、クリスマス行事は保育園では定番なんですね。
12月の定例巡回日は、ちょうどクリスマスイブ。良いプレゼントを探しておきましょうか・・・。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2016年11月29日(Tue) 21:12
定期巡回の基本は、第4土曜日、午前中「いくみ病院」=いくみ保育園。
そして同日の午後から「のう病院」=能生児童館。
訪問診療の予約がなくても、「ゆりかご」設置場所には定期的に巡回します。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2016年08月27日(Sat) 06:22
日頃から「おもちゃ」の処分には、「愛着があり、捨てるには忍びない。勿体ない。」などの理由で、なんとなく後ろめたさを感じて、踏み切れないでおられる保護者の皆様も多いのではないかと拝察いたします。
これを機会に、眠っているおもちゃに「新しい命を吹き込んであげる。」と考え直していただければ幸いです。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2016年07月15日(Fri) 21:14