「まちや病院」は季節ごとのイベントに合せて開院します。 [2018年08月04日(Sat)]
糸魚川市本町通りの旧倉又茶舗(築85年、貴重な町屋造りの商家)では、雁木まつりや街なかコレクションのさいに、商店街やボランティアの方々のご協力で、お休み処として開放してきました。 今年も《糸魚川の町屋文化を守り伝える会》(略称:町屋会)により季節ごとに工夫を凝らした行事が開催されますので、ぜひ訪れてみてください。 → 糸魚川の町屋文化を守り伝える会 - ホームページは、ココです。 おもちゃクリニック ゆりかご は、「町屋会」さまの取組みに賛同し、旧倉又茶舗でのイベントに合せて「まちや病院」を随時開院しています。昨年の夏以来、「町屋会」小川代表のご指導により広報活動に力を入れ、糸魚川市・市教委の事業後援申請、おもちゃリサイクル案内チラシの作成や各種メディア媒体への情報発信などで、確かな手応えが感じられます。 さて、遅ればせながら今年の夏の「お休み処」の報告です。この期間(7/25〜8/4)、こわれたおもちゃをリサイクルする「まちや病院・夏」も開設し、不要おもちゃ(ラジコン2台)の寄付が1件と訪問診療の診察申込が1件ありました。 8月3日、おもちゃの「UFOキャッチャー」は左右の動きがおかしいとのこと、「まちや病院」では、原則、全てお預りしての入院治療となります。 |
Posted by
ToyDr.わたなべ
at 00:00
2018年、「まちや病院・夏」訪問診療 8月3日、おもちゃの「UFOキャッチャー」は左右の動きがおかしいとのこと、「まちや病院」では、原則、全てお預りしての入院治療となります。→ 「まちや病院」の案内は、ココ です。 「まちや病院・夏」で、2018年8月3日受付。 マ… [Read More]