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※おもちゃの修理に関する技術的な情報は、下の電子カルテ(診療状況写真)に保管しています。
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250711 保育園から譲り受けた 年代物のミニカー、現役引退後は? [2025年07月11日(Fri)]

当クリニックでは、不要おもちゃをリサイクルして、新しい命を吹き込む活動を行っています。
これは、保育園で遊び倒された感がある 年代物のミニカー です。

ご厚意により、ご寄付いただきました
250714_MiniCar (1).JPG


【経緯】

当クリニックでは 「おもちゃリサイクル普及啓発事業」 として、こわれたおもちゃを回収する「ゆりかご」を市内7か所に常設しています。
実際には、この「ゆりかご」設置にご協力いただいている保育園、児童館や育児支援施設さまへの巡回ルートの拠点になっていて、お客さまからの診察申込や治療退院後の おもちゃ受け渡し場所 にもなっています。

デザイン_ひまわり omotya_fc.png

7月11日、よこまち診療所(=市立中央保育園さん)を巡回訪問したときに、「これって、治りますか?」と見せていただいたのが、このミニカーでした。

このままでは廃棄されるしかないので、園長先生とご相談させていただき、長年の酷使に耐え続けてきたことに感謝とねぎらいの思いを込めて、「このミニカーは現役引退」をしてもらい、おもちゃドクターの治療技術向上のための練習材料として、当クリニックにご寄付いただくことになりました。言わば「献体」ということです。


【おもちゃリサイクルって何?】

どのようにリサイクルするのか を報告します。
ミニカーの分解の仕方 は、マニアの方々がたくさんおられて情報発信されています。
また、組み立ての方法も、接着・タッピング・ねじ切りビス等と様々です。

シャーシとボディを貫通する支柱の頭の「カシメ」部分だけをドリル等で削り取り、いかに他の部分を傷つけずに分解するかが重要です。
おもちゃドクターも、分解経験を積んでおく必要があります。

シャーシとボディの分解練習の練習台として活用
必ずや、今後の治療に生かされる「命のリレー」
250714_MiniCar (2).JPG


【おもちゃDrからお願い】

壊れたおもちゃ、使わなくなったおもちゃは、当クリニックにご寄付ください。

点検整備・修理して、育児支援施設に寄贈します。
もし直せなくても、おもちゃ修理の技術研修に活用しますので、ご協力をお願い致します。


この記事のURL
https://blog.canpan.info/yurikago/archive/100
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