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【大宮支部】新年会 川口邦夫さんのレポートがとどきました [2024年01月29日(Mon)]
 1月7日(日)に大宮支部恒例の新年会が開催され、川口邦夫さん(会員・ボランティア)から当日のレポートと寺内明子支部長から写真が届きましたので、協会公式HPにアップしました。

https://jyfa.org/%e5%a4%a7%e5%ae%ae%e6%94%af%e9%83%a8%e6%96%b0%e5%b9%b4%e4%bc%9a%e9%96%8b%e5%82%ac/

大変盛り上がった大宮支部新年会の様子を是非、ご覧ください。


【東京本部】
令和6年能登半島地 【支 援 金 受 付】 [2024年01月22日(Mon)]
このたびの令和6年能登半島地震により被災されました皆様に
心よりお見舞い申し上げます

 令和6年1月1日午後に発生しました未曾有の巨大地震は、日がたつにつれ被災地の状況が明らかなっており被害の甚大さに心が痛むばかりです。

 当協会創立の端緒となったのは1996年2月の中国雲南省における「麗江大地震」です。これまで協会の教育支援活動に多大なご支援・ご協力いただきました日本の皆様方にこのような大惨事が降りかかろうとは、厳しすぎる現実に目を疑うばかりです。

 2011年の東日本大震災においては、発生直後から「東日本大震災支援交流プロジェクト」を立ち上げ、日本国内はもとより中国の皆様からも温かいメッセージや寄付金が集まり、直接支援を必要としている東北の被災地に届けることができました。
今回も微力ですが被災地に向けた支援活動を実施し、早期の復旧・復興に協力したいと思います。

 被災地は依然として余震が続き、厳しい冷え込みの中で懸命の人命救助が続けられております。協会は今後の被災地における復興に向け被災地ニーズに合ったボランティア活動を開始いたしますので、是非皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
まずは一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

令和6年1月22日

認定特定非営利活動法人 日本雲南聯誼協会
理事長 初鹿野 惠蘭



「令和6年能登半島地震」支援金受け付けます

 認定特定非営利活動法人日本雲南聯誼協会は、令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により甚大な被害を受けた被災地の早期復旧・復興を支援するため支援金を募ります。

 必ず「令和6年能登半島地震」あるいは「シンサイシエン」と明記し、@現金書留、Aゆうちょ銀行振替口座、B銀行口座へお振込ください。クレジットカードの方はC寄付のプラットフォーム「Syncable(シンカブル)」よりお振込ください。
※衣類や食料等の物資は受け付けておりません。

 お預かりした支援金は被災地の状況を踏まえ、代表理事の初鹿野と事務局代表が直接最も必要としている自治体などへ責任を持ってお届けします。

---- 支援金の使いみち ----
 「令和6年能登半島地震」において甚大な被害を受けた被災地の子供たちが安心・安全に勉強が続けられるよう教育支援と学校の復興支援に活用いたします。
※支援地域の状況・ニーズに合わせて、支援活動を実施いたします。
※支援金の一部を支援に要する実費を事業活動費に活用させていただき、使途については別途、事業活動報告及び会計報告においてお知らせいたします。

※当プロジェクトへの募金も寄付金控除の対象となります。
受付期限:2月末日

■送金方法 
@現金書留
〒162-0846東京都新宿区市谷左内町21-13 1階
認定NPO法人 日本雲南聯誼協会「令和6年能登半島地震」係へ。

Aゆうちょ銀行
振替口座 00100-8-610935
(通信・ご依頼人の欄に必ず @住所、A氏名、B電話番号をご記入ください)

B三菱UFJ銀行
目黒駅前支店 普通口座 1300380
AとBの口座名義はいずれも特定非営利活動法人日本雲南聯誼協会(トクテイヒエイリカツドウホウジンニッポンウンナンレンギキョウカイ)です。

CSyncable(シンカブル)
https://syncable.biz へアクセスし「団体を探す」で「日本雲南聯誼協会」へ

※恐れ入りますが、振込手数料はご負担いただけますようお願い申し上げます。

■お問い合わせ
認定特定非営利活動法人日本雲南聯誼協会東京本部事務局
TEL 03-5206-5260 (平日10-17時)
メールする yunnan@jyfa.org


【東京本部】


熊さん卒業論文理事長インタビュー [2024年01月19日(Fri)]

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東京本部インターン生の熊寛さんが初鹿野理事長に
卒業論文のためのインタビューした感想を書いてもらいました

あけましておめでとうございます。
 日本雲南聯誼協会東京本部で2021年5月から3年間、インターシップに参加している熊寛です。どうぞ宜しくお願いします。大学一年生の頃から協会でインターシップを始めて、いよいよ卒業の時がやってきました。自分は社会学の研究科で、ゼミの研究テーマは「恵まれない環境にいる子供達に対する教育支援」です。協会の支援活動はゼミの研究テーマと一致したので、卒業論文のテーマは「雲南省の少数民族の教育支援」にすることを決意しました。中国では各家庭の所得がそれぞれ違うので、経済的に豊かな毎日を送っている私は、専門知識を学ぶことで子供達に還元したいです。教育支援事業には熱意・愛情、そして学術的な知見が相まって、より良い対策を生み出せると思います。
 先日協会事務所で、初鹿野理事長に卒業論文のためのインタビューを行いました。協会設立当時のつらかったことから、これからの協会、アジアの若い人材育成に関する展望・計画までを伺いました。インタビューを通して分かったことを、今学期の研究報告書にまとめて、卒業論文の一部にすることにしました。大学卒業後は大学院に入り、更に教育支援の分野を深く学び、自分の小さな力でも協会の役に立てると嬉しいです。
熊寛(東洋大学社会学部社会学科3年、東京本部インターン生)

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注:熊さんの仕事している様子
   
【東京本部】
拓東醬油ー日本への進出 [2024年01月18日(Thu)]
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2023年華僑人材雲南視察交流活動に参加したあと、協会の初鹿野恵蘭理事長は雲南拓東食品株式会社を訪れて現場見学を行いました。

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拓東醬油の紹介

拓東醤油は三百年以上の歴史と伝統を持ち、中国人の懐かしい味と記憶を表現しています拓東醤油は雲南の特色ある商品の一つで、日本の消費者に雲南の文化と精神を伝えることを目指しています。
日本の「雲品展示体験センター」と協力し、日本市場に進出することになりました。
               
 【東京本部】
法人会員のJR総連「2024新年の集い」出席 [2024年01月12日(Fri)]
 協会法人会員であるJR総連は1月10日、ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)にて「2024年新春の集い」を開催しました。本年度もご招待を受け、初鹿野理事長、林理事、蘇昆明代表処主席ら4名が出席致しました。会場には、北海道、大阪、名古屋などから、国会議員や社会団体、労働組合の委員長ら200人以上が出席し、親睦を図りながら新年をお祝いしました。

 JR総連は、2003年に協会の法人会員となって以来、雲南省での「50の小学校建設プロジェクト」や、春雷学級の女子高校生を支援する「25の小さな夢基金」等を支援し、雲南省の教育支援活動に尽力して下さいました。また、雲南省と日本との交流を積極的に推進するため、何度も協会会員を雲南省に派遣し、研修旅行や交流を行って下さいました。この度の新年の集いにて、長年のご尽力に心より感謝を申し上げ、感謝状を贈呈させていただきました。

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【東京本部】
法人会員キッツグループの新年賀詞交歓会 出席 [2024年01月09日(Tue)]
 協会法人会員で「25の小さな夢基金」を応援していただいている株式会社キッツを含むキッツグループ新年賀詞交歓会が1月5日、帝国ホテル(東京都千代田区)にて開催され、初鹿野惠蘭理事長と林則幸理事が出席しました。
 会場にはキッツグループの取引先や関係者等、500名を超える人々が集まり、熱気あふれる交歓会でした。
 会場では、協会顧問の株式会社キッツの清水雄輔名誉最高顧問とお会いし、長年のご支援に感謝の意をお伝え致しました。

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【東京本部】
第18回名古屋中国春節祭 出展! [2024年01月08日(Mon)]
協会名古屋支部は2024年1月5日から8日、久屋大通公園(名古屋市中区栄)にて開催された「第18回名古屋中国春節祭」に出展致しました。このイベントは、日中の民間交流の促進に向けて、中国伝統の旧正月を日本人と中国人が一緒に祝い、中国料理の“味”と“香り”、文化交流の“感動”を味わって頂こうと毎年開催されています。会場では、多彩なイベントが盛りだくさんで、中国少数民族の舞踊団らが伝統的な踊りを披露し、会場を盛り上げていました。来場者数は約21万5280人で、最多を記録しました。
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協会日中青年交流部長の董紅俊先生 〜出展を終えて〜
 春節祭に参加されたすべての方々、応援して下さった方々に深く感謝しております。4日間を通じて協会ブースは大盛況でした。中華人民共和国呉江浩駐日大使、楊嫻註名古屋総領事、大村秀章愛知県知事をはじめとする、多くの方々がブースの前で足を止めて下さり、ボランティアの皆さんから熱心な紹介を聴いていました。
 協会ブースは雲南省の民族衣装や工芸品を飾り、書籍や手芸品、特産品のプーアル茶を販売しました。また、協会会報や記念紙、雲南省の旅行リーフレットを用いて、雲南省および協会・総商会の活動をPRしました。近藤釰一名古屋支部長も来場者され、ボランティアを励まし、宣伝活動に参加されました。この度、イベントを支えてくれた6人のボランティアの中には、一人も雲南人はいませんでしたが、皆が真心をもって誠心誠意活動してくれました。心より感謝申し上げます!ありがとうございました!


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【東京本部】
新年あけましておめでとうございます [2024年01月01日(Mon)]
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【東京本部】